コルサの毎日がヒルクライム

2021年11月

最近、日常のトレーニングに使っているクレメン ストラーダLGGタイヤ((700×25C)の走行距離が3000キロを超えました。

このタイヤ、2017年に走行開始、3カ月ほどで2000キロを走行し(あの頃は元気だったんだなぁ)一旦、休止して他のタイヤを消費していました。

そして、2021年9月走行再開(4年も経ってしまった!?)、そして11月17日通算走行距離3011キロになりました。

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↑クレメン ストラーダ
LGGの新品時。

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↑走行2000キロ程度

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↑↑↑、↑↑、↑前輪

前輪での走行1980キロ、後輪での走行1031キロ、通算3011キロ。

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↑↑↑、↑↑、↑後輪

前輪での走行1031キロ、後輪での走行1980キロ、通算3011キロ。

 

2000キロ時から3000キロ時ですがパターンの関係もあって大きく変化したようには、ぱっと見わかりませんね。

でもよく見るとサイドのパターンの峰?がすり減りだしていて中央の平らな部分に溶け込み始めて?いますね。

この後、前後、ローテーションして通算走行距離4000キロを目指しましょう。

早速ですが「古典ロード走行会は中止して古典ロードポタ」にすると以前、告知しました。

しかし、今回、集まってくださった方から過去も雨で走らなくても「古典ロード走行会」
として来たのだし「参加者が少なくても、内容がポタでも古典ロード走行会として
いいんじゃないの?」という意見もあり今回を第25回とさせていただくことにしました。

前置きが長くなりましたが・・・

10月31日は雨予報。

集合時間前なら少し走れるかと9時過ぎ(集合は10時)に集合場所に向かいました。
すると今回参加予定の3人もすでに駐車場に。

慌てて準備するも、すでに雨粒が落ちてきてしましました。
結局、集合場所の万場調整池の外周道路を一周したところで走行会は中止。
走行距離は4キロほどとなってしまいました。

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↑走り出す前の記念撮影。地面はまだ乾いているように見えますが、すでに雨粒が落ちだしています。

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↑デローザの滝ちゃんは・・・今回、コルナゴでの参加。

滝ちゃんいわく「デローザでないと今日はデローザじゃないねぇ、と必ず言われる」()

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↑三好のSさんの60年代プジョー。
今までにも何台かのプジョーを披露してくださったSさんですが新作とのこと。

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↑田爺さんは滝ちゃんと合わせて??コルナゴで登場。
1984年のコルナゴ アラベスクの限定復刻モデルとのこと。
じゃ、実際の製造年は何年なの?って聞き忘れてしまいました(爆)

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↑私は今回も1976年片倉シルク R2ーX
他のほとんどのマシンがタイヤが怪しく、また2階で保管している為、準備が面倒でガレージに置いてある、このモデルに。

最近はカーボンフレームのデローザでトレーニングしていて、そのタイヤは26Cクラスを常用。
久しぶりに乗ったチューブラの切れ味に驚く(笑)

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↑今回、田爺さんが用意してくださった横断幕。山梨県の某ショップの倉庫で見つけ譲り受けたものとのこと。

サンツアー テクニカル サポートの文字が泣かせる。かつてはレース会場にシマノやサンツアーなどがブースを設け参加者のテクニカルサポートをしていました。中には車検に合格せず、お助けサポートでお世話になった人もいましたね。
懐かしい(笑)

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