コルサの毎日がヒルクライム

2011年11月

今日は朝バンク(競輪場での早朝トレーニング)に行ってきました。
使った自転車は・・・中古ながら、またまた新しく手に入れたピストです。

今年、ビバロのピストを買ったばかりなのに性懲りもなく?
またまた買ってしまったピストはエベレスト スプリント。
スプリントはエベレストでも一番安価な入門用?ピストだそうですがエベレストはエベレスト。
憧れのブランドながら今までほとんど縁がなかったので、このチャンスに買ってしまいました。
(支払いはまだだけど 笑)
まあ、もっと上級車種が手に入ったら、その時は入替えればいいし?(笑)

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エベレストらしい?渋く上品?なカラー(地味とは違う?)
せっかくのエベレストの文字(ダウンとシートチューブに文字あり)も
強い朝日でとんでいて画像ではほとんど見えませんね。

塗装はキズが多いしメッキのフォーククラウンにもサビがあります。
でもオリジナルの塗装だし、ヘコミはないし、車齢は30年ぐらいは経っていそうなので、
それを考えれば、まずまずの状態でしょう。

そして、肝心の走りは・・・残念ながら、あまりさえませんでした。
もちろん、それは乗り手がダメだからでエベレスト ピストには何も問題はないんですけどね(笑)

日本での販売が決まったダホン ヴィスク P18の中国版、ダホン オビワン P18の
カスタムや思いついた事を気ままに書いていきます。
私は折り畳み車を本格的に楽しむのは初めてなので経験豊富な方たちから見ると
「何を今更」ということも多々あるかも知れません。そんな時は笑って許してくださいね!



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コルサの住む豊橋市南西部は農業地帯です。
コルサの普段のトレーニングコースは農業地帯のアップダウンを巡ります(笑)
(ヒルクライムコースは別にあり)

今、畑に多いのは甘藍(かんらん)。
かんらんと言っても、お判りになる人は少ないでしょうか?
実は、「かんらん」と言うのはキャベツのことなのです。(背景に写っているのがそうです)
甘藍と言うのは中国名らしいのですがコルサの小学生の頃(40年位前)まで、
地元の大人は、かんらんと呼ぶ人が多かったですね。


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走行データー収集用にどうしても付けたいサイクルメーターですがハンドル部には付ける
余裕(場所)もなく、また付けたとしても電波の届く範囲を超えてしまうのか(ワイヤレス式)
反応しません。
苦肉の策として、こんなところにメーターを取り付けています。走行中には見ることは
出来ませんが走行後に走行距離、最高速度、平均速度などを確認することは出来るようになりました。
ここなら折り畳み時も干渉せずには済みそうですが。
(コード式のメーターは折り畳みの際、切断などのトラブルも心配・・・)

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センサー部分は普通の位置に特に問題なく付いています。
センサー上部がリムに近いのですが当ることはなさそうです。
タイヤ周長はタイヤにペンキを付けた後、車輪を一回転させて実測し入力しました。

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テスト走行はビンディングペダルでしています。
付属の折り畳みペダルですと他の自転車(ビンディング仕様がほとんどの為)
と走りの感覚が違いすぎる為です。
ポジションが出て走りがポタ程度でしたら折り畳みペダルに戻す予定です。
場合によっては三ヶ島の簡単脱着式ペダル「Ezyシリーズ」などに換装も考えています。

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ブレーキ本体の重量を計測してみようと、はずしてみたところ、取り付け部分にまったく
グリスが塗られていない(油分がまったくない)のに驚きました。
まあ、特にフリクションなく作動はしていたのですが雨の日に長時間走ったら、
その後、すぐに錆びてしまいそうです。
ブレーキ本体重量は意外に軽く交換しても軽量化は難しそう。

ブレーキの効きは特に不満はないもの(リヤのみだと、やや不満かも)のゴムの減りは早そうです。
ブレーキゴムの減りは、ある程度距離を走ってからご報告しましょう。

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私の走り方は軽いギヤをクルクル回して走る(ケイデンスを高く)走り方なのですが・・・
(筋力がなく重いギヤが踏めないだけとか)
ギヤを頻繁に上げ下げしたりして走って試しても、どうもスムーズに回らない気がしていました。
当初はBBやハブなどのフリクションが大きいのかと思っていたのですが、そうではないようです。
では、なにが・・・
そのうち、どうも疑わしい点に見当がついてきました。
そこで確認してみると「やはり」
なんとクランク長が175ミリもあったのです。国産ブランドで、このクラスの自転車なら、
まず間違いなく165ミリが付いているでしょう。
いずれにしても身長170センチの私には175ミリのクランクは長すぎるのは明白です。
これは交換を検討しなくてはいけないでしょう。
何か適当なチェンホイールの手持ちは有ったかなぁ(笑)

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FDはマイクロシフト(シフターもマイクロシフト、RDはティアグラ)
シフトは確実ですがシフターのレバーはシマノの方が使いやすく感じます。
チェーンをよく見ていただくとコネクティングリンクが付いています。
その為、脱着は簡単。
整備の際やチェーンを洗いたい時に大変便利です。

日本での販売が決まったダホン ヴィスク P18の中国版、ダホン オビワン P18の
カスタムや思いついた事を気ままに書いていきます。
私は折り畳み車を本格的に楽しむのは初めてなので経験豊富な方たちから見ると
「何を今更」ということも多々あるかも知れません。そんな時は笑って許してくださいね!


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テスト走行中のダホン オビワン P18
現在はボトルケージ(ボトル)、サドルバックを付けて走行しています。
もう少し大きなバックを取り付けたいのですがシートピラーが太すぎて普通の
アタッチメントが付けられないので、まだ進展していません。 

テスト走行は、現在、通算200㌔程度と短いのですが内容は結構、濃いと思っています。
距離は2~3キロで標高差200~300m程度のヒルクライムを
5回ほど(中には10%程度~の坂含む)含んでいるからです。
現状でも何とか、この程度の坂なら登る事が出来ます。

ハンドルを下げたせいかワイヤーが長すぎて、みっともない姿になっています。
ポジションも決まってきて今後大きく変化することはないでしょうから
近々、ワイヤーを少しカットして体裁を整えることにしましょう。
ワイヤーをカットすれば少しは軽くなるかもしれません(笑)

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愛知県と静岡県の県境にある本坂峠(旧道トンネル)
愛知県豊橋市側

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豊橋市内 石巻山、中腹の駐車場から見た豊橋市市街

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田原市 蔵王山、第3駐車場?(多分)から頂上を望む。

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蔵王山 南口コースのヘアピンカーブ
これでも道幅が広げられたのです。
南口コースには、この程度の急コーナーだけでも4ヶ所も。
かつては、もっと狭く4輪、バイク、自転車で痛い目にあった人も多い?
何を隠そう、(ずいぶん昔のことですが)
私も、このコーナーでトレーニング中、痛い目に・・・・

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田原市 仁崎峠

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仁崎峠、東側、麓近くのS字、攻め甲斐があります?(笑)

ただ、速く走ることだけが目的なら小径車を選ばないと思う。
(少なくとも私自身は)

でも、その小径車、スタイルと乗り味には何か魅力がある・・・
もちろん、一口に小径車といっても車輪サイズの違いから
各部の設計により性格は、まちまちなのですが。

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手前から
2011 ダホン オビワン P18  (中国国内向)
2010 ブリジストン モールトン R-9(ほとんどの部品を交換)
2010 ルイガノ MV C (フレーム買い)

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