コルサの毎日がヒルクライム

2019年12月

19日にK隊員とポタリングに行ったことは既にご報告しました。
21日は、ほぼ同様のコースですがもう少し北上し豊川市豊津町まで行ってきました。
なぜ、豊津町なのか?
それは大和の大いちょうを見たかったからです。

もちろん、12月22日では紅葉に遅いことはわかっていましたが・・・

実は大いちょうには11月の半ばにも一度訪れていますが、
その時は、まだ早すぎて葉は青々としていました。
そんなこともあり、どうしてももう一度訪れたかったのですが残念ながら紅葉時期を
逃してしまいました。

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↑大和の大いちょう。
残念ながら紅葉には遅かったのですが見事な大木であることは
わかっていただけると思います。

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↑公園には散ったイチョウの葉が見事な黄色のじゅうたんになっていました。

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↑左、O隊員と。

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↑左、K隊員と。

↑あと、2週間ほど早ければ間に合ったのでしょうか?残念。

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↑黄色のじゅうたんにて。今回もBSモールトンに乗りました。

19日はK隊員が休みだというのでリハビリポタに付き合ってもらいました。

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↑↑、↑スタート地点は豊橋のシーパレス(中央に写る建物)。
神野新田のシーパレス周辺の堤防は補強工事も終わり通れます。

(ただしシーパレスより南区間は工事中、通行不可)

画像はシーパレスに向かって帰るところです。

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↑吉田城の下を通って更に川をさかのぼると牛川の渡しがあります。
今回は創造大学のある左岸から乗せてもらいます。
今回は船頭さんが二人乗ってくださいましたがお二人との、おしゃべりもとても楽しかったです。

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↑牛川の渡しは竿による操船(人力)です。
なお、この渡し船は市道扱いで無料で乗ることが出来ます。

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↑右岸側から見たところ。背後に写るのが創造大学です。

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↑そうそう、後先になってしまいましたが渡し船に乗る前に牛川、北東部の
使われなくなった橋を見に行きました。
3世代の橋になります。奥が最新、中央が一番古く今乗っている?橋が比較的
近年まで使われていた橋です。

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↑現在使われている橋から古い橋を見たところ。
神田川という名前の小河川の橋で奥に見える橋は、結構最近まで使われていましたが
(現在は道路自体が行き止まり)
手前に見える橋はかなり古い橋のようです。

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↑渡し船で右岸にわたり堤防道路を南下。

豊橋市役所、吉田城が見えてきました。

このあとは友人親子の経営する食堂で食事して帰る予定です。

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↑食事後、豊川放水路右岸にわたり前芝の灯台を見学。
この灯台は江戸時代初期に作られたものだそうです。(建物は再建)

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↑ここのところ、大活躍のBSモールトン。もうすぐタイヤの走行距離が1000㌔に
なるので前後ローテーションの時期ですね。

↓豊川周辺では多くの鳥を見ました。鳥の名前はほとんど知らないのですが、
これだけ見られると名前を調べて、ちゃんと撮影してみたくなりますね。s-DSC01821 (2)

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12月15日は年末恒例行事の一つ、クリスマスポタに参加させていただきました。

今回は浜名湖北東周辺をポタリングしました。

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↑↑↑↑、↑↑↑、↑↑、↑今回のメイン?「ぬくもりの森」

ぬくもりの森は建築会社ぬくもり工房さんがすこしずつ作り上げてきた小さな集落のようなところ。
近年、マスコミに取り上げられたりSNSで評判となり大賑わい。

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↑ぬくもりの森にあった自転車。
詳細はわかりませんが古くて雰囲気はありますね。s-DSC01750
↑この日は12月半ばとは思えない暖かい日でした。

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↑古墳も2基ほど見学しました。ここは火穴古墳といい直径22mもある円墳でした。
羨道側の天井石は持ち去られていますが石室部分は良く保存されています。

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↑火穴古墳の天井石の様子。

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↑長閑な川沿いの小道をポタリング。
病み上がりの私(右)より弟子(左)の方が全然、早く走っていました(泣)

