※まずは本題とは別にお知らせです。
古典ロード走行会の日程が決まりました。
第26回 古典ロード走行会のお知らせ : コルサの毎日がヒルクライム (livedoor.blog)
それでは、本題に(笑)
今回はデローザのパーツを分解していきます。
↑カンパ スーパーレコードのRDが付いていました。年式は82年式でしたのでフレームの年式に合わせて手持ちの78年式に交換しました。

↑「その4」でご報告した通りバンドが破損していましたので旧型のバンドと組み合わせました。なお、画像ではワイヤー固定ボルト、ワッシャーを並べ忘れていますね(笑)

↑WLは大胆に肉抜きされています。これは以前、何セットか買い付けたWLの肉抜きとは違うようです。
樹脂ワッシャーは珍しい色です。この色の物は初めて見ました。これもカンパ製なのでしょうか?

↑アウターは51Tでした。少しでも小さい方が今ではありがたい(笑)

↑ウォーターシーフ(防水カバー)はカンパ純正です。これは劣化すると割れてしまうので組付けの時は他社の物を使う予定です。

↑HPはカンパ レコード(鉄製)

↑このピラーは以前、自分が探してきて前のオーナーに供給した物。この刻印は73~77年頃の物らしい。

↑この刻印は75年から85年頃の物。左側の取り付けバンドが、なぜか後の物に付け替えられているのが悲しい。右側と同じ旧型のバンドも入手したのですがナットのネジ径が後の物と違うので使えず。旧型バンドに適合するナットを一つ探さなければ。

↑ブレーキ本体。70年代のユニバーサルやマファックとは比べると、そのがっしりした作りは圧倒的。そのうえ美しいデザイン。

↑ハブの年式はフレームと同じ78年の刻印あり。

↑QRは、いわゆる「直レバー」、年代的には「曲がりレバー」の方があっているでしょう。これは、交換しないといけないけど予備に買ってあるのは「直レバー」ばかり(笑)

↑ペダルもカンパはしっかりしていますね。

↑トウクリップはカンパのアルミ。
トウストラップは、どこ製なんでしょうか?まったく同じ作りでコルナゴマークもありますね。

↑レジナ オロのチェーンとフリーホイール。これは中古なのですがオロ「金色」がまったく感じられない(笑)
古典ロード走行会の日程が決まりました。
第26回 古典ロード走行会のお知らせ : コルサの毎日がヒルクライム (livedoor.blog)
それでは、本題に(笑)
今回はデローザのパーツを分解していきます。

↑カンパ スーパーレコードのRDが付いていました。年式は82年式でしたのでフレームの年式に合わせて手持ちの78年式に交換しました。

↑「その4」でご報告した通りバンドが破損していましたので旧型のバンドと組み合わせました。なお、画像ではワイヤー固定ボルト、ワッシャーを並べ忘れていますね(笑)

↑WLは大胆に肉抜きされています。これは以前、何セットか買い付けたWLの肉抜きとは違うようです。
樹脂ワッシャーは珍しい色です。この色の物は初めて見ました。これもカンパ製なのでしょうか?

↑アウターは51Tでした。少しでも小さい方が今ではありがたい(笑)

↑ウォーターシーフ(防水カバー)はカンパ純正です。これは劣化すると割れてしまうので組付けの時は他社の物を使う予定です。

↑HPはカンパ レコード(鉄製)

↑このピラーは以前、自分が探してきて前のオーナーに供給した物。この刻印は73~77年頃の物らしい。

↑この刻印は75年から85年頃の物。左側の取り付けバンドが、なぜか後の物に付け替えられているのが悲しい。右側と同じ旧型のバンドも入手したのですがナットのネジ径が後の物と違うので使えず。旧型バンドに適合するナットを一つ探さなければ。

↑ブレーキ本体。70年代のユニバーサルやマファックとは比べると、そのがっしりした作りは圧倒的。そのうえ美しいデザイン。

↑ハブの年式はフレームと同じ78年の刻印あり。

↑QRは、いわゆる「直レバー」、年代的には「曲がりレバー」の方があっているでしょう。これは、交換しないといけないけど予備に買ってあるのは「直レバー」ばかり(笑)

↑ペダルもカンパはしっかりしていますね。

↑トウクリップはカンパのアルミ。
トウストラップは、どこ製なんでしょうか?まったく同じ作りでコルナゴマークもありますね。

↑レジナ オロのチェーンとフリーホイール。これは中古なのですがオロ「金色」がまったく感じられない(笑)