コルサの毎日がヒルクライム

2020年05月

現在、トレーニングに使っているのはミシュランタイヤ。
片方はパワー エンデュランス25、もう片方はパワー オールシーズン25です。
前後に違うタイプを入れているのは特別のこだわりが・・・
あるのではなく閉店したショップさんの売れ残りをいただいて使っているから。レースに使うわけでもないし前後違う物でも今の、のんびりペースなら特に問題はないでしょう、ということで(笑)

s-DSC02396
↑はじめ、前輪に使っているのはオールシーズン25。これで走行距離577キロ使用。
いい感じに摩耗して、これからが、おいしいところ?(笑)

s-DSC02409
↑対して後輪で走行距離577キロのエンデュランス25・・・摩耗度合いはともかく見てのとおり、すでにひび割れがひどい。
これはタイヤ本来の問題ではなくショップさんで売れ残って長いこと置かれていたのでしょう。まあ、今のところ見てくれ以外、問題ないので?前後を入れ替えて使用していくつもり。

s-DSC02400

s-DSC02430
↑↑、↑エンデュランス25、オールシーズン25とも摩耗限界を示すと思われる窪みがあります。

s-DSC02433 (3)

s-DSC02435 (2)
↑↑、↑ディプスゲージで深さを測定してみると、結構深さがありそうに見えましたが実測だいたい1.4ミリぐらいでしょうか?(577キロ走行後)

ひとまず、673キロ走行したところで前後を入れ替え使っていくことにします。

サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、このシリーズ?今回はフィアット500!!

s-20200518_092232
↑豊橋市内をポタリングしていると・・・フィアット500を見つけました。また横にはバギーカーもあります。
s-20200518_092138
↑フィアット500は、400万台以上が造られイタリア中の道を埋め尽くしたといわれる大成功をおさめたモデル。
非力ながらハンドリングはスポーティーでアバルト、ジャンニーニなどのスペシャルも多く作られました。日本ではアニメ ルパン三世で有名でしょう。

s-20200518_092217 (2)
↑フィアット500のデビューはなんと1957年だそうですが(改良を加えられて1975年まで生産)今回発見したのは、比較的新しいモデルのようです。
ドアヒンジが普通の前タイプになっているところから少なくても1965年以降のモデルです。
アルミホイールはクロモドラでしょうか?(確証はありません)

フロントバンパーのサビは仕方ないとして・・・ボディもかなりきているのかなぁ?ここまでくるとアバルトチューンとかの特別のモデルでない限り、これをレストアするのは割が合わないかも。外装は最低限、適当に直してレーサーベースにするという手もあるけど(笑)

s-20200518_092122 (2)

s-20200518_092224 (2)
↑↑、↑こちらも気になる(笑)フレームワークなど、かなり本格的な作りですがエンジン等は未確認。

最近は外出自粛ということで休みの時は非接触型ポタリングの他は、ほとんどガレージの整理整頓をしています。
久しぶりに引っ張り出した段ボール箱には大量のマッドガード。

まずはその中からブルーメル(ブルメルの方が発音に近い??)のプラガード(マッドガード)を整理整頓、磨きを掛けました。

s-DSC_1830
↑改めて分類してみると・・・以上の4種類が出てきました。

左から・・・

  1. フェザーウエイト 幅約33ミリ
  2. クラブスペシャル 幅約40ミリ
  3. クラシック    幅約40ミリ
  4. ライトウエイト  幅約48ミリ

s-DSC_1839 (2)
フェザーウエイトは手持ちの4種類で最も細身。このタイプのみリフレクターが付いていません。

フェザーウエイトは幅が狭いのでチューブラ車にも使いやすく以前、持っていた物は、ほとんど友人、知人に頼まれて手放してしまいました。
黒いプラスチックにシルバーのラインなど最高にかっこいいのですが(今でもほしい)

