タイトルの「1/169」というのは・・・
前回も書きましたが豊橋市内には169の神社があります。
(実際には169社以外にも神社は存在するのですが、その件についてはいずれまた)
もちろん、以前にも豊橋市内の神社は、あちこち何度も参拝していますが「豊橋市内神社169社を改めて巡る第一番目」ということなのです。
では、「豊橋市内神社169社巡り」の一番最初に老津神社を選んだのか?、と言いますと豊橋市内で一番歴史の古いとされているからなのです。その歴史は824年(天長元年)創建とされています。
↑老津神社、夕方の為、写りが良くありませんね~。
「豊橋市内神社巡りは自宅から自転車で行く」ことにしましたので自転車を入れた画像を一枚とっています。今回はモールトンTSR(英国製)という自転車での参拝です。
↑最初の鳥居をくぐると木々に囲まれた参道、そして階段があります。
↑階段を上ると、また鳥居があります。奥の拝殿の両側に摂社末社があるのがわかります。
↑↑、↑年末年始に備えてということでしょうか?拝殿は工事中でした。(参拝は2020年11月12日)
↑↑、↑境内の東側、社務所の横には宮脇1号墳という古墳の石室が露出しています。
↑この古墳からは金銅装双龍環頭太刀と呼ばれる見事な太刀が出土しており古代大和政権とのつながりを持つ地方豪族の墓とされています。
老津神社 豊橋市老津町字宮脇14 鎮座
御祭神 正哉吾勝勝速日天忍穂耳命
天之菩卑能命
天津日子根命
活津日子根命
熊野久須毘命
多紀理毘売命
市寸島比売命
田寸津比売命
天照大神
素戔男尊
大山祇神
等級 七等級
訪問日 2020年11月12日(大安)
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