コルサの毎日がヒルクライム

2012年11月

2012秋の古典ロード走行会中止は延期した今回も雨にたたられてしまいました。
(その代わり、長時間の充実したミーティングは出来ましたが)

今後、年末も近くメンバーが多く集まれそうな日程が設定出来そうもない、
と言うことで大変、残念ながら「2012秋の走行会」の延期はなく
中止といたします。

皆さん、2013年春の古典ロードまで、レストア作業を進めたり、
新しい古典ロードを落札するなり(笑)準備しておいてください。

明日に予定していた古典ロード走行会は天気予報がさえない為、
ミーティングに変更します。
走行会に参加表明されていない方でミーティングに参加希望の方は
コルサまで直接、ご連絡ください。

2回にわたって奈良観光の様子をご報告しました。
今回は、「おまけ」の番外編?(笑)

以前から奈良市内のお土産屋さんなどで時々、見かけた・・・
いわゆる、ガチャガチャとかガチャポンとかいうもの。

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その名も
「和の心 仏像コレクション」!!!


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なんと仏像のフィギュアが入っているのです!(笑)
よく見ると¥300円で・・・
全6種類あり・・・
エポック社の製品だそうです・・・

内容は・・・
金剛力士像「阿形」、
金剛力士像「吽形」、
弥勒菩薩がノーマルタイプと金色タイプ、
阿修羅像はノーマルタイプと極彩色タイプ、
の全6種。

ところが実は、このシリーズ大人気で、もっと種類があるそうです。
聞くところによるとシリーズは、とりあえず現在1から5まであるようで
その総アイテム数は???

もしかしたら、あなたの好きなあの仏像もモデル化されているかも?
手に入れれば毎日自宅で拝むことも出来る・・・あなたは、どうしますか?
えっ、私ですか?、私は、もちろん・・・・(笑)

薬師寺、唐招提寺と見学し・・・
次は更に北の平城京をご案内しましょう。

しかし、その途中から少し西に入った所に以前から行きたかった垂仁天皇陵があります。
お客さんにはそれほど興味はないかもしれませんが、ここに立ち寄らせてもらうことにします(笑)

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西側から見た垂仁天皇陵(全長約227m)
右手が前方部、左手が後円部、巨大過ぎてカメラの画角に収まりません。
ひとまわり、じっくり大きさを実感しながら歩きたいものの、それは我慢しました。

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平城宮跡(へいじょうきゅうせき)、第一次大極殿。
この建物は、もちろん2010年の平城遷都1300年にあわせて再建されたもの。

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大極殿の内部。
(フラッシュ撮影は禁止ですが撮影自体は禁止されていません)

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天皇の玉座、高御座(たかみくら)

大極殿、および大極殿の西側にある平城宮跡資料館は無料なので、ぜひ(笑)

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大極殿側から南の朱雀門を見たところ。
手前に近鉄奈良線の電車がちょうど走っているのがお分かりになるでしょうか?
平城宮(奈良時代の皇居?)の広さがなんとなく感じられます。
(平城宮の広さは大体、一辺約1キロ程度の四角+張り出し部分)


さて、ここで15時近くになってしまいました。
まだまだ回りたいところはありますが帰路を考えると大きな寺社を拝観するには
時間が厳しくなりました。
そこで、帰り方向の?奈良奥山ドライブウェイを通って若草山に立ち寄りかえることにしました。
ナビの案内で向かう歯東大寺周辺の狭い道、こんなところに有料道路の入り口が
あるのかと思うような道です。
すると、ありました奈良奥山ドライブウェイの料金所。
コースは若草山の往復コース、高円山コース、奈良奥山コースとあるようです。
事前に見た地図によると奈良奥山コースなら帰り道、名阪国道針インター方面に便利と
思えましたので「奈良奥山コース」を選びました。

すると料金所のおじさんが「5ナンバーね、料金は1820円です」
1000円札でお釣が来るだろうと思っていたので、びっくり!(笑)
(実はこの先もっとびっくりすることになる)

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奈良奥山ドライブウェイ、狭くて急傾斜、急カーブが続く登りです。
単独なら飛ばしたいところですが・・・お客さんの手前、そうもいきません。

そして、若草山山頂に到着。
奈良盆地が一望できます。

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お約束の鹿たちも。

さあ、あとは帰るだけ、と奈良奥山ドライブウェイ若草山の検札所へ。
すると
「ここからは一方通行です」、
「東海自然歩道と重なって歩く人もいますから気をつけてください」、
「途中、地道の区間がありますから十分注意してください」??とのこと。
実際、かなりの未舗装区間がありました。
(画像を撮っておけばよかった・・・)

奈良奥山ドライブウェイと言う立派な名前、1820円の高い料金、
これで、まさか林道と言った方がふさわしいガードレールもない地道を
走ることになるとは思ってもみませんでした(笑)
(後半は舗装の楽しい下りでしたが)