s-DSC_1840 (2)
↑クラブスペシャル うちのサンジェはチューブラ仕様でオーダーしましたが、お任せした泥除けはこのタイプが付いてきました。
このタイプ(クラブスペシャル)のブリティッシュグリーン?などは希望者が多く今は残っていません。

s-DSC_1841 (2)
↑クラシック。フェザーウエイトとクラシックはバッジ付きですね。

s-DSC_1842 (2)
↑もっとも幅の広いライトウエイト。これは、幅、色とも、なかなか使いにくい・・・その為か、とあるショップさんの倉庫でホコリに埋もれていた物を何台分か、いただきました。

s-DSC_1843
↑これは先ほども少し触れたサンジェの物。クラブスペシャルのブルー。

ご紹介した通り何台分かガード自体はあるのですがステー、ねじ類が付属していないものがほとんど。使うとしたら専用ステーを探すか作らないといけません。ねじ類も探すとなると大変、何かカッコよく流用できるものはあるでしょうか?(笑)
s-DSC_1845
↑ほかにもアルミのマッドガードが多数出てきて・・・

サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、このシリーズ?今回はVWカルマンギヤ タイプ1系!!

s-20200518_092333
↑豊橋市内をポタリングしていると・・・VWカルマンギヤを見つけました。このクルマ、若い頃、真剣に欲しかった車の中の一台。いわゆるタイプ1系と呼ばれる車輌。
局面を多用したデザインがかわいくてカッコよかった。(でも速くはないけど)VWならパーツも手に入りやすいしチューニングメニューもいろいろあるだろうから、とかなり前向きに考えていたが・・・ついにVW系には縁がなかった(笑)
ちなみにカルマンギヤには画像のクーペだけではなくカブリオレもあるが全体的なデザインバランスはクーペの方が良いと思う。カブリオレよりクーペの方がカッコいいと思うクルマの中の1台。
しかし、タイヤの空気は抜けきっているししばらく動かしていない様子。

s-20200518_092401(0)
↑ボンネットからのサビはひどいものの全体的には悪くなさそう。とはいえVWエンブレムの右手ボディからもサビが出ているので塗装の下は結構、いっちゃっているのかもしれない。

ウィキペディアを見てみるとタイプ1系は1955年から販売を開始、1973年までと長期間にわたり生産されたらしい。1962年にはタイプ3系が発売され併売されるが1969年にはタイプ3系が先に生産中止になったのだそうです。

s-20200518_092325

s-20200518_092447
↑↑、↑手前の道路にはカバーをかぶった車がもう一台。コンパクトな外寸から、こちらも古い2ドア車のように見えます。
せめてカバーをめくってホイールだけでも見れば何かわかるかも・・・う~ん、こちらも気になる(笑)

前回までブリジストン スニーカーライトの修復&カスタムについてご報告してきました。

今回は完成形のご報告です。

s-DSC02867 (2)

s-DSC02872 (2)
↑↑、↑BSスニーカー ライト、完成しました。

もと、オーナーの話、シートピラーにあった年式刻印(2015)から考えると製造年は2016年かと思われます。

タイヤ、チューブは交換も考えましたがチューブのバルブゴムを交換してみたら特にエアもれもないので、そのまま使うことにしました。
ペダルは折り畳み式の樹脂製が付いていました。特に問題はありませんでしたが当面、折り畳みの必要はなさそうなので中古のシルバンツーリングを取り付けてあります。
入手時、まったく効かなかった?ブレーキもブレーキシューなどを交換したことにより下り坂でも不安ないレベルに仕上がりました。

s-DSC02739 (2)

↑入手時の様子。まあ、全体的に見れば特に問題も無いように見えますが・・・

s-DSC01581
↑このように放置されたことによりサビが発生していました。

s-DSC02758 (2)
↑分解して各部を点検。磨いてグリスアップして・・・

s-DSC02842
↑駆動系も綺麗になりました。

※これにてBSスニーカー ライト レストア記終了です。

このページのトップヘ