コルサの毎日がヒルクライム

2018年07月

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※毎回、小出し?にして記事のアップが遅くてすみません。
今回は21日の報告です。

7月22日(日)は碧南海浜水族館に行って来ました。
碧南海浜水族館は毎週のように仕事で前を通るのですが私は初めて。
弟子は一度行ったことがあると言っていましたが、よくよく聞いてみれば
幼稚園の頃の事らしい(笑)
まあ、一口に幼稚園の頃と言っても私にとってみれば、およそ半世紀も
前の事、弟子にとっては20年くらい前の事・・・
感じ方に大きな違いがあるのは否めない?(笑)

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碧南海浜水族館では企画展「外来生物」展が行われていました。

外来生物については最近、TVのバラエティ番組でも取り
上げられているし、なにより子供たちに、その問題点を知っておいて
ほしい事なのでタイムリーな企画かなと!!

画像は、昨年、TVニュースで話題となった
「名古屋城外堀にいたアリゲーターガ-」(下側)でした。
上側は矢作古川で捕らえられたアリゲーターガ-とのこと。

外来生物の展示は魚類に限らず哺乳類、昆虫類、両生類等々、
展示されています。
パンフレットもいただけるので子供たちの自由研究にもピッタリ!?(笑)

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弟子と、いつかシーラカンスを見に行ったら(沼津)ついでに食べに行こうと
話していたタカアシガニ・・・「おいしそうかニャ?」(笑)

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「やっぱりクラゲは癒されるニャ~」

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大水槽には弟子の大好きなロウニンアジ(GT)などの巨大魚が。

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普段、あまり自分のスマホでは撮影しない弟子が、なぜか今日は・・・
いろいろ撮影してる。
そんな姿を中心に撮影してる・・・私(笑)

それほど大きくはない水族館でしたが、ふらっと立ち寄り?
楽しむのにはちょうど良い規模でした。
(小さなお子様連れにも大きすぎず広すぎず、ちょうど良いかも)

※毎回、小出し?にして記事のアップが遅くてすみません。
今回は21日の報告です。


21日午前中はセブンさんに乗って遊んでいましたが、さすがに暑すぎ
午後はホンダに乗り換えドライブに出掛けました。
(例によってアップが遅くてすみません)

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一週間、暑い中、仕事を頑張った弟子に、ご褒美、三ヶ日、入河屋さんに、
みかんアイスを食べに行く。

でも、ここはお隣の長坂養蜂場のパーキング、
もしかして3週間前にも、この2軒に立ち寄ったことを覚えている方も・・・

実は前回、長坂養蜂場さんは6時閉店ぎりぎり、蜂蜜アイスを買っただけで
店内の商品は買えなかったのです(笑)
今回は、ゆっくり味見して蜂蜜を購入(弟子が手に袋を持っていますね)
お隣、入河屋さんの、みかんアイスを食べたのでした。

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さて、ご褒美の後は弟子に東海道の脇往還、姫街道を見学させますが、
そのまえに本坂峠の旧トンネル・・・ここは、かつて口裂け女が出たという(笑)
弟子はオカルト系が好きな割には、怖がり、真昼で面白くはないのですが、
あえてトンネル内に車を停めて写真を撮る・・・
何か怪しいものが写っていませんか?(笑)
トンネルの上には旧峠(多分、江戸時代とさほど変わらぬ?雰囲気)
も残りますが今回はパス。

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東海道の脇往還、姫街道・・・

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愛知県と静岡県を分ける本坂峠で姫街道見学です。
きびしい傾斜の道ですが、かつて、ここを大名行列も通ったはずです。

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石碑も夏草に埋もれようとしていました。

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姫街道を横切る?現在の道には「姫街道 嵩山宿」の幟が立っていました。
何かイベントでもあるのでしょうか?(あるいは、あった?)

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しかし、嵩山宿に下る姫街道は草だらけ。
私は以前、ここを自転車でくだったことがあります(時々、降りて引いたけど)
途中の林に中には一里塚もありましたし昔をしのばせる道が続いていました。
ちなみに嵩山宿には昔をしのばせるような建物は、まったく残っていません。

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本坂峠旧道から入れる嵩山の蛇穴(すせのじゃあな)を見学に行くことに。
急な石段を登ります。
(地元では「嵩山の蛇穴」と呼ぶようですが「嵩山蛇穴)ともいう)

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ここは天然の石灰岩洞窟(鍾乳洞)で、かつて縄文時代の人々が
住んでいたという遺跡でもあります。

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縄文時代草創期(約1万年前)の土器が発見されており豊橋では、
最も古い土器とされているようです。

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私は随分前に入ったことがありますが弟子は入ったことがありません。

少し前、中に入ったことのある人に二人で話を聞きに行ったりしていて・・・
弟子は興味津々、中に入りたくて仕方ないようです(笑)

でもさすがに、しっかりしたライト、つなぎ服、長靴など、ちゃんとした
装備がないと入れませんから、またいずれ。

※7月21日歴史ミーティング終わり

※毎回、小出し?にして記事のアップが遅くてすみません。
今回は21日の報告です。

前回、ご報告の通り、20~21日の会社行事にセブンさんで参加、解散後、
伊良湖海岸に立ち寄りました。
そのあと、もう一か所、田原市神戸町(かんべちょう)の大池(蓮池)
に立ち寄りました。

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なぜ、蓮池に立ち寄ったのかというと・・・(長くなりますが)

