コルサの毎日がヒルクライム

2020年08月

8月の日曜日は、ずっと同じ行動パターンで過ごしてきた。と言うのはコロナの影響で楽しいお出かけプランも気が引けるし長距離サイクリングに行くには暑すぎるし何より未だに脚がない(泣)

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↑そこで、8月の日曜日はチーム練習に参加している。脚がないのに猛者が集うチーム練習になぜ参加しているかと言うと・・・このコース、一周が3キロ程度なので千切れてもタラタラ走っていれば、また追いつかれて、それほど、さびしくはない?のだ(笑)仲間に抜かれる際に?一瞬でもペースアップを図りながら、また、そうやって何とか距離を稼いでいる()

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↑それと、ほとんどのメンバーは朝、しっかり競輪場を走ってきているので、ここでは、それほどガツガツ走らず休憩も多い()また、ここは、ちょうど良く橋の下に車を置けて日差しもさえぎられるので多少は涼しいこともある。

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↑ただ、ここでの練習会は競輪場の後なので10時頃スタート。自分は競輪場にはいかないので(今は行っても走る脚がないので)練習会の前には堤防道路を20キロほどポタリングする。

 

それにしても手術から一年を過ぎ(7月手術)自転車トレーニング再開(9月半ば再開。当初は3キロから5キロくらい走るのがやっとだったが)からも一年になろうとするのに全然、体力が回復しない・・・(泣)

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↑8月29日は豊橋市東側遺跡(豊橋市牛川町字東側)の発掘説明会に行ってきました。今回はコロナ対策として小人数ごとの説明でした。(テントの前は遺跡区内に入る順番待ちです)

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↑今回の発掘調査域全体の様子。密集しないよう3か所で説明が行われています。約110m×60mほど。右手奥に信仰の山、石巻山が見えていますね。

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↑手前の四角くくぼんでいるのが竪穴建物跡。今回の発掘調査で見つかったのは7世紀終わり~8世紀はじめ頃の竪穴建物跡4基と廃棄土坑なのだそうです。

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↑廃棄土坑(ごみ捨て穴)須恵器(すえき)などの破片が見つかったそうです。画像のように、おおよそ10人ごとに説明を聞きます。

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↑発掘域中央の土坑群。須恵器の甕や高坏などが確認されているそうで集落内の廃棄土坑(ごみ捨て穴)の可能性があるそうです。

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↑竪穴建物跡。あまり明確な柱穴が見つかっていないそうですが焼土(かまどの跡)があり建物跡で間違いないようです。

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↑発掘現場専用?のイラスト入り防護柵脚?(正式名称不明)かわいい(笑)

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↑発掘説明会の後は豊川堤防をポタリングしました。奥に見えるのは国道1号線、吉田橋(下流、左岸から見たところ)

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↑ダホン カスタム遺跡散策仕様?()後部の黒いバッグは外して背中に背負うことが出来ます。

サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、このシリーズ?今回は、シビックSiです。

先日、ポタリング中に家の近くでありながら、あまり通らないところにガレージがあるのを思い出しました。そこにはいつも動くかどうかもわからないけど面白そうなアメ車などが置かれていたのを思い出して久しぶりに見に行ってみました。


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↑ここが、そのガレージ。以前は60年代、フルサイズのアメ車で車高がこれ以上、下げられないだろうというような車などが入っていたのですが・・・ずいぶんコンパクトな車に代わっています。

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↑おっと、これは懐かしいホンダ シビック。このフロントマスクは・・・4代目の通称グランド シビックですね。自分は、このシビックの兄弟車?FFスポーツ、CR-XEF-7)に乗っていたので、とても懐かしい。

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↑ボンネットに「力こぶ」(タイミングベルトカバーをクリアする為)がありますからシリーズ最強ZC型エンジン搭載車ですね。ZCエンジンは1,6㍑ DOHC 16バルブ+PGM-FIで130ps/6,800rpmを誇った名エンジンでした。(自分のCR-Xも同じエンジンを搭載していた)

