コルサの毎日がヒルクライム

タグ:生物学

6月8日に岡崎市の「鳥川ホタルの里」に行ってきたことをご報告しましたが・・・


6月16日にも再度、行ってきました。
前回、思い付き?で行った為、撮影用の三脚などを持参しなかったので今回は持参して、しっかり撮影しようと思ったのです。
ところが・・・16日は気温も低く強風が吹き荒れる悪コンディション。
それでも、とりあえず夕方、現地に向かいました。
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↑先に「気温が低く強風も吹き荒れる悪コンディション」と書きましたが、この日は、もう一つホタル見物、撮影に影響を及ぼすものがありました。
それは・・・月あかり!稜線から月がのぼると一気に回りが明るくなってしまい、ほのかなホタルの光は、とても見えづらくなってしまいました(泣)
画像でもわかるように月明りで人に影が出来ているほどです。
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↑撮影を試みますが・・・月明りの影響で先週よりずっとホタルの光が見つけにくい。月明りのあたらない右手には何匹かのホタルが写っていますが本格的装備のカメラマンたちも「今日はダメだね」と言いながら引き上げていきます。
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↑↑、↑それでも何とかホタルを撮影したのがこちらの2枚、今回は三脚を持参したのですが、また今回も満足のいく画像は撮れませんでした。(ゲンジボタルの時期は、そろそろ終わってしまうので今年はもう無理かな)
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↑普段、静かな山里は5月終わりから6月中旬までホタルで大賑わい。でも、まもなく静かな夜が戻ることでしょう。

6月8日は岡崎市東部の鳥川町にゲンジボタルを見に行ってきました。
以前から気になっていた場所なのですが有名になりすぎてしまい賑やか過ぎる?と聞いて例年、行きそびれていました。
しかし、一度は行ってみたかったのと今回、弟子の希望もあって思い切って行ってきました。
(実際、普段は静かな山里がとんでもない渋滞、賑わいでした・・・)
 
鳥川町では地元の小学校で生徒たちがホタルの保護活動をしていましたが数年前?、残念ながら廃校になってしまいました。
しかし、現在は「岡崎市ホタル学校」としてホタルだけではなく自然観察、環境教育などの拠点として利用されているようです。
(ホタルの飛翔状況などが確認できます

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↑↑、↑三脚などを忘れ手撮り。
三脚を持参してちゃんとした一眼レフカメラなどでないと、ほのかなホタルの光はなかなかうまく写りませんね。

21日は名古屋港水族館に行ってきました。
名古屋港水族館は、じっくり魚を観察する水槽もありますが・・・
どちらかというとシャチ、イルカ、ペンギンなどの海生哺乳類を見たりイワシトルネードを見たりとショー的な展示がメインかな、と感じる水族館です。
今回は閉館ぎりぎりまで約7時間の滞在でした(笑)
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↑シャチ
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↑ベルーガ
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↑イルカショー
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↑↑、↑イワシ トルネード
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↑ペンギンプール
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↑弟子、ペンギンを手なづける?もちろん、模型ですが(笑)
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↑タカアシガニ
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↑深海生物、ダイオウグソクムシ
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↑閉館間際、ほとんど誰もいなくなった水槽でエイと交流する弟子?(笑)
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↑↑、↑新しくできたクラゲの展示
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↑水族館の前にある南極観測船 ふじ。
平成生まれの弟子には、ただの船にしか見えないでしょうが昭和30年代生まれの自分には感慨深いものがある?(笑)

現在、病気療養中ですが少し体調もよくなってきたので39日は蒲郡市、竹島水族館に行ってきました。
竹島水族館に行ったのは・・・小学生の時、両親に連れられて行ったのが最後ですから40年以上ぶりでしょうか?(笑)
竹島水族館、とても小さな水族館ですがスタッフの熱意が素晴らしく、TV、雑誌などでもたびたび取り上げられています。
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↑竹島水族館の売りの一つ。
深海生物展示数日本一。
世界最大のタカアシガニも、たくさんいます。

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↑もう一つの売り。
冬場限定らしいのですが深海生物に触れる大人気の「さわりんぷーる」
弟子がタカアシガニと触れ合っています。
「おいしそう」って、こらこら!(笑)
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↑↑、↑グソクムシやセミエビなどの生物も直接触れちゃいます!

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↑楽しいアシカショーもあります。

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↑カピバラもいました。
芸は修行中らしい?

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↑「上からサンゴ」という展示水槽

竹島水族館
コンパクトな水族館ですが大人500円、子供200円と、お安いですし子供はもちろん、大人まで楽しめちゃいます。

福井県立恐竜博物館へ行ってきたことはすでに、ご報告しました。
私たちは愛知県から東海北陸自動車道を通り、白鳥インターから
国道158号線で峠越えをして恐竜博物館まで行きました。
今回は、恐竜博物館に至るまでの?よもやま話。

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これは帰路に北陸自動車道、南条サービスエリアで見つけたコカ・コーラ。
さすが「恐竜王国ふくい」

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岐阜県と福井県の県境、油坂峠越えは・・・
雪を頂く山を見ることになりました。
この日の周辺の気温は・・・5~7度くらい。
地元(愛知県)とは大違いの寒さでした。

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九頭竜ダムに到着。
ロックフィル形式のダムでした。

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九頭竜湖遠い山に雪があります。

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ダム周辺の景色を撮影する。

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下流側から見た九頭竜ダムの様子。

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福井県側の国道158号線の道の駅、九頭竜湖。
さすが「恐竜王国ふくい」、道の駅にも恐竜です。
広角レンズで強調されていることもあるのでしょうが・・・
恐竜の頭が大き過ぎる?

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恐竜ポーズで?記念撮影。

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さすが「恐竜王国ふくい」、トンネルにも恐竜。

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いよいよ、恐竜博物館、手前には、真っ白な恐竜が。

※福井県立恐竜博物館おわり。

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