コルサの毎日がヒルクライム

2013年12月

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2013年の走行距離目標は6000舛任靴拭
前半、いい調子で距離を稼ぎ後半からのベストシーズンでは、あちこちにサイクリングに行って軽く6000舛鬟リアするつもりでした。
ところが7月後半に体調を崩し、その後も原因不明で回復せず後半に遠方にサイクリングに出かけることが出来ませんでした。
そんなことがありながらも、なんとか2013年の総走行距離は5000舛魃曚─孱毅械械隠襭蹇廚箸覆蠅泙靴拭

5331舛竜?イ髻△匹亮転車で走ったのか、調べてみることにします。

.妊蹇璽供.▲丱鵐函     淵蹇璽鼻2007年)        3054
▲螢奪繊次.好ぅ好ロス   (シクロクロス改 1996年)   555
ビバロ            (ピスト 1980年前後?)     429
BSモールトン        (ミニベロ 2010年)       338
ゥ函璽┘ぁ弊嵜А法       淵好櫂襯謄フ 2012年)    301
κ卅劵轡襯(若草色)   (快走車 1975年前後?)     210
Д螢奪繊次P-21       (MTB 1993年)          178
┘瀬曠鵝.ビワン       (ミニベロ 2010年)       89
トーエイ(白色)      (スポルティフ 2011年)      29
英国ピスト改       (ロードピスト 1960年前後?)   21
ルイガノ MV C      (ミニベロロード 2010年)    16
片倉シルク R2-X    (ロード 1976年)           3
その他 借り物車両                        108

・走行なし、車両・・・多数?(笑)

デローザ アバントの走行が多いのは中古タイヤが劣化する前に消費しようと
意識して?一生懸命に乗った為(笑)
例年ならばレース参加で走行距離の伸びるルイガノ MV Cがレースに一度も
使わなかったことで16キロしか走っていない。
また後半、サイクリングに予定通り行っていればリッチースイスクロスの
走行距離が伸びたはず。
ピストのビバロが429繊淵丱鵐約1072周分?)と意外に距離を延ばしていた。
古典ロード走行会や旧車イベントにチネリ、コルナゴ、プジョーなどで
走っておらず走行がゼロだったのは意外。
(借り物フレームなどで走行)
購入直後は走行の多かったダホン(通算1600前幣紂砲盒畚蠅
お使いばかりで走行距離が伸びず。
2011、2012年に完成したトーエイの2台の走行距離は合わせても330舛半ない・・・
もったいないので来年は、もっと乗りたい(笑)

さて、2014年の走行距離目標は・・・・
とりあえず5000舛箸靴泙后
2013年の目標6000舛茲蝓■隠娃娃悪舛眈なくしましたが
内容の濃い走り(楽しい)を出来るだけしたいと思います(笑)

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ニューサイクリング誌 Tシャツその1
今回はニューサイクリング誌で企画され販売されたTシャツです。
いつ頃のものか・・・
バックナンバーを調べれば、判るはずですが、大体の時期も思い浮かびませんので調べてはおりません。
(80年代中頃ぐらいの物だったでしょうか???)

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前面には綺麗な色使いのイラストが書かれています。
自転車が3台、重ねて描かれています。
背面は文字もイラストもないシンプルなものになっています。

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サイズ表示はシール。サイズはL、材質は綿100%。
タグなどは付いておらずメーカー、製造元などは不明。

12月23日は年末恒例奈良ポタに参加させていただきました。
(年末恒例奈良ポタと言っても今年で2回目)
今回は奈良県でも私の第3の故郷???飛鳥地区ということで
ご案内させていただくことになりました。

今回は、飛鳥地区が初めてと言う方が多かった為、
「飛鳥定番の史跡を巡るコース」を設定させていただきました。


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年末奈良ポタはモールトン「しばり」

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甘樫の丘がスタート地点と言うことで、まずは南下し「欽明天皇陵」、
「吉備姫王墓」、画像は「吉備姫王墓内」にある「猿石」

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何度見ても、その巨大さと加工の凄さに驚かされる
益田岩船(ますだのいわふね)。
一体何の為に・・・

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精緻な石の加工が素晴らしい岩谷山古墳の石室。


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いわずとしれた飛鳥観光の一番人気?高松塚古墳
しかし整備されすぎて私には面白みが感じられない?(笑)

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これまた謎の石造物、「亀石」と、その頭部。

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とんでもない巨石を組み上げた石舞台古墳。

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「大化の改新」(乙巳の変)の舞台と伝わる飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)
現在見えている部分はもう少し新しい時代のもので大化の改新当時の遺跡は、
もう少し下に埋まっているらしい。

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日本最古の本格寺院、大仏と言われる飛鳥寺 飛鳥大仏。

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今も用途が謎の酒船石。

今回も天気に恵まれ、この時期にもかかわらず寒さをほとんど感じることのない日でした。
参加者の皆さんにも楽しんでいただけたようで・・・

今回の記事は書庫を「一般工具」にするのか「自転車アクセサリー、グッズ 」にするのか
たいへん迷いましたが・・・
しっかりと作られている物の実際の実用性は薄い?だろうと言うことで
「自転車アクセサリー、グッズ 」で取り上げることにしました。


