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↑23日に弟子と猪鼻湖にサイクリングに行ったことを先日報告しましたが・・・我々のことですから?もちろん、古墳探索にも行きました。

今回、行ったのは奥浜名湖(浜名湖の北東側)浜松市北区細江町、都田川を北に望む台地上に築造された陣座ケ谷古墳(じんざがやこふん)です。
画像は墳丘上から細江町気賀方面を眺めたところ。この古墳は眼下に広がる都田川流域を治めた豪族の墓なのでしょう。

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↑県道261号線に案内板があり細い道を登っていくと陣座ケ谷古墳がありました。わかりにくいのですが手前に小さな円墳があり奥に前方部をこちらに向けた前方後円墳があります。奥の木が生えているところが後円部の墳頂部になります。かつては東側にも円墳があったようですが現在は滅失しているようです。

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↑県指定遺跡で説明板もありますが・・・古くて柱から落下してしまったようです。文字も読みにくいうえに何らかの訂正もあったようで、そろそろ新しくしてもらいたい・・・

帰ってから資料を調べてみると都田川流域では最大の古墳で全長55mほどある前方後円墳だそうです。1915年に地元住民によって発掘調査が行われ青銅鏡、鉄刀、埴輪片が見つかっているようです。それらから5世紀後葉の築造と考えられているようです。

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↑説明板のすぐ裏にある円墳。墳丘の高まりも、わずかで見落としてしまうところでした。

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↑後円部を南側から眺めたところ。木が生えているところには古墳とは関係のない石碑がありました。墳丘は草に覆われていますが今年の春に生えたワラビのようで他には大した草木はなく毎年、ちゃんと草刈りが行われているようでした。