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↑楽しい一日は、あっという間に過ぎて・・・日没間近。

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↑今回は車種自由、モールトン系は3台。
左からM氏のBSモールトン、中央、K氏のモールトン デラックス(内装4段)、
右、私のモールトンSSTSP。

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少し前になりますが書店で「サイクリストの為の百名峠ガイド」という本を見つけました。

Cycle Sports特別編集 八重洲出版 ¥1,400+税)

もともと、ヒルクライマーで峠巡りサイクリングが趣味だったので、この手の本には目がありません。

ただし、今回は買うかどうか決断までに少し考えてしまいました。

それは、昨年からの持病の治療で体力が低下してしまい峠サイクリングに復活できるかどうか自信が無かった為。
(持病治療は最初からですと2015年からになりますが)

しかし、そこは楽観的な自分のこと、峠サイクリングに復活できることを夢見て買うことにしました。


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↑峠一覧をコピーにとって登ったことのある峠にピンクのマーカーを入れていきます。

(最近では記憶も怪しくなってきたので本誌にいきなり書き込まずコピーでチェックしていきます)

北海道エリア、東北エリア、中国・四国エリア、九州エリアに関しては登った峠が、まったくありません。

最終的に数えてみると登ったことのある峠の数は100峠中、43峠でした。

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↑かつて「信州100峠」という本を見ながら信州の峠を集中的に登っていた時期があるので信州エリアは大望峠以外は、すべて登ったことがありました。
大望峠ももちろん見落としていたわけではなく戸隠神社と合わせて回ろうと最後に残していて、ついに行きそびれてしまいました。

関東地区の峠もヤビツ峠、長尾峠など、そのうち行こうと思っているうちに取りこぼしてしまいました。
信州の峠を回っている時期は「関東の峠なんて」と甘く見ていましたが実際、行ってみると厳しい峠が多く生半可ではいけない印象です。

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↑中部エリア、近畿エリア。中部エリアと言っても愛知、岐阜、三重の峠は載っておらず。

(鳥越峠の東側は岐阜県エリアですが)

天城峠を含む伊豆半島の3峠は手付かずでした。

近畿エリアの峠は、いわゆる京都の北、鯖街道に含まれる峠も多く自分も興味を持っていたところですが芹生峠、佐々里峠など結局行けず。

 

こうしてみると、掲載されている峠のうち(自分自身の数年前の)
「いずれ近いうちに登る予定リスト」に載っていた峠が10か所くらい登らずじまいになっており悔しくてなりません。

これらの峠に登るには中途半端な体力では無理・・・自分自身の体力がそこまで復活することは出来るのでしょうか。

9,10月とご報告しているように手術後のトレーニング結果です。

11月の走行距離は446キロ(9月229㌔、10月355㌔)

走行距離「だけ」は順調に伸びてきています。

ただ、11月末でトレーニング開始から3カ月が経過したものの10月末と比べて11月末で、その内容に大きな伸びは感じられません。
相変わらず一回の走行距離は30キロが大きな壁、ペースも平坦中心のコースでありながら
平均速度15キロ前後。

距離を走る持久力もペースを上げる筋力も付いてきているようには思えません。

そういえば昨年の今頃は、ちゃんと仕事にも行っていましたし、それなりに走れていました。
(すでに病気は確認されていたので年末年始に手術の予定だった)

そして昨年12月半ばに入院し簡単な手術で2019年1月後半には普通に仕事に戻れる
予定でしたが病気の進行が見つかり大幅な治療予定の変更・・・

その後、なかなか調子が戻らず。

ちなみに、この12月にトレーニング、頑張って2020年につなげる予定でしたが
12月2日に風邪をひいてしまい12月はまだ一度も走れていません。

泣きっ面にハチとはこのことですね(泣)

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↑現在、メインで乗っているBSモールトン。
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↑もらった古いシュワルベ ステルビオ、現在、800キロ走行経過、もうじき前後入れ替えの予定。

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