コルサの毎日がヒルクライム

2018年11月

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日本三景、天橋立、南側の街にたどり着いたのは・・・16時少し前。
近くの駐車場は1,000円(高い!)少し離れると600円、500円・・・
そのうち1キロほど離れたところで空き地を発見。
(ようするに無料で駐車できる場所・・・駐車料金を節約、でも遠い)
ここに車を置いて天橋立に向かうことにします。
画像は天橋立を阿蘇湾越しに見たところ、時間は既に16時10分。
(もちろん、ケーブルカーで展望所に登るのは、とっくに断念)

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天橋立、南側は小天橋(廻旋橋)から。
タイミングよく旋回しているシーンを見ることが出来ました。

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天橋立海水浴場の砂浜から見た2番目の橋。

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天橋立海水浴場の砂浜から見た宮津湾。

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大正時代、海軍思想普及の為の海軍大臣より下付されたという大砲が
ありました。
(軍艦 春日搭載、イギリス アームストロング社製)

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16時45分。
先ほどまで、たくさんいた観光客が一気にいなくなる・・・
何となく心細い雰囲気。

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ほとんど、真っ暗に、照明があるので、歩くのには困らないが。
下調べなしに歩き出したが・・・途中で天橋立、片道2.6㌔もあることを知る。
気温も下がり寒いし自分だけなら断念したが弟子は対岸まで渡ると言い張る(笑)
もともと歩くのは得意だし意外に意志が硬いのは感心。

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水辺にアオサギ?を見つける。
一羽たたずむ鳥に余計に寂しくなる・・・(笑)

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やっと対岸の街の灯りが近づいてきました。
そろそろ折り返し点。
自販機で暖かい飲み物を飲み体を暖める。
(歩くくらいでは温まらないくらい寒かった)

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折り返すころには、この様子。
時々、散歩らしき人が通るが、暗い中、人と会うのは?かえって怖い(笑)

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あと、4分の1くらいでしょうか?
(1.3㌔くらい+車を停めたところまで更に約1㌔・残り計約2.3㌔)

車を止めたあたりのホテルの灯り・・・
みなさん、お風呂や楽しい宴会、夕食を楽しんでいる頃でしょうね~?
それに引き換え、いつも無計画&無謀な二人は寒い夜道をひたすら歩く(笑)

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宮津湾から月が上がってきました。
(水平線には雲があり、やっと雲の上から月の出)

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やっと、戻ってきました2番目の橋。

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小天橋(廻旋橋)まで戻ってきました(ホント、長かった)
天橋立、完走じゃなくて・・・完歩!!
(天橋立片道2,6㌔×2=5,2㌔)
お腹がすきましたが・・・時間は18時30分近く。
もう飲食店、土産物屋さんはほとんど開いていませんでした。
(開いていても食事はとっくにオーダーストップでした)

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日本三文殊の知恩寺さんへ。

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せっかくですから、お参りしていきましょう。

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塔がありますが・・・もう暗くて良くわかりません(笑)

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そして、かなり離れた車を止めた空き地まで戻ってきました。
天橋立を阿蘇湾越しに見たところ・・・
下のスタート時(1枚目の画像)と比べてみてください。
(ほぼ、同じ場所、同じアングル)

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スタート時間が16時10分
帰り着いたのが18時50分
2時間40分ほど歩いたことになります。
距離は駐車地点から天橋立までの往復約1㌔×2=2㌔
天橋立往復5,2㌔
合計7,2㌔ほどを2時間40分ほどで歩いた計算になります。
(休憩、撮影時間を含む)
頑張りました!
弟子と自分を褒めてやりたい(笑)

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連休二日目は福井県立若狭歴史博物館へ。
連休中にもかかわらず昨日の恐竜博物館とはうって変わって静かな
若狭歴史博物館。
まあ、じっくり静かに見学できるのはありがたいのですが・・・

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隣には埋蔵文化財センター。
私たちがここを訪れたのは・・・
県内、三方郡にある有名な遺跡、鳥浜貝塚の遺物を見る為。
ただ、撮影は禁じられていたので画像はなし。

鳥浜貝塚の遺物を興味深く見学、それ以外で驚いたのは
「若狭のみほとけ」と名付けられた展示室。
ここに展示されている仏像の多くが平安時代の古い仏様で
素晴らしい物でした。
このような素晴らしい仏像が多く小浜にあったことが驚きでした。

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博物館に隣接した公園内にある古民家。
200年近く経つ江戸時代の建物とのこと。
しかし傷みが目立ちますね・・・

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公園内には古墳も。
前方後円墳のようですが詳細は何もわからず。

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公園内のベンチで昨日、仕入れておいた鯖寿司をいただきました。
奥に見えるのが歴史博物館。

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弟子が自慢のカメラで公園でなにやら撮影してる・・・

それにしても福井県立若狭歴史博物館、素晴らしい展示があるのに・・・
もったいない。
もっとPRして盛り上げれないのかなぁ。

この時点で14時過ぎ。
これから天橋立に向かいますが時間が・・・

福井県立恐竜博物館へ行ってきたことはすでに、ご報告しました。
私たちは愛知県から東海北陸自動車道を通り、白鳥インターから
国道158号線で峠越えをして恐竜博物館まで行きました。
今回は、恐竜博物館に至るまでの?よもやま話。