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↑余談ながら、このシビックと私の乗っていたCR-X(基本構造はほぼ同じ、共通部品も多い)、ホイールベースはCR-Xの方が200ミリほど短く小さなアールの続く山道ではCR-Xの方がダントツに早かったと記憶しています。ただ、ホイールベースが極端に短いだけに極限ではかなり操縦が難しく特に雨の中高速コーナーの続く山道ではシビックにかなり苦戦したことを覚えています()

サイクリング途中に見つけた古い4輪、2輪をご紹介していく、このシリーズ?今回は、ついにフェラーリ!???

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↑今回のサンプルはこれ。ド派手なスタイルです。

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↑こんな感じで田舎の解体屋さんに軽自動車などと並んでいます。このクルマの存在は以前から知っていたのですが田舎に本物のフェラーリがあるわけがない、どこかのキットカーだろうと気にも留めていませんでした。

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↑今回は少し見学?させてもらいました。フロントには跳ね馬マークがついているし・・・

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↑↑、↑う~ん、ただならぬ雰囲気を漂わせていますね、これは、もしや本物???
ちなみにスリット等からのぞくもエンジンは確認できず・・・

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↑ハンドル回り。

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↑室内には、サベルトの、いかつい?4点式シートベルトがみえます。

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↑そして、極め付きは「KOENIG COMPETITION」(ケーニッヒ コンペティション)の文字が刺繍されているではありませんか!!これは、ただのフェラーリではなくケーニッヒによりチューニングされた物???自分には、ここまでの車には知識がなく本物なのかどうかすら判断が付きません。あなたはどう思われますか?

弟子は9~13日まで学芸員資格取得の実習勉強でした。それが終わったのでご苦労さんと、ねぎらう為に14日は知多半島ドライブに出かけました。

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↑知多半島の人気店、まるは食堂さんで昼食をとろうと11時頃、寄ったところ、すでに60分待ち。弟子いわく「師匠は駐車場運だけはある」(失礼な、と思っても確かに他の運はない?)の言葉通り今回も玄関すぐ近くの駐車スペースが偶然空いて、すんなり停められました。車が停められなかったら他の食堂に行くなどの手もあったのですが、まあ、磯遊びでもしながら、のんびり待つか、と言うことに。

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↑水面を渡る良い風があったものの強烈に太陽が照り付ける・・・

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↑海辺でも、あまりに厚い屋外から建物内に入り、いけすをのぞいて順番を待つ。「伊勢海老食べた~い」、「今日はダメ」(本当は今日でなくても伊勢海老はダメだけど)(笑)

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↑60分待ちが結局2時間近く待って、やっとお食事。今回は一番安い基本コースに単品のシャコなど頼もうと思っていたのですが品切れ。まあ、そうでなくても暑さにやられ、私は、あまり食欲はなかったのですけれど。

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↑師崎港周辺。

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↑タコつぼ漁の船がいました。今度は島に渡ってタコ料理(フグでもいいねぇ)でも堪能したい・・・

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↑相変わらず弟子は天真爛漫です。

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↑大井漁港に車を停めて海岸を散策。奥に見えるのはリゾートマンション、チッタナポリ。

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↑弟子に「この辺りは師崎層群と言う地層があって、その中には深海性生物の化石が見つかる層もあり近年、注目されているらしい」と言うと「探しに行く」と言い出しました。弟子は化石にも興味があるのです。「この暑いのに本当に行くの?」、「化石の話などしなければよかった」と思っても後の祭り、大汗をかきながら堤防を乗り越え海岸を歩いて崖まで(笑)でも、確かに地質好きには気になる露頭(崖)なのは間違いない。

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↑積んでいった自転車も結局、この日は暑すぎて活躍することはありませんでした。左奥に見えるクーラーボックスは大活躍?しましたけどね。右は私のモールトンTSR、左は弟子のダホン オビワンP-18。次に活躍するのは、いつになるのか(特に弟子専用車?ダホンは)・・・

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