29日は大阪、服部緑地でシクロジャンブルという自転車関係の
フリーマーケットがあります。
スーパーセブンの車検も迫っていますし、あまり乗らない自転車、
不用品を処分して車検費用等々を稼ぐことにしました。
また、せっかく関西へ行くのなら、ついでに高槻の友人宅も訪ねたい。
となると日帰りは苦しいし・・・
ということで思い切って30日も休みをもらい28、29、30日と
三日間、関西へ行くことにしました。
そのうち、28日、30日はサイクリングメインの予定。
京都北山の峠を走ることにしました。
フリーマーケットがあります。
スーパーセブンの車検も迫っていますし、あまり乗らない自転車、
不用品を処分して車検費用等々を稼ぐことにしました。
また、せっかく関西へ行くのなら、ついでに高槻の友人宅も訪ねたい。
となると日帰りは苦しいし・・・
ということで思い切って30日も休みをもらい28、29、30日と
三日間、関西へ行くことにしました。
そのうち、28日、30日はサイクリングメインの予定。
京都北山の峠を走ることにしました。
車を京都市大原の北、国道367号線に駐車して自転車でスタートします。
国道367号線から国道477号線に入り峠道を登っていきます。
京都の峠をなめていたわけではありませんが、なかなかきつい。
なかなか登りがいのある峠道です。
本日選んだトーエイのインナー×ローは34T×29T。
若い頃ならランドナーでも恥ずかしいぐらいのローギヤードの設定ですが、
ところどころダンシングを交えて何とか登っていきます。
やっとの思いで前ヶ畑峠(630m)に到着。
前ヶ畑峠を下るとすぐに百井(ももい)の集落。
集落から西に向かい百井峠を目指します。
画像に写る鉄塔は後で知ったのですが京都市街地からも見えるそうで
花背峠近くに立つ鉄塔なのだそうです。
杉林の道を登り・・・
百井峠(730m)に到着。
峠には石仏もありました。
石仏は風化しており、この峠の歴史を感じさせました。
百井峠から西に下りますが、このあたりから雨粒が大きく
なってきました。
狭い道の上、路面も悪くそれに輪をかけて雨ですから慎重に
下ります。
雨のせいで気持ちが急いて、ひどい道路の様子(それでも一応国道477号線)
の画像を取り忘れてしまいました。
なってきました。
狭い道の上、路面も悪くそれに輪をかけて雨ですから慎重に
下ります。
雨のせいで気持ちが急いて、ひどい道路の様子(それでも一応国道477号線)
の画像を取り忘れてしまいました。
悪路急坂を雨のスリップに注意してしばらく下ると鞍馬から
登ってくる道に出ました。
この場所を百井別れと言うらしい。
ここからも登り坂が続く道を北上していきます。
登ってくる道に出ました。
この場所を百井別れと言うらしい。
ここからも登り坂が続く道を北上していきます。
やがて花背峠(759m)に着きました。
なぜだか妙に広い風情のない峠ですが京都の舗装路で最も標高の
高い峠なのだそうです。
もともと下調べをあまりしない主義?なので・・・
やはり後で知ったのですが
近くには旧花背峠もあるとのこと。
取りこぼしてしまいました(笑)
花背峠の隅にこんな立て札があり北に狭い道が伸びています。
この道も若狭、小浜に通じる鯖街道の一つなのですね!
林道の先には百井集落近くから見えた鉄塔があり杉峠と言う峠が
あるようなので更に登っていきます。
するとこんなところに出ました。
画像にはありませんが右に立ち入り禁止でしたが例の鉄塔に
延びる道がありました。
ここが杉峠(杉ノ峠)、大見尾根のようです。
天気が良ければ琵琶湖が見えるのでしょうか?
(峠付近は私有地のようで使われていないような事務所や廃品があり残念)
先ほどの所から林道を少し進むと峠状の所があり、ここの方が古道の
峠っぽいので、ここでも写真を撮っておきます。
(林道のこの周辺では、ここが一番標高も高いようですし)
小雨も相変わらず降ったりやんだり、その上標高も700mを超えており
登りで汗をかいた体が急激に冷えていきます。
ここからは長いダウンヒル、雨除けと防寒の為、雨具の上着を着て
下りに備えます。
登りで汗をかいた体が急激に冷えていきます。
ここからは長いダウンヒル、雨除けと防寒の為、雨具の上着を着て
下りに備えます。
※つづく