さあ、今度こそ名阪国道に乗って帰るだけと県道をインター目指して走ります。
とっ、道端に「あれは・・・天皇陵?」

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奈良、中心部からは、ずっとはなれた静かな山村?に天皇陵?がありました。
「春日宮天皇」???「田原西陵」???
聞いたことのない天皇と思い帰ってから簡単に調べてみると、
天智天皇の第七皇子、志貴皇子(しきのみこ)という人で生前は皇位継承とは全く無縁だった為、
政治よりも和歌等文化の道に生きた人だったらしい。
正式に即位した天皇ではなく死後、数十年たって六男の白壁王が光仁天皇として即位したため、
春日宮御宇天皇の追尊を受けたのだそうだ。
(志貴皇子は716年に亡くなり六男の光仁天皇即位は770年)

さあ、今度の今度こそ、帰るだけ・・・
「えっ、お土産買い忘れた所があるからって、またS.A.寄るんですかぁ~?」
自分、走り出したら一気に走りきりたいタイプなんですけど(笑)

11月10日は奈良に行ってきました。
いつもお世話になっている方をご案内ですから仕事みたいなものですが?
こんな、仕事なら大歓迎です(笑)
(ですから車利用、自転車走行はありません)
というわけで、いつものように古墳巡りというわけには行きませんので世間一般の人が
奈良に行って立ち寄るようなところを、ご案内となりました。
(その為、今回のタイトルは「奈良観光」とベタな・・・笑)

今回は、お客さんも行ったことのないという西ノ京(にしのきょう)から。
まずは薬師寺へ。

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休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)
「薬師寺といったのに八幡宮?」という方がほとんどでしょう。
(多くの人が前を通りながら我々が御参りしている間に誰も立ち寄らなかった)
薬師寺敷地内、南大門の南にあるこの社、薬師寺の鎮守。
この社殿は重要文化財なのです。

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薬師寺、中門。
奥に見えるのは近年再建(1981)された西塔。
(そういえば中門の左手奥にある重文、若宮社を見逃してしまった)

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その西塔のアップ。

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そしてお目当ての国宝、東塔は・・・なんと大修理中。
まだ6年以上かかる予定とのこと。
東塔と西塔は、ほぼ同じつくりと聞きますが・・・
東塔を写真で見ると再建された西塔とは屋根のカーブが違います。
(東塔の方が屋根の傾斜が、ややきつい)
ずっと疑問に思っていたのですが・・・聞いてみれば簡単なことでした。
それは古い東塔は長い間に屋根が沈んで(下がって)来たためなのだそうです。

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金堂。
堂内部には薬師三尊像(国宝)が、お見えになります。
立派な建物ですが新しい・・・
薬師寺は罹災、地震、火災などで古い建物の多くを失い戦後再建された
建物も多いので新しい建物が目立つのです。

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大講堂。同じく再建。

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帰り道の東回廊脇にあるこの建物。
それほど大きくなく素朴?な作りの建物で、あまり皆さん気にせず通って
行ってしまう人が多いのですが・・・
この建物、東院堂(とういんどう)と言い鎌倉時代のもので、こちらも国宝です。

さて、薬師寺の次は、すぐ北にある唐招提寺に向かいます。

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唐招提寺 金堂(国宝)
(解体修理も数年前に終わったとのこと)
唐招提寺は言うまでもなく中国の高僧、鑑真和上ゆかりのお寺。
ただ、現在残る建物のほとんどは鑑真和上の死後に建てられたものらしい。

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奥の大きな建物が講堂(国宝)、手前右の建物が鼓堂「舎利殿」(国宝)

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講堂の前、東側にあるのが先ほどの鼓堂で、西側に対になっているのが、この鐘楼。
鼓堂と比べると、いたってシンプル?

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金堂、講堂の東側にあるのが礼堂「らいどう」(重文)

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礼堂を反対側(奥側)から見たところ。
途中、土間で別れておりこの画像奥側が礼堂、手前が東室。

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講堂から奥に進むと御影堂「みえいどう」(重文)があります。
ここは門から奥は立ち入り出来ず。
立ち入り禁止の門から、のぞくようにして撮ったのがこの画像。

ここに教科書などにも良く出てくる有名な鑑真和上の坐像(国宝)が安置されているのですが。
ここも意外に皆さん素通り・・・
(帰ってから調べてみると毎年6月5日~6日に拝観出来るらしい)

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御影堂から更に奥の敷地北東部に進むと、こんな塀と門があり・・・

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門をくぐると鑑真和上御廟がありました。

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そして唐招提寺の帰路で皆さんが、これまた意外に素通りしてしまう建物。
(礼堂の東側にあります)
まあ、二つとも小さな建物ですし案内板も何も出ていないので仕方ないかもしれませんが・・・
もったいない。

上の画像が北側にある宝蔵、下が南側の経蔵。(ともに国宝)

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宝蔵の古代校倉造り。

薬師寺、唐招提寺と見学し次は更に北の平城京を、ご案内・・・
※続く

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