↑今回、ご紹介するのは自転車店さんの軒先でよく見る「パンク修理水槽」です。現在、うちに集まってきているのは、この4個です。
タイトル他の名称を「パンク修理水槽」としましたが友人に聞いてみると「(パンク修理用)水入れ」、「パンク修理桶」などと正式な呼び名がわかりません。
↑左の3個はロゴ(IRC TIRE、ツノダの自転車、ブリジストン)に違いはありますが同じ金型から出来ています。
↑裏面を見てみると、SANKO、SANVAT、14、「SANKO LIFE SERIES」このような文字が見えました。
メーカーは、こちらで間違いはないようです。
⇒
この製品のメーカーでの正式な名称は・・・と探してみます。
ところが、探し方が悪いのか、まあ、三甲株式会社さんの製品は多岐にわたるようでHPでは探し出すことが出来ませんでした。
そこで「SANKO LIFE SERIES」で検索してみると、こちらのHPに行き当たりました。
⇒ http://shop.tairaml.net/index.php/m/product_detail?gf_mph=16563
「SANKO、SANVAT、14」の文字が該当することがわかります。多分、この製品で間違いないのでしょう。
残念ながら(自転車業界での)正式な名称は明記されていませんが、この製品自体が汎用品で自転車業界に使われる時は「パンク修理水槽」、「(パンク修理用)水入れ」、「パンク修理桶」などと様々な名称で呼ばれているのでしょう、
↑比較的、浅いものの内寸幅が上部で40センチほどあるので空気の入った自転車用チューブを沈めてパンク箇所を探しやすいと思われます。
↑幅、深さとも先の物よりあり、いかにもパンク修理用の水槽と言った形。これなら自転車だけではなくモーターサイクル用の少し太いチューブでもなんとかなりそうな気がします。
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