コルサの毎日がヒルクライム

カテゴリ: サイクリング

この企画は豊橋市内に169社あるという神社を大清水町の自宅から自転車で自走して(改めて)参拝して回るという遊びです。

タイトルの「5/169」というのは・・・169社のうち5番目に回ったということです。

前回、ご紹介した瓜郷町の若宮八幡社から東に走り大村町の素戔嗚社(すさのおしゃ)に向かいました。

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↑豊橋市大村町の素戔嗚社(すさのおしゃ)参拝したのは11月14日でしたので境内のイチョウもまだ、青々としています。

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↑拝殿。向かって右側に摂社末社があるのがわかります。

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↑摂社末社

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↑↑、↑狛犬

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↑手水舎はなく境内、右手(東側)のイチョウの根本に水盤がありました。

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↑家から離れた大村町の素戔嗚社ですが高校生の頃から何度か尋ねたことがあります。
それは境内が大蚊里貝塚と呼ばれる縄文時代の貝塚だったから。
高校生の頃(1970年代中頃)には貝殻もたくさんあり土器片も見つけることが出来たと記憶していますが現在は貝殻すら、ほとんど見つからない状態でした。

この日は、この後も大村町周辺の神社を探索しました。

素戔嗚社  豊橋市大村町字高之城五十二番地 鎮座

御祭神   素戔嗚尊

等級    十四等級

参拝日   2020年11月14日

この企画は豊橋市内に169社あるという神社を大清水町の自宅から自転車で自走して(改めて)参拝して回るという遊びです。

タイトルの「4/169」というのは・・・169社のうち4番目に回ったということになります。

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↑今回、参拝したのは豊橋市瓜郷町の若宮八幡社。

交通量の多い国道一号線の脇にありました。
とは言っても正確には公民館をはさんでいますので・・・

国道から路地に入ると鳥居がありました。市街地ですが鳥居周辺には意外に大きな木が生えています。

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↑↑、↑若宮八幡社、拝殿。

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↑鳥居周辺と境内、右手には大きな木が生えていましたが境内奥には住宅地、画像左手には公民館から国道一号線となっていて、よく言えば・・・明るい?神社でした。

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↑↑、↑狛犬さん。

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↑境内、右手(東側)に手水舎。

近くには国指定遺跡の瓜郷遺跡(弥生時代の遺跡 復元住居あり)があるのでご興味のある方は、ついでに見学されると良いでしょう。

 

若宮八幡社 豊橋市瓜郷町字一新替五十二番地 鎮座

御祭神 大鷦鷯命(おほさざきのみこと)

等級 十五等級

参拝日 2020年11月14日

この企画は豊橋市内に169社あるという神社を大清水町の自宅から自転車で自走して(改めて)参拝して回るという遊びです。

タイトルの「3/169」というのは・・・169社のうち3番目に回ったということです。

3番目に行ったのは西七根町の御厨神社(みくりやじんじゃ)

1番目に豊橋で一番古い老津神社、2番目に氏神の大清水神社、そして3番目は豊橋で老津神社に次いで2番目に古いという西七根町の御厨神社を選びました。

(ちなみに東七根町にも同じ名前の御厨神社があります)

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↑先の二つの神社と同じ日に午後から回ったので、もう夕暮れ間近です。天照皇大神を祀るので神明鳥居があります。それも二つ。

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↑一つ目の鳥居をくぐったところ。綺麗に整備された参道ですね。

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↑二つ目の鳥居。

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↑二つ目の鳥居をくぐるとヒノキ造りという立派な御門があります。

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↑そして拝殿

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↑↑、↑狛犬

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↑拝殿に向かって左に摂社末社。

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↑境内の右側(東側)に手水社、日没が近く西日があたってます。

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↑参道、東側の建物(社務所?)

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↑参道、西側の建物。

 

さて、日が暮れて暗くなる前に帰りますか()

 

御厨神社 豊橋市西七根町字赤坂二十六番地 鎮座

御祭神  宇迦之御魂、天照皇大神

等級   七等級

参拝日  2020年11月12日

この企画は豊橋市内に169社あるという神社を大清水町の自宅から自転車で自走し(改めて)参拝して回るという遊びです。

タイトルの「2/169」というのは・・・169社のうち2番目に回ったということです。

今回、2番目に大清水神社(大清水神社)を参拝したのは1番目が豊橋市で一番古い老津神社2番目に地元の氏神様、大清水神社を選んだということです。

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↑大清水神社、鳥居の形式は神明鳥居ですね。自転車はモールトンTSR

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↑鳥居をくぐったところ。そういえば、大清水神社には狛犬はなかったんでしたっけ?(笑)

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↑右手に手水社。

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↑↑、↑大清水神社拝殿。千木、鰹木がのった社ですね。裏にわずかに見える鉄筋の建物は大清水幼稚園。
この辺り、戦中は軍の飛行場が南に広がっていて、ここには掩体壕という飛行機を隠す為の小山がありました。そこに大清水神社があったのですが何年か前に小山(掩体壕)を削り取り、そこに神社が立て直されました。昔の木々が茂った掩体壕跡にある神社の雰囲気も好きだったのですが今は、すっきり明るいところになりました。

大清水神社  豊橋市南大清水町字元町66番地3 鎮座

御祭神    天照大神

等級     十二等級

参拝日    2020年11月12日

タイトルの「1/169」というのは・・・
前回も書きましたが豊橋市内には169の神社があります。
(実際には169社以外にも神社は存在するのですが、その件についてはいずれまた)

もちろん、以前にも豊橋市内の神社は、あちこち何度も参拝していますが「豊橋市内神社169社を改めて巡る第一番目」ということなのです。

では、「豊橋市内神社169社巡り」の一番最初に老津神社を選んだのか?、と言いますと豊橋市内で一番歴史の古いとされているからなのです。その歴史は824年(天長元年)創建とされています。

 

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↑老津神社、夕方の為、写りが良くありませんね~。
「豊橋市内神社巡りは自宅から自転車で行く」ことにしましたので自転車を入れた画像を一枚とっています。今回はモールトンTSR(英国製)という自転車での参拝です。

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↑最初の鳥居をくぐると木々に囲まれた参道、そして階段があります。

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↑階段を上ると、また鳥居があります。奥の拝殿の両側に摂社末社があるのがわかります。

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↑右手に手水社、社務所。(車は宮司さんのかな?)

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↑↑、↑年末年始に備えてということでしょうか?拝殿は工事中でした。(参拝は2020年11月12日)

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↑拝殿に向かって右の摂社末社

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↑↑、↑狛犬

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↑↑、↑境内の東側、社務所の横には宮脇1号墳という古墳の石室が露出しています。

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↑この古墳からは金銅装双龍環頭太刀と呼ばれる見事な太刀が出土しており古代大和政権とのつながりを持つ地方豪族の墓とされています。

 

老津神社 豊橋市老津町字宮脇14 鎮座


御祭神   正哉吾勝勝速日天忍穂耳命

天之菩卑能命

天津日子根命

活津日子根命

熊野久須毘命

多紀理毘売命

市寸島比売命

田寸津比売命

天照大神

素戔男尊

大山祇神

等級   七等級

訪問日  2020年11月12日(大安)

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