11日は国の重要無形文化財「豊橋鬼祭」の最終日でした。
このお祭り、中京地区ではテレビなどでも取り上げられるので
ご存知の方も多いでしょう。
メインイベント(神事)の「赤鬼と天狗のからかい」
(会場は豊橋市八町通、安久美神戸神明社)
は11日の日中、行われますが氏子(豊橋市中世古町中心)、
各戸を回る行事が11日の夜にも行われます。
ご存知の方も多いでしょう。
メインイベント(神事)の「赤鬼と天狗のからかい」
(会場は豊橋市八町通、安久美神戸神明社)
は11日の日中、行われますが氏子(豊橋市中世古町中心)、
各戸を回る行事が11日の夜にも行われます。
友人宅も氏子なので毎年、仲間で集まって赤鬼を迎え厄払いを
受けています。
(友人、その息子もかつて赤鬼役を務めている)
受けています。
(友人、その息子もかつて赤鬼役を務めている)
赤鬼に頭をなでてもらうことで厄払いをします。
続いて行われる厄払い。
もう一つの厄払いの行事は油断していると大変な目にあいます。
赤鬼の氏子らが厄払いの「あめ」と「白い粉」を
まき散らしていくのです。
今年、犠牲になった後輩二人・・・
大量の粉を浴び、おおいに厄を払ったということで縁起が良い?
東三河では、この祭りが終わると、寒さに震えた季節も、
もう少しで終わり、春も近いと人々の
気持ちも明るくなってくるのです。
もう少しで終わり、春も近いと人々の
気持ちも明るくなってくるのです。