コルサの毎日がヒルクライム

2021年06月

26日は市内のカフェまでモールトンAM-7で走りました。

目的の一つは・・・

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↑店内の通称「神棚」(笑)以前からあったモールトンの限定車、アールグレイ(右)の奥に届いたばかりの、これまたモールトンの限定車センチュリー。

こんなすごいモールトンを豊橋市内で拝めるとは?(笑)

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↑コロナ自粛で閉店している間にウッドデッキが新設されていました。

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↑手前は念入りにカスタムされたF型モールトン、2台ともこだわりがすごい。

ちなみに奥のトラスフレームのAM-7が私の愛車。もともと、フレーム+@の中古車で購入したので駆動系はシマノ11速で乗りやすくカスタム。  

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↑この日はブロンプトン乗りのお客さんも何人か見えてウッドデッキに集合。

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↑鑑賞会&撮影会になりました(笑) 

6月20日は新城エンスーカーミーティングというイベントに参加しました。

このイベントのことは以前から知っていましたが今まで休日は自転車活動重視?だったので参加は初めてです。
というかクルマイベントにセブンさんで参加したのは・・・かれこれ10年以上ぶり?()

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興味深いクルマが沢山参加していて面白かったです。


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うちのセブンさんは右から二番目の黒色のクラムシェルフェンダーです。

セブンオーナーの方は画像以外にも何人かお見えになり皆さん「初めまして」の方ばかりでしたが、とてもフレンドリーな方ばかりで、とても楽しかったです。

このミーティング、ただ集まってお互いのクルマ談議に話を咲かせるといった、ゆるーいもので気楽に参加できてかえって良いと思いました。

ただ、他の公園利用者に迷惑が掛からないように朝5時から開始、7時過ぎには、ぼちぼち解散なのです。

朝が早すぎます!!

うちからは会場の新城総合運動公園まで1時間近くかかります。

となると4時自宅出発!!こんな早朝に家で十分な暖機運転は出来ません!!

今回は自宅から400m離れた大きなスーパーの駐車場まで移動し十分暖気してから出発しました。(30分以上遅刻して到着)

次回は、どうしようかな~、朝起きれるかどうかだな()

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innobike社の105High Tech  KETTENFLUIDを塗布し、いよいよ使い始めました。

400キロほど走った状況をご報告です。

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↑前回、ご報告した通り5月13日、駆動系をクリーニングし
105High Tech  KETTENFLUIDを塗布。そのまま乾燥させます。

5月20日、初走行。もちろん、特に問題(騒音がしたり)などはありません。

5月25日、4回、84キロほど乗ったところでチャラチャラ音が気になるようになりました。

      初期のオイル定着に問題があるのでしょうか?

      ここで再度、105High Tech  KETTENFLUIDを塗布、完走させます。

      これで、チャラチャラ音はおさまりました。

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↑↑、↑6月12日、2週間ちょっと327キロほど乗ったところで、わずかにチャラチャラ音がしてきたようなので点検。

スプロケット、チェーンの汚れ具合。けっこう汚れていますね。
もう少しきれいに保持してくれるかと思ったのですが・・・

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↑私のトレーニング環境が田畑の間の農道がメインで土ぼこり、泥が多いので、ほとんどのロード乗りより環境がシビアなのは間違いありません。これがスプロケット、チェーンの汚れの原因ではあるのですが。

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↑とりあえず、追加スプレーして音がおさまることを期待します。

しばらく走ってチャラチャラ音が、またどのくらいで発生するか様子を見ていきましょう。

サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、このシリーズ?今回は、マツダのキャロルです。

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↑実は、このクルマ最近見つけたわけではありません。

いつ頃見つけたか、はっきり記憶はありませんが10年以上は経っていると思います。

ここは、かつてのトレーニングコースで、いつも飛ばしていたので?じっくり見る機会がなかったのです。

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↑小さな360
cc時代のボディですが4ドア仕様ですね(2ドア仕様が最初にデビュー4ドアが追加)

販売は1962年~1970年だったそうで私の小学生時代はスバル360、ホンダN-360、スズキ フロンテなどと合わせてよく見るクルマでした。かつてはブルーシートが掛けられロープで縛ってあった痕跡がわかります。

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↑反対側から。リヤウインドウがクリフカットと呼ばれるタイプでリヤガラスがほぼ垂直に立った独特のデザインです。背後にうず高く積まれているのは自転車のタイヤです。なぜ、ここに自転車のタイヤが積まれているのか?背後の倉庫に何が入っているのか?ここに人が居たことも開いていたこともないので不明です。でも自転車のタイヤが大量にあるところを見ると近隣の自転車屋さんの廃材置き場かも?だとすると建物内部には自転車のお宝があるかも?(爆)

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↑フロントに回ってみましょう。フロントにはグリルがありません。実は、このクルマリヤエンジンリヤ駆動なのです。最初の画像を見るとリヤ、リヤフェンダー後部にルーバーが切られているのがわかります。ここから熱を逃がしたり冷却用の空気を取り入れていたのです。

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↑すでに鉄板もかなりさびているように見受けられます。レストアは余程、熱意がないと厳しそうですね。ボディパネルもサビが進行しているので部品取りしても使えるかどうか?

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↑置かれているのはこんな場所。国道からは一本入った田んぼの中の道。地元の人の抜け道として交通量は多少あります。でも買い取ろうという人はいなかったのでしょうか・・・

最近、トレーニングに使っているロードの駆動系がひどく汚れてきました。
私が走るのは田畑の間の農道が多く砂埃や泥はねが多いので特に汚れやすいのです。

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↑今回は閉店した自転車屋さんから引き取った、このオイルを使ってみることにします。

正直、よく知らないのですが・・・
innobike社の105High Tech  KETTENFLUIDという製品のようです。

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↑注意書きです。他のオイルと混じると良くないらしいので駆動系を洗浄することにします。

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↑チェーンは、かなり摩耗していますが見て見ぬふりをしてそのまま洗浄して使うことにします。

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↑↑、↑ギヤ板、リヤスプロケットも灯油で洗浄した後、パーツクリーナーで油分を飛ばします。

その他に画像はありませんがRDのプーリー、プーリーケージ、FDの羽根なども
クリーニングしておきます。

そして組み付ける前に一度スプレーして2日程おいてから走行すことにします。

自分は以前にも、この手の商品サンプル(今回の物ではありません)などをいただいて使ってみたことがありますが耐久性が短く、すぐに異音が出るようになったり防錆効果が弱かったりで、あまり良い印象がありません。
さて、今回のオイルは、どのくらい異音が出ずに使えるか?そして防錆効果はどのくらいあるのか?楽しみです。

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