18日に少し走ったので19日は仕事をするつもりでした。
しかし、チームの後輩から誘われて19日も山に繰り出すことにしました(笑)
しかし、チームの後輩から誘われて19日も山に繰り出すことにしました(笑)
今回の目的地は愛知県と静岡県の県境の山です。
まずはMTBで宇利峠まで登り宇利林道へ。
画像は奥が宇利峠側、背中側は行き止まりになります。
はっきりとした登山口が見つけられず、
通称、湿地と呼ばれる場所から尾根まで登ることにしました。
なぜか、この辺りは水が染み出しています。
また、風化した?岩が、ごろごろしています。
踏み跡は、ところどころ不明瞭ながら、ずっと続いてはいますが
登山道として整備はされておらず、なかなか、手ごわいルートになっています。
尾根に出ました。浜松側(浜名湖)の景色。
新城側の景色。
ここから、西に進めば雨生山(うぶさん)、東に進めば金山(金山)、
に行くことができます。
我々は、まずは東の金山に向けて進むことにしました。
金山までの尾根道は、いろいろに変化します。
それにしても今日はとんでもなく強い北西の風が吹いており尾根に出ると、
とても寒くてたまりませんでした。
50分の表示があったルートを約25分で走破?し
金山(423.4m)に到着。
金山山頂は近くに電波?反射板があるのですが展望は、まったくありません。
先頭のK君は、ここが山頂と気が付かず通り過ぎてしまったくらいです。
この先、「東に進めば瓶割峠に至る」との表示があり興味は引かれたものの
今回は、時間の都合で、ここから引き返します。
最初の湿地から登った尾根まで戻れば、すぐに雨生山が見えてきます。
雨生山(313m)に到着。こちらは山頂らしくなっています。
ここからも浜名湖側の景色が良く見えます。
このあとは、湿地ルートに戻り下山。
宇利峠を新城市側に下り帰路に見た雨生山(中央)、金山(向かって左)。
※おわり