コルサの毎日がヒルクライム

2013年01月

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今回は・・・

私の記憶違いでなければ三ヶ島製作所(MKS ミカシマ)が
かつて販売したアクセサリー。

左から

①ネックレス(シルバー)
②ネックレス(ゴールド)
③キーホルダー(三角)
④キーホルダー(四角)

の4種類。

キーホルダーは良く見ると金具部分が三角と四角の違いがあります。
キーホルダーにゴールドカラーがあったかどうかは未確認。


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ペダル部分は非常に良く作られています。
後部には「蹴返し(けかえし)」も表現されています。

先日(年末)、友人にいただいたプレゼント。
いただいた時は、この姿・・・

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HAZET(ハゼット)・・・ドイツの一流工具メーカーです。
この姿、一見しただけでは何かわかりませんでした。
(当時はまだ類似品がホームセンターなどにあまり出回っていなかった)
(もともとは、どこのメーカーが発売したかは不明)

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派手な包装紙にはスパナなどハゼットの工具たちが。

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包装紙をはずしてみます。
キャスターにハンドルが付いています。
※この状態の実測値
 左右幅420ミリ、ハンドル含む高さ460ミリ、厚み80ミリ。

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そして可動?しそうな本体・・・・
こ、こ、これはキャリーカートでは?(笑)

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早速、組み立ててみましょう。
説明書みたいなものは包装紙にも書いてなかったし入っていません。

とはいってもキャリーカートなら本体は四角くなるしかないので
考えれば私でも何とかなるでしょう。
それほど手間取ることもなく(笑)完成~!!!

ちなみに、内部の有効寸法を実作してみると
左右幅約380ミリ、前後長約325ミリ、高さ約340ミリでした。
また、ブルー色はハゼットのイメージカラー(通称、ハゼットブルー)です。



※注意※ fishsceleさんにコメント(ご教授)いただいたとおり、
      底部に見える青い物は取り外し可能な部品でした。
      この部品を取り外しサイド部の可動部の上部にはめ込むと可動部が
      固定され強度が増すようです。
      この後の画像には、まだ付けられていませんが実際の使用には
      はめ込んでからではないと破損の恐れがあるそうです。


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ハンドル部分を引きだします。
細い部分ですがアルミで作られているので強度はそれなりにありそうです。

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組み立て、折りたたみ、それぞれ、およそ30秒くらい?

側面はもちろん、底板の部分も樹脂素材で華奢に感じますが、
どのくらいの強度、耐荷重があるのでしょうか?
調べてみると

サイズ
40X37X40Cm(ハンドル除)
折りたたみ時:42X40X8Cm
最大許容荷重:30Kg

とありました。

サイズはともかく許容荷重30kg、意外に丈夫です。

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これなら、フリーマーケットなどでも活躍しそうですし使わない時は折りたたんで収納!

こんなに買い込んでも、らくらく移動(笑)
大きな会社にお勤めの方は社内での使用も考えられますね。

ただ、あえて難点を挙げれば・・・
折りたたんだ時のコンパクトさを実現する為に車輪が小さいこと。
(車輪径が小さい為、路面と本体のクリアランスも少ない)
その為、舗装路面等でないと移動が難しいことでしょうか?

最近は、ホームセンターなどでも類似品を見かけるようになりました。
見てみると構造は、ほぼ同じです。
ただ、材質のせいなのでしょうか?
耐荷重が微妙に少なく25kgとするものが多いようです。

いずれにしても、こちらはドイツの工具メーカー、ハゼットの製品ですから
「持つ喜び」が全然、違います!(笑)

ありがとうございました、Tさん!

