サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、
このシリーズ?今回は、なんとパンサー リマ!!

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↑豊橋市内の、とある田舎道をポタリングしているとセブンやモーガンを
思わせる後姿を持つ車が目に入ってきました。
近づいていくと腰高な造形からセブンやモーガンではないことに気が
付きました・・・これは、もしかして。
それにしても幌のクリア部分は白く変色しているものの、もともとは
この手のクルマとしては視界が広かったことがわかります。
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↑フロントに回り込んでみるとその造形、2色の塗分け(ブガッティ風?)
からパンサー リマであることがはっきりしました。
まさか豊橋市にパンサー リマがあったとは。
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↑近距離から見たいのは、やまやまですが私有地ですから立ち入れません。
アップにして撮影してみます。やはりパンサー リマですね。
このクルマのインプレッションが昔のカーグラフィック誌に
載っていたことを思い出し調べてみました。
載っていたのは1978年4月号でした。(42年前か・・・)
それによるとパンサー リマは名古屋市中区の中部八洲自動車が
ディーラーで当時の値段は名古屋港渡し!?で498万円とありました。
また、この手のクルマとしてはボディフィニッシュも良好と書かれています。
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↑コンテナの切れ目からわずかにサイドビューを観察します。
スポークホイールのサビもそれほどではなくFRPボディのヤレもあまり?
感じられず(ドアだけはスチール)・・・今なら何とかレストアも可能?
なお、このクルマのベースはヴォクスホール マグナム2300
(現在ではボクスホールと書くことが多い)
でシャシー、パワートレーン、サスペンションも、ほぼ流用のようです。
ただし、もともと2300㏄のエンジンは当時の日本の税制を考慮して
1800㏄に変更されているとのことでした。
英国の大衆車、ヴォクスホール マグナムがベースなら主要部分のリペアは
それほど難しくない?誰かレストアしませんかねぇ(笑)