※毎回、小出し?にして記事のアップが遅くてすみません。
今回は21日の報告です。

前回、ご報告の通り、20~21日の会社行事にセブンさんで参加、解散後、
伊良湖海岸に立ち寄りました。
そのあと、もう一か所、田原市神戸町(かんべちょう)の大池(蓮池)
に立ち寄りました。

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なぜ、蓮池に立ち寄ったのかというと・・・(長くなりますが)

もともとスーパーセブンを作ったのは英国のLOTUSという会社、
のちに製造会社はケーターハムという会社に変わります。
うちのセブンさんはケーターハムの車体ですがエンジンはLOTUS社が作った
ツインカムエンジンが載っているのです。
余談ながら車体のエンブレムもケーターハムではなく上の画像のように
LOTUSのエンブレムがついています。
(うちのセブン、車検証上でもケーターハムではなくロータスで登録)

それはともかくLOTUSは英語ではハス(蓮)またはスイレン(睡蓮)
を表すのだそうです。

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(蓮の花、弟子、セブンさん・・・)
話がくどくなりましたが、もうお分かりですよね!
ロータスエンジンの載ったスーパーセブンさんでロータス(蓮の花)を
見に行くというベタな話でした(笑)
さらに話は続き・・・

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ベタなネタは続きますよ~(笑)
休憩の、お菓子はベルギー製のLOTUSクッキー!!
(弟子が、わざわざ買ってきてくれた)
そしてお茶は蓮茶(ロータスティー)!!・・・

と行きたいところでしたが、
そこまでは準備できず、ペットボトルの日本茶でした(笑)

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きびしい日本の暑さの中、不平を言わず、がんばる
英国出身(もちろん日本より涼しい)のセブンさんを、ねぎらう弟子。

いつもブログを見ていただいている方には既にご承知の通り
弟子は巨大魚などの生き物だけではなく巨石、機械まで会話
出来るらしい・・・(笑)

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LOTUS(蓮)
ヒンドゥー教では泥の中から茎を伸ばして花を咲かせるハスの様子から
清らかに生きることの象徴だそうです。
(泥の中から伸びるのに泥にまみれず綺麗な花をつけることから)

その影響もあるのか仏教では極楽浄土に咲く花とされてきました。
またギリシャ神話では現世を忘れ夢心地になれると言われる実を
つける植物だそうです。
最後の画像は・・・その蓮の実です。
本当に
「現世を忘れ夢心地になれる」
のか、いつか試してみたい(笑)