最近ではマッチと言うと(喫煙者の為の)喫茶店でぐらいしか
見かけないような気がしますが・・・
かつては家庭内に、たくさんのマッチがありました。
広告用マッチを「もらう」だけではなく、わざわざ買うこともありました。
「なぜかって?」
若い人たちは知らなくて当たり前ですが、かつては家庭内にマッチを使う器具が
たくさんあったんですね。
電気や電池による点火装置は少なく炊飯器、ガスコンロ、石油ストーブ、
お風呂の湯沸かし器などもマッチにより点火する時代があったんです。
(点火装置があっても壊れるとマッチで点火したりしたことも)
ですから喫煙者の為だけではなく家庭への広告媒体としてマッチが
影響力を持っていたんですね。

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画像のサンプルは古いものですが・・・
最近見るマッチはせいぜい、この大きさぐらいまでしょう。

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上の画像の裏面。
左の「豊橋けいりん」は開催予定が印刷されています。
表?の「柿」の図柄は多分、豊橋けいりん専用ではなくマッチメーカーの
「汎用」でしょう。
右のブリヂストンは下側の色が裏表で変えられています。
(ブリジストン サンプル提供 Y氏 )

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かつては、こんな大きなマッチが企業、銀行などの広告用として普通に
配られていました。
形も、サンプルのような長方形の物ばかりではなく、いろいろとありました。
おっと、下の豊橋競輪のマッチが逆さまでしたね(汗)

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今回の大型マッチのサンプルは「ツノダ愛好家」と知られる「くさやんさん」の
提供によるもの。

自分が学生の頃、寒い日に自転車屋さんに行くと店主の奥さんが
「こんな寒くて風が強い日に自転車で来たの~」なんて言いながら、
こんなマッチで石油ストーブに火をつけてくれたものでした。