連休を利用して東京国立博物館で開催中の「日本書紀成立1300年特別展 出雲と大和」に行ってきました。
東京国立博物館HP→ https://www.tnm.jp/
↑パンフレットには素晴らしい展示品の様子が。
右上に写る七支刀(国宝)は、みなさん教科書で絶対見たことあるはず?
↑ただし、館内は撮影禁止。
撮影が許されていた2点(いずれもレプリカ)のうちの1点がこちら。
1つ見つかっても大変貴重なものなのに39個も同時に見つかった
加茂岩倉遺跡の発見時の様子を再現したもの。
もちろん本物の銅鐸(国宝)も30個ほど展示されています。
また、加茂岩倉遺跡と同時によく語られる荒神谷遺跡の銅剣、銅矛(国宝)
も展示されています。
↑出雲と大和展を見終わると既に15時(笑)遅過ぎる昼食をとることに。
今回は東京国立博物館、法隆寺宝物館内にあるホテルオークラ
ガーデンテラスでいただくことにしました。
↑弟子が頼んだのは「出雲と大和」特別展期間限定メニュー「うずめ飯」
風サラダガレット。
島根県石見地方の郷土料理、うずめ飯をモチーフにした料理なのだそうです。
弟子は、こういった特別メニューに目がない(笑)
↑食後は法隆寺宝物館を見学しました。重要文化財の仏像を中心に多数
展示されています。
↑東京国立博物館 平成館 「日本書紀成立1300年特別展 出雲と大和」
は3月8日までです。
普段はなかなか目にすることが出来ない国宝、重要文化財など貴重な
ものが多数展示されています。
ご興味のある方はぜひ。
コメント
コメント一覧 (2)
コロナウイルスの影響もあり、心配していましたが、展示を見ることが出来て、本当によかったです。
さて、先日トーハクの「出雲と大和」展のサイトを見ました。どうやら予定の会期が3月8日のところ、コロナウイルスの騒ぎで、2月26日で閉幕してしまったそうです…。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1971
タイミングも良く、ラッキーでした!
師匠の強運ですね。
corsa2003
がしました