コルサの毎日がヒルクライム

2014年10月

10月26日は尾張旭の「クラシックカーフェスタ IN 尾張旭2014」に
参加させていただきました。
参加させていただいたのは自転車部門。
このイベントは4輪だけではなくモーターサイクル、そして自転車の展示もあるのです。

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自転車はロードやランドナーだけではなく実用車が多いのも、このイベントの特徴。

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私は例年通り、79コルナゴ、72チネリ、76片倉R2-Xを出展させていただきました。

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今回は、こんな展示もしてみました。
サンツアーRD9種類、10個。
基本、上段にショートケージタイプ、下段にそのモデルに対応するロングケージを
ディスプレイ。

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2輪部門(モーターサイクル)にも懐かしいマシンが・・・

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ただ2輪の中でも希少なマシンは4輪部門ホンダT360(通称ツインカムトラック)の荷台に
積まれたこのマシン、CR93。
私が最もほしいと思っているモーターサイクル。若い頃に300万円で買い損なって・・・
惜しかったなぁ、あの時無理してでも買っておけば(笑)

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1969トヨタ2000GT

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ロータス11

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1972デトマソ パンテーラGTS

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ホンダS600

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10月18日は東京関戸橋のフリーマーケットに行ってきました。
以前よりは随分、こじんまりと感じられますが(画像は早朝の様子の為、特に)、
それでも人出は自転車関係フリマの中では多いほうと思われ、まずまずかと感じられました。
そのおかげでガソリン代有料道路代は何とか売り上げで捻出できたかな?(笑)

もちろん、フリマだけで関東に行ったのではなく、主な目的は峠巡り・・・
しかし、今回、あまり体調がよくなく、登った峠は一つだけとなってしまいました。

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山梨県から東京都に入りますがすごい山の中です。
ここって本当に東京都?
東京都と言っても奥多摩町周辺は自然豊かな場所でした。

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登りのスタート地点は奥多摩湖の三頭橋。
(奥多摩周遊道路)

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オートバイが多いと聞いていましたが登り始め近くの駐車場には、こんな看板。

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コースの途中には、こんな看板。
「あれ、この娘は・・・先の画像の左から二番目の娘?」(笑)


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そしてコースのカーブには・・・中央分離標識(ポール)?
そして赤い色の舗装(路面凹凸もあり)
これらはオートバイの事故対策でしょう。
確かに当日もオートバイが多かった。

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月夜見第一駐車場だったか?
奥多摩湖が見える駐車場がありました。
登ってきた標高差を感じます。
(原則、登りはノンストップで登る主義なので画像は下りで撮ったもの)

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月夜見第一駐車場?から山梨県側を望む。
山が険しい・・・

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三頭橋から、約13キロ・・・ここが風張峠???
(少し手前から平坦に近い?地形で、どこが峠かわかりにくく)

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案内板には小さく「風張峠(かざはりとうげ)」の文字。
今日も使用車はリッチー スイスクロス。
超ワイドなギヤ比が強い味方。
このほかの峠で悪路に遭遇することも考えて丈夫なパセラを装備したホイールで
来ましたが、この峠だけならロードレーサー用のホイールをつけてくれば少しは
楽できたかも。

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駐車場の看板に消えかかった「風張峠」の文字を見つけました。
(画像ではほとんど読めませんが)

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道路際に見つけた標識には
「東京で一番高い道路」
「奥多摩周遊道路」
「最高地点 標高1146m」
とありました。
ここが風張峠で間違いなかったようで一安心。

下りは寒くて仕方りませんでしたが・・・
東京都内最高標高の峠、風張峠に登ることができて、ほっとしました。
この後、周辺の峠にも登るつもりでしたが体調不良の為
断念することになったのは残念でした。

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これがトピークの純正ハンドルバー取り付けアタッチメント。
一番上はバッグ側のアタッチメント。
右にあるのはメーターなどを釣りつける際に使う付属アタッチメント。
バッグ取り付け用のアタッチメントをハンドルに付けると
サイクルコンピューターなどをつけるスペースがなくなってしまうことが
多いのですが、その際に使う小物まで付属しているのは気が利いています。

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トーピックのフロントバッグについているアタッチメント。

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バッグ内部のチャックを開けると内部側のアタッチメントが。
手前の白いのは衝撃を和らげる樹脂シート。
きめ細かい。

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トピークのバッグ側アタッチメントを外したところ。

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このアタッチメントも良く考えられていて前後アタッチメント及びバッグの形を
保持する樹脂プレートの位置決めが完全に行え重量を分散?できるようになっています。
(リクセンはボルトナットによって挟み込まれているだけ)

