コルサの毎日がヒルクライム

2020年03月

例によって記事のアップが遅い・・・今回は3月22日の様子です(笑)

3連休最後の22日は豊川河口から豊川をさかのぼるサイクリングを
しました。

まあ、自分のブログを見ていただいている方には何度も登場のコース
ですが交通量が少ないところを走れること、急なアップダウンがない
ことなど初心者向き、あるいはポタリングコースとして悪くない
ルートだと思っています。

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↑今回、弟子はメリダのロードレーサー、私は久しぶりにモールトン
AM-7に乗りました。
弟子がメリダに乗るのは今回が二回目ですが、ちゃんと乗るのは初めて。
そういったこともあり初心者向けの、このコースを選んだのです。

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↑豊橋のシーパレスをスタートし豊川、左岸の堤防をさかのぼると
吉田城の真下?を通ります。

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↑吉田城周辺、22日時点では、この桜、一本くらいしか
咲いていませんでした。

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↑↑、↑牛川町から下条のあたりは左岸堤防を走れないので交通量の
少ない道を走りました。
すると装飾のレトロな小さな橋を見つけました。
1928年に作られた国登録有形文化財の大江川水道橋というのだそうです。
国登録有形文化財の橋が、こんなところにあることは今回初めて知りました。

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↑河原でお弁当を食べた後は牛川の渡しで豊川右岸に渡してもらいました。
この渡し船は豊橋の市道にあたるので無料なのです。

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↑前から乗りたがっていた弟子はご満悦?(笑)

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↑弟子撮影(笑)

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↑船頭さんとの記念撮影。
どんどんネットにアップして宣伝してくださいとのこと。
でも、人力なのであまり人気が出ると大変ですよね。

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↑↑、↑これも、このサイクリングコースではお馴染み。
現在は豊川放水路右岸河口付近にある前芝の燈明台。
(作られた当時は放水路はなく海岸線?)

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↑数日前に初乗りで数キロ試走しただけですが今回、37キロの
ポタリングをして、ずいぶん慣れた様子。
心配した細身のサドルとの相性も特に問題はなかったとのことで一安心。

例によってずいぶん前のことですが(笑)連休の3月21日は
セブンさんと(弟子と)ACマインズさん、ミールカフェさんに
行ってきました。

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ACマインズさんにはいつ行ってもすごいクルマがたくさん。
ちなみに手前はうちのスーパーセブンさん(笑)

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↑弟子が撮影したセブンさん。弟子のアングルはいつも大胆・・・

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↑うちのセブンさん全景

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ACマインズさんでオイルエレメントを購入して昼食は弟子の希望で
岡崎のミールカフェさんに。

連休のせいか凄く賑わっていましたが、なぜか駐車場運だけは
あるので?今回も運良く、いい位置に駐車出来ました(笑)

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↑↑↑、↑↑、↑、いろいろ美味しく頂きました!(弟子撮影)
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↑この日はとても良い天気だったので食後はセブンさんと矢作川
周辺をドライブしました。
(弟子撮影)

先日、初めて「道の駅 とよはし」の豊橋カレーうどんを食べに
行ってきました。
地元なので「道の駅 とよはし」に行くのは初めてではないのですが
道の駅内の「和食麺処つるあん」さんの豊橋カレーうどんを
いただくのは初めてです。

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↑道の駅 とよはし 
HP→ https://michinoeki-toyohashi.jp/

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↑「和食麺処つるあん」さんの豊橋カレーうどん

HPによれば・・・

豊橋お馴染み豊橋カレーうど んと豊橋発祥の手筒をイメー ジして
作りました。
手筒は豊橋名産の竹輪を用い、地物の野菜で花火を演出しています。
揚げたときの野菜の広がりを手筒 花火のように仕上げました。

とのことです。

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↑豊橋カレーうどんの食べ方なる札もついています。
また豊橋カレーうどんの定義、詳細については・・・
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/豊橋カレーうどん

カレーライスは嫌いなくせにカレーうどんは大好きな弟子と
美味しく頂きました。

画像は、すべて弟子による撮影です(笑)

 

24日は出掛けたついでに豊橋市野依町の八幡社の、しだれ桜を
見てきました。

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↑八幡社と、しだれ桜の様子。

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↑狛犬と、しだれ桜。

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↑樹高約7.5m、枝張りは傘状で10m四方に及ぶ見事なものです。
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その2ではフレーム自体は何とかレストア出来そうと、お伝えしました。

今回は部品などを見ていきます。

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↑アルプスのヘッド回り。ヘッド小物はひどい錆が発生しています。

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↑↑、↑アルプスは輪行車としてフロントフォーク着脱にオリジナル部品を
使用しています。
このクイックレバーによってフォークコラム、ステムも固定しています。
画像のヘッドパーツなどはいったん外してサビ取り剤に付けた後に
組み直したものです。
アルプス独自のワイヤー受けを兼ねたフォークコラムを締め付ける部品は
再メッキ、その他のヘッド小物は再メッキより交換した方がよさそうですね。

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↑アルプス独自のワイヤー受けを兼ねたフォークコラムを締め付ける
部品は当初こんな感じでした。
これはアルプスの刻印も打たれていますし作り直すより少し磨いて
再メッキすればよいでしょう。
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↑↑、↑そしてアルプス独特の引き上げ棒のないステム。
これは何とハンドルクランプ部が割れていましたので似た形の物に
交換するしかありません。
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↑シートのクイックは新品が見つかれば交換?あるいは再メッキ?
これも、いったん外してサビ取り剤で処理したものを仮組した状態。
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BB3点はところどころにサビが発生している程度。
そのままでもいいかなぁ?玉当たり部分は、ほとんど乗った形跡が
見られませんでした。(走行距離はほとんどないのかも・・・)
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↑ハブなんかは、この腐食、サビ発生具合。とても再生は出来ないでしょう。
他の部品も程度は悪く・・・
しかし、ほとんどの部品は手持ちがありますのでそれらを活かすことが
出来そうです。

さて、このアルプス クイックエース スーパー、サイズがやはり
合わないので自分用としてのレストアを断念。
知人のkokoさんが手を挙げてくださったので用意した部品と共に
委ねることにしました。

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