コルサの毎日がヒルクライム

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以前、名古屋市郊外の住宅地を自転車で走っていて偶然見つけたクルマ。
どこのメーカーのなんという車か、まったくわかりません。
ご存知の方が見えましたら、どうぞ、御教示お願い致します。
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↑住宅地の一角の空き地にありました。
イベントに急いでいる途中で、写真を撮るのが精いっぱい。ご近所の方に持ち主の情報を聞けなかったのが残念。
リトラクタブルライト、左ハンドルそしてミドシップエンジンレイアウトのように見受けられます。
ただしフロントにもボディサイドにも冷却の為のインテークが見受けられません。
(フォルクスワーゲン、ビートルのRRシャシーを利用したスペシャルか?)
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↑ボンネットにエンブレムか、と思いましたが塗装がはがれたようでエンブレムはありませんでした。
ルーフにドアが回り込んでいるガルウイングドア車でした。
空地とはいえ私有地には間違いないのでリアに回り込むことは控えました。(リアにはエンブレムがあったかもしれません・・・)
デザインは、なかなか秀逸だと思います。少量生産車であることは間違いないかと思いますが個人が造ったレベルではなさそうです。
どなたか、このクルマについてご存知の方が見えましたら、ご教示お願い致します。
 

6月30日は名古屋のアウト ガレリア ルーチェさんへ行ってきました。
アウト ガレリア ルーチェさんでは現在、「CAR GRAPHICの誕生と小林彰太郎」展が行われています。
小林彰太郎氏は熱心なクルマ好きなら知らぬ人はいないと思います。今回の展示では小林彰太郎氏の幼少期の日記などから愛されたクルマ5台も展示されています。2019年9月1日まで行われていますので、ご興味のある方は是非(無料)

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↑会場内全景
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↑↑、↑ライレー9ブルックランズ(1928
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MG TC1949
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↑ランチア ラムダ(1924
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↑↑、↑ブガッティT23ブレシア(1926
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↑オースチン7 Chummy Tourer1928) 

前回お伝えした通り6月1日はセブンさんで海岸に行きました。
ただ、少し暑かったので2日は少しは涼しいだろうと山間部に行くことにしました。

しかし、朝、外を見ると、けっこう、雲が厚い。
迷っていると弟子が「天気予報では18時まで降水確率は0%って出てる」というのでセブンさんで奥三河山間部に出かけることにしました。
しかし、この決断がとんでもないことに・・・
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↑セブンさんにはホロもありますが・・・
画像から想像出来ると思いますがホロを掛けるとコクピットは狭くて低くて、そのうえ空調など全く考えられていないので、すぐに窓が曇ってしまうようです。
(フロントウィンドウには曇り対策の熱線が入っていますが、うちのは配線が切れている様子)
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↑気持ちの良い山道を飛ばして・・・
新城市の平野部は気温24度の表示が出ていましたが作手高原に入ると18度になっていました。思った通り涼しい、というか肌寒いくらい(笑)
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↑鳴沢の滝に立ち寄ってみました。
この辺りまでは雨を警戒して早く切り上げ帰ろうと思っていたのですが。
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↑セブンさんも絶好調、ロータス ツインカムの咆哮が聞こえてきそうです(笑)
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↑稲目トンネルは長くて怖い?
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↑四谷の千枚田(日本の棚田百選)意外に多くの観光客がいて、
我々も散策したりして、ついつい長居をしてしまいました。
(サワガニ、カエル、オタマジャクシ、魚を探したり写真を撮ったりして)
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↑鞍掛山の山麓に広がる四谷の千枚田(この時点で15時)
今考えれば、ここで、のんびりしすぎたなぁ・・・
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↑帰途についてすぐ水滴が窓に・・・
二人で「雨じゃないよね、気のせいだよね」と言いながら先を急ぎますが・・・新城市街地に入る前に、すでにこの様子。
まだ、自宅までは、どんなに急いでも、ここから1時間はかかる(泣)
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↑新城市から豊川市を抜け国道23号線豊川橋まで来た頃には完全、ウェット・・・まわりのクルマからの視線が恥ずかしい(笑)
オモチャみたいなワイパーですが、ないよりは全然、マシ(当たり前ですが)。昨年の車検までは普段、外したままだったのですが(雨の中、走ることなんて、まずないし)車検時に装着しておいて良かった(笑)
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↑雨が降り出してから約1時間、コクピットやジーンズ、腕などが意外に濡れていないのが、お分かりになりますか?
スピードが〇〇キロ以上出ていれば、ほとんど雨は降り込まないようです。(過去に雨の中を走ったことは、ほとんどなかったのです)
結果的には帽子が、そこそこ濡れたのとジーンズが、しっとりしたくらいで帰り着くことが出来ました。