先週、フリマと峠越えの為、休んでしまった競輪場トレーニング。
「今日は行かないと」と思いつつも夜中に目を覚ますと強風が・・・
寒いだけではなく強風とは・・・
心が折れそうになるものの、なんとか起床。
競輪場に向かう。

競輪場に着くと最近、3~4人だった参加者が増えている。
聞くとライバルチーム?のメンバーも先週から走り始めたらしい。
寒い時期から乗り始めてシーズンに万全の体調でと練習を開始したようだ。
(自分は春からのサイクリングの為の体力作りが目的なのですが)

今日は比較的、気温が高くバンク内の池にも氷は張っていませんでしたが
風のせいか体感気温は低い。

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朝日で色合いが少し変ですが、いつものビバロ。
秋からギヤ比を変更しないと、と思いつつ、そのままになっていたのですが
やっと先日、49-15Tを49-16Tに変更。
軽めのギヤで高回転型のペダリングの滑らかさと心肺機能、循環器系を鍛えるつもり?(笑)

実際の走りは・・・
周回練習の最後のゴールスプリントでは、結構余裕があったので満足・・・
ただ、よくよく考えてみれば後半、周回練習に加わって
(自分は足を暖めるに、しっかり時間をつかうタイプなので)
ハイペースで距離を走っていないし、集会に加わって先頭を引かずにスプリントに
突入したので余裕があって当然か~。
(他の人より、ずいぶん楽をして最後のスプリント合戦に参加しているのですから)

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「山王スポーツ」 栓抜き、裏表

二之瀬越(峠)に到着。
当初の予定では、このまま県道25号線を西に下りその後は養老山脈の南端、
麓をぐるっと回ってスタート地点に帰るつもりでした。

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ところが、峠を越えてすぐに、面白そうな林道の入り口を発見。
(奥が東側になります)
このルート(林道)は地形図にも記載されており途中、小原越、田代越などの峠の近くも通ります。
急遽、予定を変更、この林道へ進むことにしました。
この思いつきの選択が、のちのち・・・

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この道は○○谷林道というところでした。
まあ、入り口にゲートが有ったような気がしますから(笑)自己責任で注意して通ります。
(平日は多分、木材の搬出作業等が行われていて通行は無理でしょう)
ただ、林道とはいえ、ほとんどが画像のようなコンクリート舗装で、
ほとんどダート走行は楽しめません。

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二之瀬越(峠)から標高で100mほど高い所もあり(500m前後)場所によっては、
このような所もあります。

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画像ではあまり感じないかもしれませんが、結構な傾斜です。
稜線付近を通る林道ですから結構のアップダウンがあります。
最近、不調の為、繰り返すアップダウンで少々、疲れてきました。
適当な所から下りたいのですが・・・

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桜番所(北田代番所)跡の小さな祠。
(番所・江戸時代、桑名藩が美濃側からの入林者を取締まる為に設けられた)
途中、気をつけていたのですが林道と交差するはずの小原越の入り口を見落としてしまいました。
小原越から麓に下りる手も考えていたのですが・・・

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小原越からでなくてもこの桜番所跡からも麓に下りる道があるはずです。
それが、看板の横から右手に、のびる細い道のようですが。
(左奥に伸びる林道が二之瀬越方向)
この後、この道を辿って下ろうと考え行ってみたのですが、途中で道が林の中に消えてしまいました。
まだ標高も高く距離もありそうで強行突破は難しそうです。
(ショックで林に消える道の画像を取り忘れてしまいました。)

桜番所跡まで戻って考えますが、このまま南に下っても麓に下りる道は、
ここと同じような(地形図上の)破線の道ばかりです・・・
出した結論は小原越を探しながら二之瀬越へ戻ること。
(小原越から下れそうなら下り、駄目なら二之瀬越まで戻り来た道を帰る)

引き返す途中に小原越を探しますが・・・
古い地形図(5万分の1)には記載があるのですがナビの地形図には峠の記載がありません。
特徴のない林の中の林道では手がかりもなく結局、小原越は見つけられませんでした(泣)

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結局、小原越も麓に下りる道も見つけられず二之瀬越を下ることになりました。
ただ、登る時にゆっくり見られなかった峠道を眺めることが出来ました。

※二之瀬越おわり。

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