コルサの毎日がヒルクライム

タグ:静岡県

連休初日、4月27日は、ほぼ地元の?浜松市に遊びに行きました。
イメージ 1
↑まずは中田島砂丘・・・私は小学生以来だから〇〇年ぶりになるでしょうか()
イメージ 2
↑公園駐車場に車を止めて歩き出すと巨大な古墳のようなものが見えてきました。
イメージ 3
↑登ってみることに・・・
イメージ 4
↑ここは津波の際に避難するために設けられたものでした。
松林の向こうに砂丘らしきものが見えています。
イメージ 5

イメージ 6
↑↑、↑小学生の時の記憶はなかったのですが・・・思いの外、雄大な砂の丘が見えてきました。
(ところが、これは・・・)
イメージ 7
↑砂の丘に登って振り返ると浜松市街地が見えていました。実は、この丘、防潮堤で人工的に作られたものだったのです・・・
イメージ 8
↑防潮堤の砂の丘から駆け降りる弟子!
まあ、こうして見ると、どこが人工の防潮堤で、どこからが砂丘の砂かはよくわかりませんが。
イメージ 9
↑西側の様子(浜名湖、湖西、愛知県方面)
イメージ 10

イメージ 11
↑↑、↑東側の様子(御前崎方面)
イメージ 12
↑この日は、とんでもなく風が強く砂が肌に当たるととても痛いぐらいでした。
イメージ 13
↑この海岸は5月連休中に凧祭りが行われます。立派な祭り会館がありました。
 
この後は浜松市博物館を見学します。

今頃、アップしているのですがGWの話ではなく1週ほど前の話です()

さて、沼津ドライブの最後は三島スカイウォークへ。 
イメージ 1
↑三島スカイウォークは「日本一の景色を日本最長の大吊橋から眺める」という宣伝文句であちこちで紹介されています。
三島スカイウォークに着いたのは、あちこちを見て回ってきたのですでに夕方です。
天気が良ければ「日本一高い富士山」、「日本一深い駿河湾」を「歩行者専用吊橋としては日本一長い吊橋」から眺められるのだそうですが・・・夕方で、なおかつ雨が降りそうな今日は、どう考えても無理です(泣)
イメージ 2
↑全長約400m歩道の幅は約1.6mで、谷の一番深いところは70mほどになるそうです。
真ん中部分は網目状になっており深い谷が透けて見えます・・・
イメージ 3
↑反対側(北エリア)から見た三島スカイウォーク。折り返して歩き、もと来たところに帰ることになります。
イメージ 4
↑北エリアにて。三島スカイウォークを表したポーズらしい・・・?()
毎回のように言いますが・・・弟子は天真爛漫である(笑)
イメージ 5

イメージ 6
↑↑、↑北エリア内では、いろいろなアクティビティも楽しめます。
これはロングジップスライド。時間があればやりたかったなぁ?()
これは最大2時間待ちになったこともあるほどの人気でインストラクターによれば今までロープが切れたことは一度もないそうです()
イメージ 7
↑森の中をセグウェイで行くガイドツアーなどもあります。
イメージ 8
↑吊橋、アクティビティだけでなくショップなども充実しています。
ただ、17時終了の為、私たちはショップの全体を見ることはできませんでした。(スカイガーデンは、まったく見られなかった)
それでも、「森のキッチン」で・・・これは弟子が食べた大人気のパンケーキ。女の子が一人で食べるには少し多そうな・・・もちろん弟子は一人でたいらげていました。それだけにとどまらず三島コロッケも別に二つ、食べたというのは、ここだけの話?()
 
この記事を書いているのは430日。せっかくのGWだけど荒天で、営業中止?かなぁ?
 

今頃、アップしているのですがGWの話ではなく、その1週前の話です()
 
イメージ 1
↑最近、テレビでもよく取り上げられているので、ご存知の方も多いと思われる「伊豆の七不思議」の一つ、大瀬崎です。
何が不思議化というと、この細い岬の先端近くにある池が淡水で鯉などが住んでいるのです。
岬の先端上に、かすかに富士山が見えていますが画像でお分かりになるでしょうか?
また、左の浜がにぎわっていて驚いたのですが・・・
この辺りは有名なダイビングスポットでダイバーがたくさんいたのでした。
イメージ 2
↑こちらの画像なら富士山が、お分かりになりますかね~
イメージ 3
↑大瀬崎には大瀬神社(延喜式内社 引手力命神社)が鎮座しています。
イメージ 4
↑岬の付け根?に高台があり、そこに、お社が祀られていました。
イメージ 5
↑大きくはありませんが立派な、お社でした。
イメージ 6
↑見事な彫刻が施されています。
イメージ 7

イメージ 8
↑↑、↑境内から見た海岸と、海岸の様子のアップ。
巨大な丸い石が海流によって堆積し岬を作っているのだそうです。
イメージ 9

イメージ 10
↑↑、↑意外に大きな池(大瀬神池)がありました。木々の向こうはすぐに海岸で海に囲まれた小さな岬に淡水の池があるのは確かに「伊豆の七不思議」に数えられて当然と思わせられます。
なお、神域ということで学術的な調査は行われていないそうです。
イメージ 11
↑岬の先端まで歩いてみます。
この辺りは「ビャクシン」という木が生えており「大瀬崎ビャクシン樹林」と呼ばれています。
イメージ 12
↑大瀬崎ビャクシン樹林の中でも太く大きな御神木。
イメージ 13
↑大瀬崎先端には灯台がありました。
イメージ 14
↑海岸に打ち上げられていたウツボ。この後、岩場で生きているウツボも見ることが出来ました。海もきれいで、いろいろな魚もいるようで最初にも書いた通りダイビングが盛んなのが何となく納得できる気がしました。
イメージ 15
↑湾をはさんだ大瀬崎。この先端近くに先ほどご紹介した淡水の池があるのですから、やはり不思議ですよね。

イメージ 1
先日、沼津に行ってきました。
まず訪ねたのは沼津港入り口に設置された沼津港大型展望水門「びゅうお」。
沼津港後背地を津波から守るために作られた施設ですがその名のとおり展望施設が併設されています。
イメージ 2
↑施設を少しアップしてみてみます。
北(画像右手)、南それぞれにエレベーターで上がることのできる展望台(地上30m)が造られています。
そして左右の展望回廊は連絡橋で結ばれており行き来することが出来ます。
イメージ 3
↑北側展望回廊の北には天気が良ければ千本松原海岸の先に富士山が見えるそうです。
「今日は春霞?で富士山見えないにゃぁ・・・」
(うっすら見えているのは富士山の手前にある愛鷹山の裾野)
イメージ 4
↑西側には駿河湾に突き出している大瀬埼を見ることが出来ます。
(大瀬崎は後で訪ねます)
イメージ 6
↑水門の下は、もちろん船が行き来しています。
イメージ 5
↑いざという時に津波をシャットアウトする扉体(ひたい)は幅約40m、高さ9.3mもあるのだそうです。
イメージ 7
↑千本松原の公園駐車場から沼津港周辺を散策する足は・・・
いつものBSモールトン(アヌビス)とダホン オビワン(ククルカン)
※()内は弟子の付けた愛称(笑)
イメージ 8
↑「びゅうお」の後は沼津港深海水族館に行ったのですが、その模様は次回。帰り(16時頃)に撮影した千本松原海岸の様子を先にアップします。
イメージ 9

イメージ 10
↑↑、↑海岸にはトンビ、カラス、ハトなどの鳥がいっぱい群れていました。

このページのトップヘ