17日は雨かと思っていましたが曇り空で走れそうです。
ポタリングに出かけることにしました。
ポタリングに出かけることにしました。
ただ、今週、14日から仕事に出ていますが・・・
まだまだ、体が重いし股関節の動きも滑らかとは言えません。
と言うことで途中まで車で出かけ片道5キロほどの道のりを自転車で
走ることにしました。
まだまだ、体が重いし股関節の動きも滑らかとは言えません。
と言うことで途中まで車で出かけ片道5キロほどの道のりを自転車で
走ることにしました。
今日選んだのはBSモールトン。
ポタリングには最適・・・ですが、もうかなりの距離を乗ってヘッド小物が
傷んでいるのが難点。
ハンドリングがスムーズではありません。
交換したいもののBSから純正品を取り寄せるのも面倒だし
純正品より良いものを選択したいのですが・・・
上下でサイズが違うというBSモールトンの特徴ゆえ、なかなか
交換に踏み切れません(笑)
田原市博物館はかつての田原城の中にあります。
田原城の中には博物館の他にも巴神社がありますが今日は例大祭でした。
大手門手前。
大手門。
二の丸櫓は再建で博物館の展示施設になっています。
今日の目的地は博物館本館ではなくこちら。
「愛知やきものヒストリー2016」という県内8館の合同企画の展示。
8館、全部回ると愛知県の古い焼き物の歴史がわかる?というもの。
ただし、他の展示はほぼ、終了らしく、ここの展示も9月25日で終了とのこと。
今回の目的は、これでほぼすべて。
無料の展示なので、まあ予測通り。
でも地元の歴史に興味があるので楽しみでした。
これらは平安時代から鎌倉時代(12~13世紀)頃、焼き物の一大産地で
あった渥美窯からの発掘品。
(200年ほどの間に500以上の窯が作られ、その製品は関東から
東北まで販売されたという)
今回の展示は「炎から生み出された造形」と銘うった展示。
「炎から生み出された造形」としたのは人の手で意図された作品ではなく
炎などの自然の力で形が歪んでいたり、くっついていたり・・・
言い方を変えれば失敗作品。
「炎から生み出された造形」としたのは人の手で意図された作品ではなく
炎などの自然の力で形が歪んでいたり、くっついていたり・・・
言い方を変えれば失敗作品。
今まで見てきたのは皿などの生活雑器がほとんどでしたが壺などの製品も
あります。
今回の展示でも、このような銘品もありました。
ちなみに渥美古窯で焼かれた焼物の中には国宝、重要文化財に指定されている
逸品も存在します。
逸品も存在します。
本日は、11㌔程度のポタリングでしたが・・・
普通の服装で革サドルとの相性が良くなかったこともありますが
この程度の距離で十分と言う感じでした。
まだまだ、サイクリストとしての復活は遠い道のりになりそうです。
普通の服装で革サドルとの相性が良くなかったこともありますが
この程度の距離で十分と言う感じでした。
まだまだ、サイクリストとしての復活は遠い道のりになりそうです。