ほっ、としたのはセブンさんが、雨の中でも、ずっと好調だったこと。そして弟子が雨天走行を面白がっていてくれたこと。
楽しかったけど疲れた~(笑)

6月上旬にも再入院かと思っていましたが治療スケジュールが変更になりました。また、現在は治療の合間でクスリの副作用もおさまっているので6月1日はセブンさんでドライブに行くことにしました。
 
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↑セブンさん、オイル交換を済ませたばかりで調子も上々?
(ホームセンターの安売りオイルを6カ月ごとに自宅で交換)
全体に低いものの、やはりオイルパンが一段低いことがわかります。買った時からオイルパンはへこんでいましたが自分も一度、路上に落ちていた角材を避けきれずオイルパンにぶつけたことがあります。
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↑弟子の希望もあって静かな海岸に行くことにしました。
地元の渥美半島(三河湾側)ですが・・・穴場の、あまり人が来ない海岸へ。
弟子の格好はセブンさんのクラムシェルフェンダーを表したポーズらしい(笑)
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↑とある漁港のベンチ。ここも漁業関係者以外、めったに訪れる人はいないので静か。
セブンさんのリヤには物入があり小さなクーラーボックスが無理やり積んであるので冷えた飲み物もあるのです。
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↑三河湾、風もほとんどなく長閑・・・弟子は、いつものように天真爛漫である(笑)
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↑リヤの黒いビニールのホックを外すと荷物が積めます。ここに小さなクーラーボックスを積んでいます。意外に実用的なのですよ!?(笑)

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↑この日は暑かったので、いつのもジェラート屋、バロックさんに。

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↑ちなみにこの日の昼食は田原市の「ないき」さんで「豚の角煮丼」をいただく。弟子にも好評でした。
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↑先にも書いた通り今日は静かなところがいいというので伊良湖岬の先端にはいかず「西の浜海浜の森」という知る人ぞ知る静かな公園に。堤防の向こうは、すぐに三河湾です。
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↑公園は貸し切り状態?セブンさんのフロント側、ベストアングル。もちろん個人の感想です?(笑)
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↑西の浜海浜の森には、何点かのアート作品もありますが・・・誰も来ないので弟子のおもちゃに?
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↑同じく、西の浜海浜の森には、古代の製塩遺跡もあります。
ここ、渥美半島から平城京などにも塩が税として納められていたのだそうです。
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↑弟子が見つけた製塩土器の破片。奈良時代の物と思われます。
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↑帰路につきます。旧道から国道を走る車を一気にまとめてまくる?いえいえ、冗談ですよ(笑)
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↑ここ一年ぐらいセブンさん、ずっと調子がいい。以前は、すぐ休みたがっていたタコメーターもずっと動いてる?(笑)
 
「弟子よ、明日はどこへ行く?」

前回、セブンさんで伊良湖岬に行ったことをご報告しました。
後半は渥美半島の中央?に位置する滝頭公園と蔵王山の様子です。滝頭公園は渥美半島、田原市でも桜で有名な公園です。
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↑駐車場は混んでいるのではないかと手前に停めて、のんびり歩いて滝頭公園に行くことにしました。
桜並木の下にたたずむセブンさん。
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↑(アップが1枚目と逆になってしまいましたけど)
滝頭公園手前から桜並木になっています。
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↑↑、↑(逆光気味であまり桜がきれいに見えませんが)
滝頭公園の桜の様子。
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↑滝頭公園でお花見の後はすぐ東にある蔵王山へ。
ワインディングロードを楽しみたいところですが・・・遅い車がいたので途中で休憩(笑)
このヘアピンは狭くて難しいんだよね、特にイン側になる下りでは。
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↑蔵王山、頂上からの田原市街。
かすんで見えるのは太平洋です。
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↑同じく頂上からの豊橋市側。
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↑↑、↑蔵王山南コース、下りの様子。
弟子がシャッタースピードを遅くして流し撮り?してみたらしい(笑)

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