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これがバッグの形状を保持する樹脂プレート。

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トピークの樹脂プレートを加工。
上の2列がトピークの純正アタッチメントの穴。


上側の穴の間隔はリクセンカウルとほぼ一緒。その為、上の穴はそのまま
使うことが出来ます。
加工中の一番下段の穴がリクセンカウルの下がの穴の位置。
右は革ポンチで穴をあけたところで左はこれから加工します。
リクセンカウルのボルト径にあわせて5ミリで穴あけ。

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仮付けしてバッグにあける穴の位置を千枚通しでマークします。

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バッグ内部に角材を入れて、こちらも革ポンチで5ミリ径の穴をあけます。
トピークの穴の周りは熱で融着しています。
あらたに穴をあけた繊維の周りは、どう処理しようかと考えましたが・・・
熱でうまく処理する自信はありません。
接着剤で固める手もありますが・・・繊維はそう簡単にほつれそうな
生地でもなかったので結局、何も処理せず(笑)

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リクセンカウルのプレート。

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トピークのバッグにぴったり収まったリクセンカウルのアタッチメントプレート。
上の穴をそのまま使っているので気軽に加工できました。
これがゼロからだったら水平の位置決めなど少し面倒だったでしょう。

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ハンドルバーに取り付けたところ。

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リクセンカウルのエクステンダーでミニベロの後部に取り付けたところ。
それほど大きなバッグではないのでリヤに付けてもそれほどおかしくない??
案内本や資料などの大物は入らないけど小物を整理して収納するには便利でしょう。

先日、友人宅に遊びに行くとトピークのフロントバック(の)売り物がありました。
聞けば「新品なのに超格安」とのこと。
早速譲り受けてきました。


自分のサイクリングは基本的にカーサイクリング(車中泊も含む)なので走行時の
荷物はそれほど多くありません。
その為、サイクリングでもサドルバック+ロードジャージの背中のポケットで
走っていることがほとんどでした。
(あとはハンドルバーに荷物を縛るとか)
ただ、天気が悪く雨具の携帯が必要なときとか季節、場所によって防寒着などが
必要なときなど少し荷物が多いときは小さく「軽量な」フロントバックをつけて
対応していました。

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軽装な時に、これまで使ってきたのが右のリクセンカウルのバギー。
左が今回入手したトピーク、ツアーガイド。
(同社にはツアーガイドDXというモデルがあるが形状、容量など別物)
メーカー発表の容量はバギーが5L、ツアーガイド ハンドルバーバッグも同じく5L.
ちょっと見た目には同じ容量とは思えませんがトピークの形状が複雑なので・・・
あるいは両メーカーの計測方法の違いがあるのでしょうか?


リクセンカウルのバギーが内部に薄くて小さなポケット(ファスナー付き)があるだけ
なのに対してトピークの方は、これでもかというほどのポケットがついています。
その為か重量はバギー約360gに対してトピーク約620gと重くなっています。
(トピークは本体のみ、ショルダーベルト、レインカバーは含みません)
(両社ともハンドルに付けるアタッチメントも含まず)
バギーは軽量ですが小物がきちんと整理できません。
(たとえば小型カメラや財布がウインドブレーカーやタオルなどの陰に隠れて
探すのに手間取ることが多いなど)少々、重量は増えますがツアーガイドは
小物をきれいに収納出来そうでワクワクします(笑)


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トピーク ツアーガイドFバッグは上部がカーブを描いた外見など
ユニークというか・・・
荷物が満杯でないと少し格好悪い?

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トピークはレインカバーも標準で付属。
バギーはなし。

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自転車を離れる時に便利なショルダーベルトも標準で付属。
バギーはなし。
工夫しても後付できそうにない。

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トピークには着脱式のマップケースもありますが小さくて使いやすいとは
言いにくい?
(国土地理院の地形図を使うにはかなり折りたたむ必要が)
でも使い方次第では便利かも?

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どこにしまったか、いざという時探すのに慌てそうなくらいポケットは多彩。

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メインの荷室にはマジックテープで着脱式の仕切り。
ただし、仕切りをつけてしまうと大物が入らない。
細かい物を収納するポケットはたくさんほかにあるので仕切りは自分には
必要ないかな。


次回はトピークさんには申し訳ないのですが
着脱アタッチメントをトピークのものからリクセンカウルに変更します。

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本日、予定していた古典ロード走行会ですが悪天候で
残念ながら中止。
古典ロードミーティングに変更になり5名が集まりました。

今季、走行会の、やり直しを行うことができるかどうかわかりませんが
いずれにしても
来年春には走行会をまた企画しますのでご準備よろしくお願いいたします。

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