先日の発掘説明会があったばかりの吉田城にまた行きました。

以前、発掘説明会の記事をアップしましたが発掘説明会に来れなかった
一番弟子?の為に、また自分も説明会で解説があった部分以外の場所も
改めて、ゆっくり見たかった為。

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見上げるのは鉄櫓、池田照正(輝政)が作ったとされる吉田城最古の
野面積み(石を加工しないで積む工法)の高石垣。
(残念ながら先日の説明会があった遺構は埋め戻されていました。)

発掘説明会の記事



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今度は見上げた高石垣を上からのぞき込む一番弟子。
約13mの高さを誇る石垣ですが・・・
頼もしいことに一番弟子は特に怖がることもない様子。

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本丸南御多門跡の上に立つ一番弟子。
向かい側に見える石垣と同じ高さの「へり」に立っているのですが・・・
やはり特に怖がる様子もなく、
つまずいて落ちたりしないかと、こちらが心配になるくらい(笑)

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本丸(画像左側に本丸)に裏御門跡から攻め入る足軽?一番弟子、
なにが「ツボ」にはまったのか妙にハイテンションの様子(笑)
これは何のポーズなのか・・・不明。

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鉄櫓にあった能面をつけてみる・・・
爆笑することになるかと思いきや(メガネを外した)素顔に妙に
似ている!?
逆に驚いてしまい、こちらも笑いが出ない?

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今まで見たことがなかったので水門と呼ばれる場所も見に
行って来ました。
ここは現在、豊川沿い、豊城中学の西のはずれ、一号線に
近い場所にあります。
ここは豊川から城内に物資を運び入れる為の船着き場に
あたるのだそうです。

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石材に残る刻印も捜索。
しかし、画像に撮るとうまく表現できず(笑)
画像でわかるのは、この2枚程度(泣)


※この日、他にも、いくつか回っていますが、それらはこの後の記事でアップします。
※間違いなどお気づきの点がございましたら遠慮なくご指摘ください。