今回の商品は「プチコンビネーションスパナセット」

以前にも記事にした旭金属工業(株)、通称?アサヒツールの
ライツールシリーズの第2弾?です。
以前、購入した「10mmのコンビネーションスパナ」は現在も気に入っており
10ミリのスパナでは、もっとも使用率が高い工具となっています。
もちろん、一般仕様の工具に比べて「自転車整備の比較的低負荷な使用」で
問題になるようなことは、もちろん、まったくありません。

以前の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/corsa2003sp/29095353.html


以前の記事の最後の方にも少し書いたのですが・・・
興味を持っていたプチコンビネーションスパナセット、その後も何度か工具専門店で
見て気になっていました。

しかし、なんとか我慢してきたのですが・・・
今回はずっと会いたいと思っていた知人に偶然、工具専門店で遭遇した嬉しさと、
(テンションあがった)
その工具販売店の若い女性店員の笑顔の薦めに、ついつい我慢できず
購入してしまいました(笑)


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まあ、ボルトサイズに比較して全長が短く本格的には使えないサイズの工具です(笑)
ただし、メーカーのカタログには、それなりの値段で単品で購入できるようになっています。
職種によっては、このコンパクトさが重宝する場面などがあるのでしょうか?
(リングは3本セットの場合、付属します)

プチコンビネーションスパナセット
メーカーのHP
http://www.asahi-tool.co.jp/lightool.html


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8ミリ、10ミリ、12ミリの3本セットで
8ミリぐらいなら何とか使える?
10ミリ、12ミリのネジには(長さが短く)トルク不足で実使用は無理でしょう。
仮締めぐらいなら使えるのでしょうが・・・
もちろん、実用を考えて購入するものではなく笑いを取るため?キーホルダーなど
アクセサリーとしての使用が、この商品の狙いだと思うのですが。

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以前取り上げた10mmのコンビネーションスパナとプチコンビネーションスパナを比較します。
短い方も、それなりの値段で販売されているとおり作りは、まったく同じだと思われます。
(上のコンビネーションスパナの重量などは以前の記事で比較しています)

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先端部分の拡大、違いは見受けられません。
右 コンビネーションスパナ
左 プチコンビネーションスパナ
右の方に細かい筋状の物が見えるのは使用しているために発生したキズです。
キズと言っても実用に使えば、どうしても発生するレベルの物ですから
問題は有りません。


まあ、実用性は低いので工具としてみれば「無駄使い」と言われても仕方ないのですが
「笑いを取るため」、
「キーホルダーなどアクセサリー」
として考えれば楽しい買い物だったかな。
(標準価格より、かなり安く買えたこともあり)

12月15日は仲間と渥美半島西山に行ってきました。
ここには光岩(ひかりいわ)という地学ファンには有名な岩があります。
田原市赤羽根町西山と言う地名の場所なのですが光岩がある、
この山が「西山」と言う名前かどうかは地図、地形図に記載がなく
確証がありません。
(大体の場所として判りやすく?言えば田原の「サンテパルクたはら」の西方)

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以前は赤羽根町赤羽根環境センター敷地内から登山道が有ったので
日曜日などは登れませんでしたが今年、敷地外から登れる道が整備されました。
(赤羽根環境センターの南側で表示板あり)

赤羽根環境センター前の舗装道路から砂利道を少し入ると光岩の案内板と
階段があります。
ここに自転車を置いて歩きます。

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一度登ったことがあるのですが従来の道と合流後も綺麗に整備されており、
たいして時間もかからず光岩に到着しました。
(さきほどの案内板には25分とあり)

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後輩たちの姿と比べると光岩の立派さ大きさがお判りになるかと思います。

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特に鏡肌の良好な部分。
中央上部の岩肌に草が写っているのがお判りになるでしょうか?
これが鏡岩の名前の由来ですね。

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光岩の上部にも登ることが出来ます。
視界は東側に開けており見えているのは赤羽根町。
中央やや左奥は田原町の滝頭山辺りでしょう。

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遊歩道は光岩まで来ることしか考えられていません。
しかし今回、我々は山頂まで登ってみることにします。
光岩の標高が約120m、山頂は218.4mとのことですから、
それほどの標高差ではありませんが、ここから整備された道がないようなので、
どのくらいかかるかわかりません。
光岩の上部にわずかな踏み跡があり、そこから尾根を目指すことにしました。

画像は尾根に出たところ。
尾根にはかすかでは有りますが踏み跡がありました。

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しかし、しだいに踏み跡は・・・
画像でも、ほとんど踏み跡が確認出来ないと思いますが、ところどころナタのような物で
木をはらった跡と立ち木に赤色のテープが巻かれており、
それを目安に登っていきます。

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ここが西山の山頂(218.4m)・・・多分(笑)
なにも表示はなく展望もありません。
木々の隙間から見える景色では、ここより高い所は確認できなかったので、
ここが山頂だと思います。(やや不安・笑)

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更に先に進んでみます。
先ほどより低いと思われるピーク、この先は確実に低くなっており、
また木々の隙間から見える景色から尾根の南端だと思われます。

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帰路、西山(光岩)を眺めたところ。
(田原市芦町の高台)
光岩の上部から、この辺りが見えましたので目を凝らしてみると、
それらしい岩が見えました。

このあと、次の山?に行く案もありましたが、この日は、とても風が強く寒かったので、
これで終了となりました。

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