先日、友人がわざわざ名古屋から訪ねてきてくれました。
念願のモールトン SST-FXのフレームがやっと届き、
組み上がったので披露に来てくれたのだそうだ。
念願のモールトン SST-FXのフレームがやっと届き、
組み上がったので披露に来てくれたのだそうだ。
もちろんSST-FXのことは知ってはいたが不勉強で・・・・
どうやらパシュレイのTSRをグレードアップしてフレーム
キットで販売。
(フレームキット価格¥286,200)
どうやらパシュレイのTSRをグレードアップしてフレーム
キットで販売。
(フレームキット価格¥286,200)
各部の仕様を見直してTSRと比べると570g程度も
軽量化されているらしい。
また、TSRというのでお城製とは一切?関係ないのかと
思いきや一部トラスの溶接と塗装はお城で行っている
のだそうです。
軽量化されているらしい。
また、TSRというのでお城製とは一切?関係ないのかと
思いきや一部トラスの溶接と塗装はお城で行っている
のだそうです。
天気が良すぎて影が強くなり写真が見づらくなって
しまいました。
フレームカラーのホワイト、カーボンディープリムの
ブラックにあわせて各部の色にこだわっているのが
わかるでしょうか?
でも、本当の彼のこだわりは細部に。
例えば各部品のネジを見直してシンプルなものに交換したり
場合によってはボルトの頭を旋盤で薄くあるいは
小さく削ったり・・・
その細工はフレーム&フロントフォークにも及び
フリクションプレートのカバーを固定するボルト類の
頭まで薄く削りこまれているようでした。
例えば各部品のネジを見直してシンプルなものに交換したり
場合によってはボルトの頭を旋盤で薄くあるいは
小さく削ったり・・・
その細工はフレーム&フロントフォークにも及び
フリクションプレートのカバーを固定するボルト類の
頭まで薄く削りこまれているようでした。