↑これからトレーニング&サイクリングのメインの使用タイヤになるのがミシュラン クリリオン.2エンデュランスです。
↑これは2017年6月に506キロほど走ったころの画像。それが・・・
↑これが3年間ほったらかしにしておいたツケ?細かい亀裂だらけになってしまいました(泣)
このタイヤ、調べてみると2017年6月に使いだして1000キロを超えたあたりで休止していました。その間、ほかのタイヤをメインに使ってきて気が付けば3年ほどたってしまいました。これでは経年劣化の進行も仕方ない。
↑このタイヤは何もトレッドパターンがないので摩耗の進行度合いがわかりにくいのです。タイヤ中央部分の厚みを測定してあるので厚みの変化で摩耗を確認することもできますがタイヤを外さなくては測定できません。まあ、摩耗が進めばこの「とんがり形状」が、すこし丸みを帯びて更に走れば平坦気味になってくるのでしょう。しかし、経年劣化させてしまったタイヤを、そこまで使うことが出来るのか?それが問題になってきそうです。最低でも3000キロぐらいは走りたいものですが。
コメント
コメント一覧 (2)
ディスカバリーチャンネルで、
ランスアームストロングのメカニックが、
地下のワインセラーの様なところで、
5年以上寝かせたチューブラータイヤだけが、
個人TT本番に使われるのだと語ってましたね。
絶対に紫外線に当たらない場所で、
ゴムの溶剤分が抜けるまで待つのだとね。
グリップ力が落ちる分、転がり抵抗が下がり、
耐パンク性は上がるということらしい。
corsa2003
が
しました