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これは帰路に北陸自動車道、南条サービスエリアで見つけたコカ・コーラ。
さすが「恐竜王国ふくい」

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岐阜県と福井県の県境、油坂峠越えは・・・
雪を頂く山を見ることになりました。
この日の周辺の気温は・・・5~7度くらい。
地元(愛知県)とは大違いの寒さでした。

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九頭竜ダムに到着。
ロックフィル形式のダムでした。

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九頭竜湖遠い山に雪があります。

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ダム周辺の景色を撮影する。

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下流側から見た九頭竜ダムの様子。

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福井県側の国道158号線の道の駅、九頭竜湖。
さすが「恐竜王国ふくい」、道の駅にも恐竜です。
広角レンズで強調されていることもあるのでしょうが・・・
恐竜の頭が大き過ぎる?

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恐竜ポーズで?記念撮影。

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さすが「恐竜王国ふくい」、トンネルにも恐竜。

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いよいよ、恐竜博物館、手前には、真っ白な恐竜が。

※福井県立恐竜博物館おわり。

連休初日(11月23日)は福井県立恐竜博物館へ行って来ました。
ここは世界三大恐竜博物館と言われています。
世界にはもっと凄いところがたくさんあるのでは?と思っていましたが
行ってみたら素晴らしい施設でした!

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恐竜と言えば一般的には・・・やはりティラノサウルスでしょうか?
動いて吠えるティラノサウルスの周りは画像を撮ろうとする人で
ごった返していました。

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連休中であり、大賑わい。
ちなみに、この施設、年間90万人以上が訪れるのだという・・・

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44体もの骨格標本があり圧巻!
(うち10体ほどが本物とのこと)

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恐竜骨格、相手に「あっち向いてホイ」に興じる?弟子(笑)
言われてみれば確かにそう見える!
その発想がなんと言うか・・・ユニーク、不思議(ほめ言葉ですよ)

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中国四川省から発掘された恐竜は復元のジオラマで。

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ジオラマの片隅で、ひっそりと、たたずむ翼竜。
自分は翼竜が大好き!
(ちなみに翼竜は恐竜には含まれない)

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これでもか!?と続く骨格標本。

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大好きな恐竜に見入る弟子。

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こんな立派な巨大頭骨標本も、ここではあまり目立たない。

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まだまだ続く、骨格標本。

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レイアウトも楽しい。
巨大恐竜の骨格標本も高い目線で眺めることが出来る。


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地味な展示で目立たないが・・・地元福井の恐竜化石たち。
(画像の骨格はフクイサウルス、イグアノドン類の化石)
この化石達が地元から見つかったことで、この施設が作られるようになった
ことが皆さん、わかっているのだろうか?
まあ、固いことを言わなくても楽しんでもらえれば良いのですけど(笑)

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閉館時間(17時まで)もせまり、やっと落ち着いて見られるように。
って、私たちも、もう追い出されそう!(笑)

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私たちが到着した時は、ごった返していたティラノサウルスの周りも
閉館時間で静かに・・・

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恐竜だけではなく現代に続く化石、骨格標本なども展示。
これは、マンモスなど大型、哺乳類。

結局、後半は、駆け足?で。
それでも、すべてを見ることが出来ませんでした。

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閉館時間を過ぎても、大賑わいのミュージアムショップで買い物を
済ませると外は真っ暗。
(弟子の手にもお土産の詰まった袋が・・・)

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到着時はチケットを買い求める客があふれていた入り口付近も、ウソのように
ほとんど人影がなくなっていました。
そんなミュージアム屋外で恐竜博士と記念撮影。

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写真を撮られることが苦手な私も閉館時間を過ぎて、ほとんど人がいない
ので・・・記念撮影(笑)

それにしても凄かった!
(展示の素晴らしさも人出も)
福井県立恐竜博物館、絶対おすすめ!
恐竜にそれほど興味がなくても?、その大きさなど驚かされること間違いなし。
興味がある人は・・・一日がかりで行きましょう!?

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少し前ですが三ヶ根山スカイラインにスーパーセブンさんと行ってきました。
実は地元でありながら三ヶ根山スカイラインは初めて。

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ここに行った主な目的は以前アップした大戦中の飛行機エンジンを
見ることでしたが・・・
(飛行機のエンジンは少し前に2回に分けてアップしています)
三河湾側の景色が良いのに驚きました。

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こちらは岡崎側?

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三ヶ根山スカイラインは大戦中の慰霊碑が多くあることでも有名です。

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ある筋の方(廃墟マニア?)には有名な廃墟・・・

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モーターサイクルも多く通りますが大型バイクではスカイライン東側の
タイトコーナーは、なかなか難しいのではないでしょうか?

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飛行機エンジン見学に長い時間つき合わせた弟子(歴史友達)は、このあと
大好物の?古墳に連れて行ってご機嫌を取ります(笑) 

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