※まだシルバーウィーク、サイクリングの二日目午前中の報告をしています(笑)


二日目は日本三大山城(その中でも一番と言われる)の一つ、高取城まで登ります。
高取城が日本一と言われるゆえんは・・・
三代山城の中でも、ふもとからの標高差が446mと最も高いこと。
また、その石垣などの規模も物凄いこと。
(ちなみに高取城の標高は583mまたは資料によっては584m、583.9m)


近鉄吉野線、壺阪駅近くから自転車で登り始めます。
国道169号線から県道119号線に入ると交通量はぐっと少なくなり静かで
走りやすくなりますが・・・登り坂はきつくなります。
特にきつかったのは残り2.8キロの標識からの1キロ。
ここは、この登りの最大の難所、何とかふもとからノンストップで
登りきることが出来ました。
(BSモールトンはサスペンション付きでダンシングしにくいので登りで辛い)
(以前はハードサスキットを入れていたので多少出来たけど今はノーマルなので)

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とにかく、ふもとからの標高差446mの山中によくこんな石垣を持つお城が
作れたと驚くばかり。

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当然標高も高いので景色もよい。
多くの登山者でにぎわっていました。
(車で登ってきた人も多かったけど)

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高取山(高取城)では、もう一つ大事なものが。
高取城、二ノ門外にある猿石。
これがどこにあるのか探していたんですが、けっこう最近になって高取城に
あると聞き見に来たんです。
なぜ、この猿石が気になっていたかと言うと飛鳥の欽明天皇陵近くの
「吉備姫王の墓(きびひめのみこ)」にある有名な4体の猿石とかつては
一緒にあったらしいのです。
それが高取城の築城の際、他の石材と一緒に高取山に運ばれてしまった
ということです。
離れ離れになった猿石をぜひ見て見たかったのです。

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順番は違いますが、この日の夕暮れ時に4体の猿石を久しぶりに見に
行ってきましたので画像をここに載せておきます。

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登りでは原則、止まらない主義なので下りに、あちこち立ち寄ったり
写真を撮ります。
ここは登りの途中にある壺阪峠。
この峠のある道は現在、大淀古道と呼ばれる古代の重要な道の一つ
だったそうです。

今回のスタイルは・・・
水分はヘッドチューブにつけたペットボトルで補給。
フロントバッグにはカメラ、資料本、パンフレット、地図、貴重品を入れ
自転車を離れるときは、このバッグを持参します。
テールバッグには予備チューブ、工具類、そして食料を入れてあります。

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高取山には他にも見ておきたいものが。
これが五百羅漢。
ここの五百羅漢は自然石に刻まれている珍しいものです。
(道路からは200mとの標識がありますが、もう少しあるような気も)

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五百羅漢を見て少し下ると壷阪寺。
見どころも多いお寺と言うことで、この日も賑わっていましたが・・・
自分の興味からは少し外れるので今回は道路から画像を撮るのみ(笑)

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下って、ふもとまで来ると中世の風情を残す土佐の街、土佐街道。
見どころのある街ですが・・・今日は素通り(笑)


これで、二日目、午前の部?は終わり。

※二日目午後の部へ続く。