日本での販売が決まったダホン ヴィスク P18の中国版、ダホン オビワン P18の
カスタムや思いついた事を気ままに書いていきます。
私は折り畳み車を本格的に楽しむのは初めてなので経験豊富な方たちから見ると
「何を今更」ということも多々あるかも知れません。
そんな時は笑って許してくださいね!
カスタムや思いついた事を気ままに書いていきます。
私は折り畳み車を本格的に楽しむのは初めてなので経験豊富な方たちから見ると
「何を今更」ということも多々あるかも知れません。
そんな時は笑って許してくださいね!
これが購入直後のダホン オビワン
サドルの高さは普段乗っているロードなどと同じ
「BB中心からサドルトップまで約68cm~69cmぐらい」にセットしています。
(サドル高はサドル パットの違いや車種により微妙に変化させています)
そしてハンドル高は可能な範囲で一番低くセットしています。
これで見るとサドル高よりややハンドルが高くスポーティな走行には、
やはり、もう少し下げたいところです。
これで見るとサドル高よりややハンドルが高くスポーティな走行には、
やはり、もう少し下げたいところです。
シートピラーを見るとシートアングルは結構立っている様に見えますが・・・
計測してみるとシートピラー部分で75度ほどです。
ただし、これは実際のシート角度ではありません。
実はシートピラー、シートチューブの中心線より前方にBBはオフセットして
フレームが作られており、実際は、それほど立っているわけではありません。
もちろん、ミニベロでよくある寝すぎた?シート角ということもありません。
ただし、現在はピラーをオフセットゼロの物に交換しているので、かなり前乗り気味かもしれません。
サドルの前後位置に付いては現在もまだ迷っていて結論が出ていません。
おっと、シート角度の話に脱線してしまいましたが・・・
ダホン オビワン のハンドルはハンドルポストの真上にセットされるタイプです。
画像では使用していませんがステム代わりのエクステンションがハンドルに取り付けられています。
(エクステンションは次の画像で使用します)
先に書いたエクステンションを使ってハンドルポジションを調整しているところ。
一つ前の画像と似ていますがハンドル取り付け部分を良く見比べてください。
横(右側)から見ると、こんな感じ。(進行方向は右手になります)
ハンドルが本来付く位置から前方へ約30ミリ、下方へも約30ミリほど移動しています。
この状態でハンドルが、やや低く遠くなり、自分のポジションはかなり改善されています。
(自分の好みに近づいた)
ただ、もう少しハンドルを下げてみたい気もします。
そこで・・・
ハンドルポストの構造を見てみるとカットしても特に問題なさそうです。
と言う事で画像は既に30ミリカットした状態。
上にある物がカットした部分。
ハンドルポスト30ミリカットとエクステンションで合計60ミリぐらいハンドル高が
下げられるようになりました。
青く囲んだ部分の右側の中心、赤い点がマックスに上げた時の
警告ポイント(これが見えるまで上げないように)
カットした分を考慮して左側に青く囲んだ部分に警告ポイントをポンチで打ち直しておきました。
警告ポイント(これが見えるまで上げないように)
カットした分を考慮して左側に青く囲んだ部分に警告ポイントをポンチで打ち直しておきました。
※2012.3.31追記
ハンドル幅を短くすると折り畳み時に支障が出る可能性があります。
ご注意ください。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/corsa2003sp/38876375.html
ハンドルは巾を純正より8センチほど狭い物をテスト中。
純正ハンドル幅、約58センチから→約50センチへ。
ハンドルは付属していたものからポジションチェックの為、ガレージに転がっていた物に
交換しています。
(問題があった際にもとに戻せるように)
テスト走行の感想は下りS字カーブの切り返しでもダンシング時でも問題は特になく
脇が締まって走りやすくなったと思います。
ちなみにグリップも手持ちの物に交換しています。
純正ハンドル幅、約58センチから→約50センチへ。
ハンドルは付属していたものからポジションチェックの為、ガレージに転がっていた物に
交換しています。
(問題があった際にもとに戻せるように)
テスト走行の感想は下りS字カーブの切り返しでもダンシング時でも問題は特になく
脇が締まって走りやすくなったと思います。
ちなみにグリップも手持ちの物に交換しています。
付属していたグリップは、こんな物。
手(ハンドル)に掛かる荷重を分散するような設計の物。
これ自体は確かに使ってみると悪くないのですが・・・
先の画像に写っている一般的な形状の物に交換しました。
これで見た目もシャープになり?重量もかなり軽くなっています。
さて、この仕様で少し走り込んでみてポジションを煮詰めていきましょう。
もちろん、速く走る事が目的のポジションではなくポタリング向けの・・・・(笑)
もちろん、速く走る事が目的のポジションではなくポタリング向けの・・・・(笑)