もともとスーパーセブンを作ったのは英国のLOTUSという会社、
のちに製造会社はケーターハムという会社に変わります。
うちのセブンさんはケーターハムの車体ですがエンジンはLOTUS社が作った
ツインカムエンジンが載っているのです。
余談ながら車体のエンブレムもケーターハムではなく上の画像のように
LOTUSのエンブレムがついています。
(うちのセブン、車検証上でもケーターハムではなくロータスで登録)

それはともかくLOTUSは英語ではハス(蓮)またはスイレン(睡蓮)
を表すのだそうです。

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(蓮の花、弟子、セブンさん・・・)
話がくどくなりましたが、もうお分かりですよね!
ロータスエンジンの載ったスーパーセブンさんでロータス(蓮の花)を
見に行くというベタな話でした(笑)
さらに話は続き・・・

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ベタなネタは続きますよ~(笑)
休憩の、お菓子はベルギー製のLOTUSクッキー!!
(弟子が、わざわざ買ってきてくれた)
そしてお茶は蓮茶(ロータスティー)!!・・・

と行きたいところでしたが、
そこまでは準備できず、ペットボトルの日本茶でした(笑)

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きびしい日本の暑さの中、不平を言わず、がんばる
英国出身(もちろん日本より涼しい)のセブンさんを、ねぎらう弟子。

いつもブログを見ていただいている方には既にご承知の通り
弟子は巨大魚などの生き物だけではなく巨石、機械まで会話
出来るらしい・・・(笑)

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LOTUS(蓮)
ヒンドゥー教では泥の中から茎を伸ばして花を咲かせるハスの様子から
清らかに生きることの象徴だそうです。
(泥の中から伸びるのに泥にまみれず綺麗な花をつけることから)

その影響もあるのか仏教では極楽浄土に咲く花とされてきました。
またギリシャ神話では現世を忘れ夢心地になれると言われる実を
つける植物だそうです。
最後の画像は・・・その蓮の実です。
本当に
「現世を忘れ夢心地になれる」
のか、いつか試してみたい(笑)

暑さに弱い英国車、熱放出量も半端なく乗り手も夏は超危険な
スーパーセブンさん。
そのうえ、言うまでもなく連日の記録的猛暑の中・・・


この暑さの中(今回は7/20~7/21の報告です)
会社の泊りがけ行事にスーパーセブンで参加するという暴挙(笑)

泊りがけ、夕食前に集合すれば良いので夕方走ってホテル入り、翌朝、
朝のうちに帰れば暑さもギリギリしのげるだろうという超楽観的な
考えで、とりあえず出発(笑)

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21日朝、会社行事も解散、9時過ぎの伊良湖岬、

青い海、青い空、白い雲、岬そして「気持ちまでも開放させるオープンカー」?
夏のリゾートの風情たっぷり?・・・
(本当のところは先にも書いた通り、セブンさんは、まったく夏向きではない)

すでに気温は、かなり上がっているものの潮風が、とても心地良い。

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平成、最後の夏、海を眺めて・・・平成生まれの弟子は何を思うのか?



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ついさっき、カッコよく決めたつもりが我々二人の事である・・・
結局、こうなってしまうのだが(笑)

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10時過ぎでも走っていれば何とかしのげる?と、強がり走る(笑)
この後、セブンさんと・・・(次回に続く)

例によって?もうずいぶん前のことですが愛車ホンダ スパイクの走行距離が
10万キロ越えを達成しました。
初走行が8年前の2010年8月27日、
そして10万キロ越えが2018年6月23日でした。
約7年10ケ月で10万キロを達成したことになります。
(大雑把に言って年平均12,500キロ、月平均1,000キロ+@)

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2018年6月23日深夜・・・
ほんとは99,999㌔から100,000㌔になるところを弟子に連続
撮影してもらうつもりだったのですが話に夢中で、すっかり忘れてしまい
気がついたら10万キロをとっくに超えていました(笑)

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うちのスパイクは6万7千キロ(2015年9月)を超えた時に
ホンダ アクセスのサスキットに組み変えて30ミリほどローダウン
しています。
(2枚ともローダウン後の画像です)

乗り心地は・・・
路面が悪いところでは正直、結構きついと感じる時もありますが、
同乗者の感想は何とか、ぎりぎり許容範囲?
(我慢してくれているのか)

では効果は・・・
サス交換後も意外にロールスピードが早く正直、かなり不満。
大きなアールのカーブも、それほど得意ではないし
切り返しのカーブでは「伸び側」も「縮み側」も動きが早すぎる感あり!

乗り心地と(コストとの)の妥協点なのでしょうが・・・
コストをかけなければ満足いくアブソーバーの性能は、なかなか
引き出せないのか?

やはり無限のキットを組み込むべきだったか・・・
もちろん、もともとCR-Xやプレリュードのホンダ系、走り屋出身なので
無限が欲しかったのですが価格差が大きく断念(笑)

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エンジンオイルの交換は自分でマメにやっているつもりですが・・・
ワックスがけなど、滅多にやらないので、外観はずいぶん
「やれて」きたような気がします。

新型フリードは自分の使い方に合わないところがあるし、第一、買い
替える金銭的余裕もない。

もし買い替えることになったら・・・
同じスパイクの高年式の中古かな?出来たらハイブリッド(笑)
まあ、当面は、このまま、頑張ってもらうつもり(笑)

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