今頃、アップしているのですがGWの話ではなく、その1週前の話です(笑)
↑最近、テレビでもよく取り上げられているので、ご存知の方も多いと思われる「伊豆の七不思議」の一つ、大瀬崎です。
何が不思議化というと、この細い岬の先端近くにある池が淡水で鯉などが住んでいるのです。
岬の先端上に、かすかに富士山が見えていますが画像でお分かりになるでしょうか?
また、左の浜がにぎわっていて驚いたのですが・・・
この辺りは有名なダイビングスポットでダイバーがたくさんいたのでした。
↑こちらの画像なら富士山が、お分かりになりますかね~
↑大瀬崎には大瀬神社(延喜式内社 引手力命神社)が鎮座しています。
↑岬の付け根?に高台があり、そこに、お社が祀られていました。
↑大きくはありませんが立派な、お社でした。
↑見事な彫刻が施されています。
↑↑、↑境内から見た海岸と、海岸の様子のアップ。
巨大な丸い石が海流によって堆積し岬を作っているのだそうです。
↑↑、↑意外に大きな池(大瀬神池)がありました。木々の向こうはすぐに海岸で海に囲まれた小さな岬に淡水の池があるのは確かに「伊豆の七不思議」に数えられて当然と思わせられます。
なお、神域ということで学術的な調査は行われていないそうです。
↑岬の先端まで歩いてみます。
この辺りは「ビャクシン」という木が生えており「大瀬崎ビャクシン樹林」と呼ばれています。
↑大瀬崎ビャクシン樹林の中でも太く大きな御神木。
↑大瀬崎先端には灯台がありました。
↑海岸に打ち上げられていたウツボ。この後、岩場で生きているウツボも見ることが出来ました。海もきれいで、いろいろな魚もいるようで最初にも書いた通りダイビングが盛んなのが何となく納得できる気がしました。
↑湾をはさんだ大瀬崎。この先端近くに先ほどご紹介した淡水の池があるのですから、やはり不思議ですよね。