さて前回、エベレスト レコード ピストフレームのHP(ヘッドパーツ)
とFフォークを交換(オリジナルに戻した)した話を書きました。
今回、以降でフレームの全体から各部を順に見ていきたいと思います。
とFフォークを交換(オリジナルに戻した)した話を書きました。
今回、以降でフレームの全体から各部を順に見ていきたいと思います。

まずは背景との兼ね合いで見にくくてすみませんがフレーム全体。
トップチューブ長C-Cで540ミリ
シートチューブ長C-Tで530ミリ
欲を言えば・・・
トップ長そのままでシートチューブが540㎜あったら完成車に
組んだ姿が理想的だったか?(笑)
トップ長そのままでシートチューブが540㎜あったら完成車に
組んだ姿が理想的だったか?(笑)

ヘッドバッジ、高校生からの憧れを、やっと我が手に。
苦節40年?夢が一つかなう(大袈裟過ぎ?)

シートチューブにも同デザインのデカール。
クリアがかかっているかどうか、わからないような感じで磨き過ぎると
はがれてしまいそうで、ちょっと心配。

ダウンチューブのデカール。
「Everest Record」の文字。
ダウンチューブは全大文字の「EVEREST」の方がダイナミックで
良かった?(笑)
いろいろなパターンがあるようですが、今までほとんどエベレストに
縁がなかった私にはよくわかりません。
年代、オーダー時の注文の違い???

シートチューブの鉢巻きデカールの裏側は、こんな感じ。
エベレスト レコードと言っても、こんなもん?(笑)
これ自体は、それほど気にならないのですが、これも、はがれて
きそうなのが少し怖い。

以前の記事でフレーム単体、Fフォーク単体の重量を書きました。
今回はカンパレコード、ヘッドパーツ込みの
フレーム&Fフォークの重量。(BBなし)
HPにたっぷりグリスを塗りこんで?組み上げた重量は「2.86kg」
でした。
当たり前ですが?この時代のピストでは、ごく普通の重量でした。