コルサの毎日がヒルクライム

2014年01月

新春早々の「自転車アクセサリー、グッズ」は
サンツアーのサイクル ウォレット(お財布)です。

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このサイクル ウォレットは1985年のサンツアー社カタログに載っています。
85年の立派なカタログには他にもバッグ類、ジャージ類、バンダナ、ボトルなど
計15種類前後の多くのグッヅ類の掲載があります。

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小さな紙が入っています。
裏面を見るとPE-2300の品番があり、色はRED、販売価格が600円で
あったこともわかります。
ちなみに先ほども書いた当時のカタログの他のグッヅ類も品番は全て
「PE」から始まっています。
(部品類の品番は違います)

またカラーは今回のサンプルの「レッド」の他に「ブルー」があります。
小さな紙にわざわざ、カラーまで書いていたと言うことはあんな紙まで
色毎に印刷していたと言うことになります。

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先ほどの紙に
「SIZE 100×100」と書かれていました。
内部は二室に分かれており
現在の紙幣も二つ折りにすれば、ちゃんと入ります。
ただ、外寸的にはレーサーシャツのサイズがMサイズぐらいで3室に分かれている
ポケットですと、ちょっと大きめで収まりが悪い感じです。
まあ、レーサーシャツでは直接入れると汗になりますから使用は
最初から考えていないのかもしれません。

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サンツアーは当時、海外、特にアメリカの市場で健闘、活躍していたはずですが、
このサイクル ウォレットは売られていたのでしょうか?

ということで?これは私がニューヨーク在住?の頃集めたアメリカの1ドル銀貨を
入れてみたところ(笑)
500円硬貨より、ずっと大きく立派な1ドル銀貨ですと、あまり入らず
こんな感じ・・・

正月2日も昨日のメンバーと「山に修行に」行くつもりでしたが
自分の都合で行けなくなってしまいました。
そこで、同じメンバーで年末に登って記事をアップしていない
低山のネタをご報告します。

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12月29日に登ったのは2万5千分の1の地形図にも名前のない渥美半島の山。
場所はサーファーなら、ご存知の?赤羽根ロングビーチの北東にそびえる山。
(旧赤羽根役場の東)
この山、意外に標高はあって189.3m、ただ、ふもとにグランド、
文化広場などあり総合的に開発されているようで遊歩道だけではなく
頂上近くまで未舗装ながら車の通れる道があります。
(4輪、モーターサイクルなど一般車両は通行止めですが)

先ほども書いたとおり未舗装ながら車の通れる道がありますから、
あっという間に南端の展望台に到着。
(頂上ではない。1枚目の画像の右端)

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南端の展望台から見た、太平洋(遠州灘)、大農業地帯。
奥は豊橋市から静岡県方面になります。

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画像ではわかりにくいと思いますが、この日は富士山もくっきりと。

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南側は赤羽根ロングビーチの東側入り口道路が見えています。

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伊良湖岬、三重県側も、こんな感じ。
ここ赤羽根地区は「電照菊」で有名なので夜間に登れば電気照明されたハウスが幻想的な
景色を見ることが出来ます。

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頂上展望台に移動。
少し階段を押さなければなりません。

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頂上展望台から見た先ほどの南端の展望台。
このお正月には初日の出を見る為に登った人も多いのでは?

この後も、峠を含むなど、いろいろ走ったのですがK隊員が、
ガンガン突っ走ったので画像はなし(笑)

元旦、早々からサイクリング+低山ハイキングに行ってきました。
メンバーは、いつもの3名。
近場とはいえ元旦早々から走ろう、とか言うメンバーは、
いつものメンバー以外にはいない・・・(笑)

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場所は愛知県田原市越戸町の大山、通称「越戸の大山」(おっとのおおやま)。

渥美半島で有名な山といえば蔵王山ですが蔵王山が標高250.1mに対し
越戸の大山は327.9mあり渥美半島で一番高い山になります。

画像、中央が大山、そして画像左端の低山(名前不明)も今回、登る予定です。

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サンテパルクの駐車場から走り出し登山口に自転車を置き歩き出します。

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通常、大山に登ると言うと南側の若戸地区運動公園側から登るのが一般的なようですが
今回は「大山古道」という東側のルートから上ります。

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見晴らしが良い所は、ほとんどありませんが雰囲気の良い道が続きます。
古道と言うことから荒れているかと思いましたが時々、倒木があるくらいで
歩くのにほとんど問題はありません。

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途中、一ヶ所だけ南の太平洋が望める場所がありました。

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それにしても今日はのどかな太平洋です。
右手が伊良湖岬方面、左手側には、すぐに赤羽根漁港があります。

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大山古道の道は、はっきりしており、やがて南の若戸地区運動公園側から
登ってくる道に合流。
古道入り口から約1時間ほどで大山、頂上に到着。
頂上には立派な電波塔が立っています。

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大山、頂上には展望台があり北側を望むと雨乞山が見えます。
画像ではわかりにくいと思いますが正面中央の山腹には泉福寺も山林の中に見えています。
ただ、今日は、かなりかすんでおり富士山は、もちろん、伊良湖岬も、
くっきりとは見えませんでした。
(もちろん、かすんではいますが知多半島方面も確認は出来ました。

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雨乞山の東側。
伊川津町、江比間方面がはっきり見えています。
かすんでいなければ三河湾越しに蒲郡方面~が見えるはずですが残念。

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さて、昼食後、大山から下山。
東側にある小さな山に登ります。
地形図によれば標高93.1mで名前はわかりません。

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頂上まで車が通れる作業道があり「足にはきた」ものの簡単に登っていけます。
(押していけます)

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頂上に着くと期待に反して展望はまったくなし。

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ところが頂上近くの分岐道を少し行くと山の上に貯水池と展望台が。
(三角点も、こちらにあった)
あやうく見落とすところでした。
(そういえば中腹にも貯水池と、新しそうな貯水タンクがありました)

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展望台からは太平洋と赤羽根町が一望。
奥の海岸がサーファーのメッカ?赤羽根ロングビーチ、
中央の突堤周辺が赤羽根漁港になります。

元旦サイクリング+低山ハイキング報告は、これで終了。

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あけましておめでとうございます。

       今年もよろしくお願いいたします。

愛知県田原市芦村にある延喜式式内社 阿志神社(あしじんじゃ)。
文献に始めて登場するのは延喜式以前の文徳実録(851年)という古い神社です。
(現在の拝殿は近年、建て替えられたものです)

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