先日、サンプレックスのディスプレイを記事にしたところ、これを手本に
自作してみたいという方が、お見えになりました。
自作してみたいという方が、お見えになりました。
そこで、今回は、寸法などがわかりやすいようにメジャーを写しこんだ
画像をアップして見ました。
画像をアップして見ました。
ぜひ、これを御参考にしていただいて、より素晴らしいディスプレイスタンドを
作ってください。
作ってください。
もちろん、自作スタンドなら「サンプレックスのスタンド」ではありませんから
サンツアーでもシマノでもカンパの変速機をのっけても問題ありませんね?(笑)
(サンプレックスを参考にさせてもらうことになりますけど・・・)
サンツアーでもシマノでもカンパの変速機をのっけても問題ありませんね?(笑)
(サンプレックスを参考にさせてもらうことになりますけど・・・)
全高はこのくらい・・・
スタンド部分の長さはこのくらい・・・
車輪の径は650Bではなくて(笑)
80ミリ前後・・・
ハンドルはフィリップ?幅はこのくらい・・・
この画像で材料の太さも判断していただけますでしょうか。
(5ミリ程度?)
ホイールベースはこのくらい・・・
プーリー、プーリーケージが引っ掛かる部分の幅はこのくらい・・・
前輪の先端からフレーム各部の位置関係はこのくらい・・・
4枚目の画像で、おわかりかと思いますが材料が結構太く、これだけの太さで
加工しやすい材料を手に入れるのが大変かもしれません。
加工しやすい材料を手に入れるのが大変かもしれません。
アルミや銅線と言う手もありますが・・・
アルミだと溶接が難しいですね。銅線なら、ハンダ付けでいけるでしょうか???
銅線もこのぐらい太くなると結構、丈夫で加工が大変かもしれません。
うちの父親は昔、盆栽の枝振りを銅線で手直ししていましたが銅線をいったん焼いてから
「わら灰」の中で、ゆっくり冷やし柔らかくなるように細工していた記憶があります。
アルミだと溶接が難しいですね。銅線なら、ハンダ付けでいけるでしょうか???
銅線もこのぐらい太くなると結構、丈夫で加工が大変かもしれません。
うちの父親は昔、盆栽の枝振りを銅線で手直ししていましたが銅線をいったん焼いてから
「わら灰」の中で、ゆっくり冷やし柔らかくなるように細工していた記憶があります。
少々細い素材で作った後、ゴムか樹脂でコーティングする方法も考えられそうです。
あー、なんか自分でも作りたくなってきました・・・
サンツアーやカンパ用のスタンド(爆)
サンツアーやカンパ用のスタンド(爆)
※1月31日加筆
この記事をベースにレプリカを作成されたeast_bredさんの記事です。
この記事をベースにレプリカを作成されたeast_bredさんの記事です。