コルサの毎日がヒルクライム

2019年11月


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↑先日、ご紹介した60年代のサンツアー パーツシート。
RD、WLのスペアパーツ類が揃っています。

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↑パーツシート上部に書かれている部品実物が、やっと見つかりました。

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↑描かれているRDはグランプリ。
未使用品ですがワイヤー固定ボルトが紛失しています。

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WLはグランプリ、コンペティションなど当時のサンツアーRDに組み合わせられていたもの。

ただし、画像はコンペティション ツインというリターンスプリングがなくツインワイヤー式RD専用の物。
細かい部分は若干、仕様が違います。

 

次回はパーツシートの細かいところを見ていきたいと思います。

手術後(手術7月12日)4カ月以上が経過しトレーニング再開(9月3日)からも3カ月近くなりました。

9月のトレーニング走行距離は229キロ、10月は355キロまで伸びました。

走行距離だけを見ると、だいぶ体力も向上したような気もしますが・・・

距離は若干増えましたが平均速度は、まだまだ14~16キロ程度。

トレーニング走行距離は伸びましたが平均速度からも見る通り踏み込む力はあまり変わらず、といったところです。

なぜか、なかなか体力が向上してきませんね~(泣)s-DSC01502 (2)

トレーニング再開後、メインで乗っているのがBSモールトン。

まだまだ、11月初旬の岐阜ドライブのご報告です(笑)

今回は、やっと?最終回(笑)


今回は岐阜県博物館にも行ってきました。

→ http://www.gifu-kenpaku.jp/

 

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↑博物館は駐車場から丘を登った高台にあります。

画面、右に写っているように歩いて登る人がほとんどですが・・・

病み上がりの自分はこの、らくらく号のお世話になります(笑)
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↑岐阜と言えば・・・我々のアイドル?、デスモスチルス
(中新世中期から後期にかけて生息したとされる半海棲の哺乳類)
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↑デスモスチルスは世界に最初に岐阜県で頭骨が発見されるなど岐阜県に、ゆかりの深い生物です。

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↑恐竜骨格の展示。

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↑岐阜で発掘された見事な縄文土器類も。

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↑↑、↑関市甲冑同好会の皆さんの作ったという甲冑の展示が行われていました。

※12月22日まで

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↑博物館の前庭の池にいた鯉。
弟子は人面魚だと言って散々、写真を撮っていました・・・
まあ、確かに人面魚に見えなくはない?(笑)

まだまだ、11月初旬の岐阜ドライブのご報告です(笑)

郡上八幡の大滝鍾乳洞を見学して帰ろうとすると・・・

弟子が近くに「モネの池」があるという。

「モネの池」は通称で岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池です。
まるで絵画のように綺麗な池だということで少し前から東海地方では話題になっています。

しかし、今日は曇天で、すでに夕方、こんな時間に行っても綺麗な池は
見られないだろうと思いますが・・・

でも、いつ、また、この辺まで来られるかと思うと、行って見たくなりました(笑)

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↑見てのとおり薄暗く、きれいに見えるとは思えない天気と時間ですが、この人だかり。

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↑↑↑、↑↑、↑モネの池の様子。
確かに白い砂、透明な水ですから天気が良ければ、とても美しく見えるのでしょう。
でも正直な感想を言えば「少し騒ぎ過ぎかな」と言いつつ自分も見に来たわけですが(笑)
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↑弟子も薄暗い中で一生懸命、写真を撮っていました。
ちなみに上の池の画像は弟子の撮影によるもの。

まだまだ、11月初旬の岐阜ドライブのご報告です(笑)

今回は少し足を延ばし郡上八幡の大滝鍾乳洞にも行ってきました。

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↑大滝鍾乳洞には、まずケーブルカーに乗って行きます。

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↑鍾乳洞入り口。

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↑↑↑、↑↑、↑鍾乳洞内部の様子。

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↑ケーブルカーは往路だけで帰路は歩きでした(笑)
ケーブルカーを横目に歩いて戻ります。

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↑団体撮影ポイントにて(笑)

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