コルサの毎日がヒルクライム

2016年04月

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ずいぶん前に友人からいただいたサンツアーVX RD2点。
画像の状態で譲り受けましたが・・・
ばらされている物はテンションスプリングが折れていますし、
よく見るとプーリーも一つ割れています。

欠損していなくてもサビが多い部品もあります。
さてどうしたものか?

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とりあえず、さらに細かくばらして細かいところまで部品の傷み
などを確認することにします。

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プーリーケージのこの部分は切り欠きに部分に合う専用工具が
必要です。
残念ながらこの工具にはなぜか未だに縁がなく手持ちがありません。
そのため、ここからは分解出来ないのです。
(どなたか純正工具を譲ってください・笑)

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プーリーケージはGTタイプとVX-Sタイプと2種類でした。
右のVX-Sタイプは手持ちがありますので左のGTタイプケージを
使って、まずは一つのRDを組み上げることにします。

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使える部品で程度の良いほうを選んでいきます。
画像は本体ボディですが全部の部品をチェックして選んでいきます。

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適度にやれた感じの?サンツアーVX GTタイプRDが完成しました。
プーリー固定ボルトなどはサビの進行がひどくもう少し程度の良い
中古に交換したい気がします。

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残りの部品はひとまとめにして保管しておくことにします。
また、いずれ修理などで(自分の物に限らず)活躍する日が
来るかもしれませんから。

昨年は病気入院等もあり一戦も出場しなかった天狗党カップ。
今年は今のところ開催された三戦すべて出場しています。


そして、今回の第三戦、ついに一位になりました。
とはいってもクラス優勝なんですけど・・・
そのうえ、今回のクリテコースは特別ルールにより3クラス制、
今回、私が1位になったのは3クラスのうちの最弱クラス(笑)
そのうえ若い子たちに散々引かせた上に・・・
それでも、一位は嬉しいもの。
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画像は私の雄姿・・・では当然なく最強クラスの若手達。


次はヒルクライムコース。
昔は登りが好きで好きで楽しくてしかたなかったヒルクライムですが
正直、今では登り切れるのかが心配。
冗談ではなく本心なんです(笑)
でもスケジュールが開いていたら久々に出てみよう。

今日(23日)、16時20分ごろ、ガレージの外で作業していると
聞き慣れない飛行機の爆音が聞こえてきました。

二階建ての隣家に遮られ、なかなか目視できませんでしたが
間違いなくプロペラ機と思われます。
ただ、どうも聞き慣れない音でした。

作業の手を止めて上空に目を凝らしていると・・・・
オスプレイでした。
3機が一列縦隊になって飛んできました。

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慌ててガレージに置いてあったカメラで撮影しました。
かろうじて機体を捉えたのが、この画像。

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拡大してみます。
オスプレイに間違いありませんが機体マークなどは確認できません。
北東から飛んできて南西に飛んでいきましたが・・・
時々見かける自衛隊の輸送機などとは、ややコースが違うように感じました。

MTBの15ミリEスルーアクスル用車載アタッチメントを
自作しました。

実は、現在使用中のマウンテンバイクを購入した直後に
自作アタッチメントを一度作ったのですが剛性不足で・・・
今回、車載アタッチメントを作り直すことにしました。

もちろん、某社の市販品もありますが・・・
何とか手持ちのガラクタで安価にできないものかと(笑)

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従来のQRハブですと、こんな自作アタッチメントで車載
していたのですが
最近のマウンテンバイクのハブは変化しており、
これでは車載出来なくなってしまいました。

余談ながら、この車載アタッチメント、現在某社から販売されていた
ものより、私の方がずっと早くから作っていたと思います。
だって、当時何人もの方から注文を受けて製作しましたから。
まあ、だれでも思いつくアイディアですけど(笑)

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最近のマウンテンバイクをお持ちでない方はご存じないかもしれませんが
今はこんなフロントフォークの形になっている物が多くなっています。
(剛性が高いらしい)

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もちろんフロントハブの方も変化していて、こんな形。

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フロントフォークのアップ画像。
こんな大径のシャフトでフロントホイールを固定しています。

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フロントハブと接合されるフロントフォークの形をよく観察してみると、
こんな感じ。
接合するハブの外径部分は、だいたい20ミリ程度のようです。
これに近い寸法は・・・
マウンテンバイクのハンドルの先端部分が22.2ミリのはずです。
そこでジャンクハンドルを切断してフロントフォークのエンド部分に
合わせてみますが、やはり外径がわずかに大きく、うまく合いません。
簡単に外径を削ることは出来ないのですが・・・
とりあえず接する部分の面取りをして当ててみると、この程度でうまく
接するだけでなくギリギリの寸法なのでかえってガタもなく
ちょうど良く固定できそうです。
※(画像はハンドルをカットしたものを既にシャフトに装着した画像)

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それで、作ってみたアタッチメントがこれ。
木片にカットして面取りしたハンドルの切れ端を固定。
固定用のバンドは古いタイムトライアル用アタッチメントハンドルの
固定用金具。
ハンドルが不要になった際に「この部分が、いずれ何かに使えそう」
と取っておいたものです。
テスト用なので雑な作りですがテスト結果を見て作り直すつもりです。

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車体を取り付けてみると・・・
ちょうど良く固定できます。
自作アタッチメント自体の剛性はまあまあ問題なさそう。
しかし、荷重がアタッチメントの取り付け部分に集中するので
これだけで走るのは、やや不安。
車を走らせるときはマウンテンバイクと車内のステーにナイロンベルトなどで
補助固定することで補うことにしましょう。


これはテスト用と簡単に作ったものですが・・・・
結局、このままになりそうです(笑)

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知る人も少ないマイティ5、いつか使ってみたい。
(マイティコンペではありません)

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