コルサの毎日がヒルクライム

2017年05月

5月3日に「浜名湖まで行った」と言う記事をアップしましたが
結局、後日、「浜名湖一周」に出かけました。
ただし、自宅から自走ではなくカーサイクリング。
友人、S氏、お勧めの湖西運動公園に車を停めての浜名湖一周です。
そのうえ、もっとも?最短コース(笑)

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デローザ アバント ツーリング仕様?(笑)
ホイールはシクロクロス車用の手組、タイヤはパナレーサーの
グラベルキング28C。
リクセンカウルのバッグは約4リットルの容量があるのでスペア
チューブ、工具、昼食などを収納出来ます。
ただし、重量を支えることになるピラーは軽量品では不安なので
アルミ製の丈夫で安い物。

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今回のコースは南西部の湖西からスタート、南の弁天島に向かい
湖岸を北上、反時計回りに一周するルート。
3枚の画像は東岸の村櫛地区から見た浜名湖の様子。

1枚目、弁天島方向
2枚目、浜名湖西岸方向
3枚目、北から東岸方向ですが・・・雄大過ぎて?

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舘山寺温泉手前の自転車道から。
中央に東名高速の浜名湖橋が右手に舘山寺温泉街が写っています。

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舘山寺温泉のロープウェイ、遊園地を見たところ。
ロープウェイには、ちょうどゴンドラが2基見えています。
舘山寺は、その名の通りお寺の門前町ですが意外に知られて
いないような気がします。
中央の山に社があるはずですが・・・
実は自分も行ったことがありません(笑)
ロープウェイは若い頃、元カノのと?(爆)

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浜名湖は最短コースなら、ほとんど湖岸を行けるので、
それほど険しい登りはありませんが・・・
それでも何か所か登りがあります。ここは寸座峠。

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三ヶ日手前でルートを選ぶことになります。
浜名湖の北西にある小さな湖、猪鼻湖(いのはなこ)を北に回る
ルートか猪鼻湖を省略する?ルート。
距離を伸ばしたいなら猪鼻湖の北を回ることになりますが走りやすく
楽しいのは浜名湖佐久米駅の西から瀬戸佐久米線に入るルートでしょう。

画像は天竜浜名湖鉄道、浜名湖佐久米駅の西側の踏切。
東名高速の下で右にわずかに見えるのは浜名湖。
東名高速の下、浜名湖の上を通る天竜浜名湖鉄道という、
ちょっとおもしろいポイント。

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更に瀬戸佐久米線から湖岸の自転車道に下りることも出来るので、
そちらを選べば湖岸の細道が楽しめます。
画像は浜名湖に浮かぶ礫島。
昔はよくカヌーで湖岸を漕いで疲れると島に上陸して休憩していました。

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浜名湖と猪鼻湖をつなぐ狭い水路、瀬戸地区。
奥にみえるのが古い瀬戸橋(通称、銀橋)、左に写るのが
新瀬戸橋(通称、赤橋ってそのまんまやん)。
銀色の瀬戸橋は狭く今も信号による交互通行。赤い橋は今は無料ですが、
かつては有料で、ここの料金所をすり抜ける裏ワザが・・・

ここも昔カヌーで時々、行き来しましたが、ここで速い漁船などに
遭遇すると横波が怖かった記憶があります。

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銀橋の上から見た瀬戸。
少し前に某TV番組で、ここに戦後沈められた日本軍の秘密兵器?
「チト戦車」が話題になりましたが・・・
その後、番組的にどうなったのでしょうか?
2回目が放送され調査中と報告があったような気がしますが、
その後、放映されましたっけ?

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同じく瀬戸を別方向から。
そのTV番組以前にも三ヶ日町関係?で、結構、しっかりと調査されて
いるのですが、その調査でも残念ながら見つからなかったという
深夜番組を見たことがあります。
結局、今回も見つからなかったのでしょうか?

