今日は友人(K氏)からカスタムモールトンの組み立ての
依頼がありました。
ベースモデルは80年代のAM-5。
AM-5をベースに部品は、ほとんど変えられているうえフレーム自体も
かなり手を加えられています。
依頼がありました。
ベースモデルは80年代のAM-5。
AM-5をベースに部品は、ほとんど変えられているうえフレーム自体も
かなり手を加えられています。
もともと内装式のリヤハブですが、これをシマノの11速電動コンポに
変更しています。
オリジナル部品はシートポストぐらいのものでしょうか?
メインフレームは赤のマット塗装(艶消し)フロントフォーク、
リヤスイングアームはメッキ仕上げ。
リヤスイングアームはメッキ仕上げ。
赤のマット塗装と前後のメッキそしてサドル、ハンドル、カンパの
タイムトライアル用チェンホイールの黒がとても良い対比になっています。
タイムトライアル用チェンホイールの黒がとても良い対比になっています。
実は、このマシン、一度組み上げており二度目の組み立て依頼です。
依然組み立てたのはフレームをメッキした状態。
このままでも良いのではないのかと言う仕上がりでしたが
やはり詳細に見れば細部にバフ掛け出来ておらずメッキのみでは少々
つらいのは確かでした。
前回組み立てを行ったのはモールトンのミーティング(モールトンサミット)
に塗装が間に合わなかった為。
ミーティングの後、分解、メインフレームを塗装し今回、
再組み立てとなりました。
このままでも良いのではないのかと言う仕上がりでしたが
やはり詳細に見れば細部にバフ掛け出来ておらずメッキのみでは少々
つらいのは確かでした。
前回組み立てを行ったのはモールトンのミーティング(モールトンサミット)
に塗装が間に合わなかった為。
ミーティングの後、分解、メインフレームを塗装し今回、
再組み立てとなりました。