この件、複数の証言者もあり、信頼性の高い話のようで3台、軍用車両を
沈めたのは間違いないようです。
1台は試作戦車「チト」、もう1台日本の戦車「89式??」、そして
英国製小型軍用車両(ブレンガンキャリアーみたいな物???)が
沈められたという説もあります。
戦後しばらくして最初に沈められたチト1台
(したがって一番深いところに沈んだ?)
を除き2台はスクラップ業者によって引き上げられたという地元の
証言まであります。

残念ながら「チト戦車の引き揚げ作業」は見られず(笑)先に
進みます。
この後、東岸は自転車道はなく一般道をひたすら南下、
湖西運動公園に戻りました。
距離は・・・52キロほどでした。

実は浜名湖一周は準地元?でありながら、あまり走った
記憶がありません。
今回を入れても10回目ぐらい?久しぶりの浜名湖は素敵で楽しい
コースでした。
これからも、いろいろ回り方(コース)を変えたり、立ち寄り地点の
バリエーションを入れて訪ねたいと思ったのでした(笑)

ずいぶん間が空いてしまいましたね。
久々のエベレスト レコードピストフレームの話題です。

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その3でラグは一通りご紹介しましたがBBラグがまだでした。
BBラグはこんな感じ。
特別なものではありません。
ヘッド、シートラグなどが削りこみはないものの比較的長かったのに
比べてBBラグは小ぶりになっています。

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後ろ側はこんな感じ。
小さな穴が一つ空いています。
ついでにチェーンステーブリッジ。
両側に補強板はなくブリッジパイプの両端をホーン加工してチェーン
ステーと接合しています。
しっかりとした補強板を使っていない、この工作に
ちょっと物足りなく思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
私はこの仕上げが嫌いではありません。

細かいことですが部品代(補強板の)も節約できるし重量増も
抑えられるのでは・・・
その分、手間が掛かるのかも。

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チェンステーブリッジの話が出たのでシートステーブリッジの画像も
挙げておきます。
こちらもホーン加工?画像では
小さな手作りの補強板をロウ付けしているようにも見えますが・・・
こちらもホーン加工のようです。

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BBラグの裏も見ておきましょう。
こちらも小さな穴が前側に空けられています。

「22-002××」、「76 12」とありました。
「76 12」は1976年12月製作と言うことでしょうか?
「22-002××」の「002××」は製造番号なんでしょうね。
頭の「22-」はピストを表し「11-」がロードと聞きますが私は
不勉強でわかりません。

※つづく

GW最終日はサイクリングに行かれた方も多いのではないかと
思いますが
強風で大変でしたね。
この強風、朝から吹き荒れていて朝バンク練習も大変でした。

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強風とは関係なく、まだまだ力不足の自分、周回練習でも最終回
直前で千切れてしまいました。
まあ、互角に走れるようになる?まで、まだまだトレーニングする
楽しみが続くという事で?
(せめて最終周回まで残って競輪ごっこに参加できるように)

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ここのところ、競輪場のトレーニング終了後に一人で走行距離を
伸ばす為、のんびりロードに乗っていましたが今日はあまりの
強風で断念。
連休の目標として1日から7日までに300キロ走ろうと思っていましたが
結局、287キロとわずかに足りませんでした。残念。
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先日も書いた通り、この連休(GW)遠出はしませんが時間は
あるのでトレーニングはしています。

ただ、いつもと同じコースでトレーニングしているだけでは
(世間は連休中なのに)
少し寂しいので名所?を目指して走ることにしました。

今日の目的地は・・・浜名湖。
ただし、浜名湖一周に出かけたのではなく
自宅から「浜名湖まで」(笑)

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国道1号線旧街道を行くと弁天島と言う地名があります。
この辺りは本当に浜名湖に浮かぶ島ですが、ごく普通の
住宅地になっています。

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旧国道1号線から南を見ると浜名バイパスの浜名湖大橋が見えます。

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もうずいぶん前のことですが浜名バイパスが無料になったので
旧国道1号線は画像のように交通量が激減し自転車でも
走りやすくなりました。
(ここがGWのさなかにこんなに空いているなんて昔は考えられなかった?)

今日は風が強かったので・・・
それでも最低目標距離の60キロを超えることができたので、
まあ良しとしておきましょう?

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4月30日も朝バンク練習に行きました。

ただし、この後、旧車仲間とのサイクリングがあるので1時間ほど。
早めにアップを初め周回練習に加わるが・・・
今回も最終回の競輪ごっこに絡む前に脱落(泣)

まあ、この後、サイクリングがあるので・・・

今日は48T×15Tのギヤ比3.2。
まだ、みんなよりは軽いものの軽すぎるというほどの
ギヤ比ではありません。
メーターの記録を見るとMAX46.0繊ΑΑ
次回は、このままのギヤ比で回転力アップのトレーニングを
続けるのか少しギヤ比を上げて踏めるのか試してみるか
迷うところ。

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