コルサの毎日がヒルクライム

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弟子は9~13日まで学芸員資格取得の実習勉強でした。それが終わったのでご苦労さんと、ねぎらう為に14日は知多半島ドライブに出かけました。

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↑知多半島の人気店、まるは食堂さんで昼食をとろうと11時頃、寄ったところ、すでに60分待ち。弟子いわく「師匠は駐車場運だけはある」(失礼な、と思っても確かに他の運はない?)の言葉通り今回も玄関すぐ近くの駐車スペースが偶然空いて、すんなり停められました。車が停められなかったら他の食堂に行くなどの手もあったのですが、まあ、磯遊びでもしながら、のんびり待つか、と言うことに。

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↑水面を渡る良い風があったものの強烈に太陽が照り付ける・・・

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↑海辺でも、あまりに厚い屋外から建物内に入り、いけすをのぞいて順番を待つ。「伊勢海老食べた~い」、「今日はダメ」(本当は今日でなくても伊勢海老はダメだけど)(笑)

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↑60分待ちが結局2時間近く待って、やっとお食事。今回は一番安い基本コースに単品のシャコなど頼もうと思っていたのですが品切れ。まあ、そうでなくても暑さにやられ、私は、あまり食欲はなかったのですけれど。

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↑師崎港周辺。

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↑タコつぼ漁の船がいました。今度は島に渡ってタコ料理(フグでもいいねぇ)でも堪能したい・・・

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↑相変わらず弟子は天真爛漫です。

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↑大井漁港に車を停めて海岸を散策。奥に見えるのはリゾートマンション、チッタナポリ。

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↑弟子に「この辺りは師崎層群と言う地層があって、その中には深海性生物の化石が見つかる層もあり近年、注目されているらしい」と言うと「探しに行く」と言い出しました。弟子は化石にも興味があるのです。「この暑いのに本当に行くの?」、「化石の話などしなければよかった」と思っても後の祭り、大汗をかきながら堤防を乗り越え海岸を歩いて崖まで(笑)でも、確かに地質好きには気になる露頭(崖)なのは間違いない。

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↑積んでいった自転車も結局、この日は暑すぎて活躍することはありませんでした。左奥に見えるクーラーボックスは大活躍?しましたけどね。右は私のモールトンTSR、左は弟子のダホン オビワンP-18。次に活躍するのは、いつになるのか(特に弟子専用車?ダホンは)・・・

11日は知人宅で鬼祭りを楽しみました。

天下の奇祭、国指定重要無形文化財「豊橋鬼祭」は
安久美神戸神社(あくみかんべじんじゃ)で行われる
「赤鬼と天狗のからかい」の神事が特に有名ですが
豊橋市中世古町(鬼の役は、この町内から出すのが古くからの習わし)
の町内の家々を鬼が回る行事があります。

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↑天狗様が現れました。家長が迎えます。

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↑家族、友人、知人総出で出迎え厄払いに頭を撫でてもらうのがお約束。

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↑どこの家でも天狗、赤鬼を総出で迎えます。

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↑鬼は介添え役の人達によって支えられ家々を回ります。

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↑赤鬼にも厄払いに頭を撫でてもらいます。

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↑赤鬼が訪問すると白い粉をまき散らしていきます。
この粉を浴びるのは縁起物で厄除けになるといわれています。
自分の後輩たちは白い粉を浴びる気満々なので(着替、カッパまで用意)
よそより大量の粉がまかれています(笑)

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↑本気で祭りを楽しんでいるのは、ある意味羨ましい(笑)

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↑しかし片付けが大変・・・コンプレッサーでも、なかなか落ちない。

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↑神社では白い粉と一緒に、撒く、たんきり飴(上の方の白い粉の入った袋)
を家々に置いていきます。
たんきり飴を食べると厄除けになると夏病みしないと言われています。

豊橋市ではこの祭りを迎えると春の訪れも、もうすぐと・・・

入院、手術前の画像でアップしていなかったものがあったので今更ですが記事にします。

実際に行ったのは・・・入院(7月11日)以前の6月22日でした(笑)

 

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↑豊川市と新城市の境を流れる、その名も境川の滝、「牛の滝」

滝というと山の中というイメージですが牛の滝は、豊川市の東端、国道151号線からすぐのところ、意外なほどの山すそにあります。

ちなみに画像に写っているのは「雄滝」で落差約10mあるそうです。

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↑名前の由来は・・・昔、二つの村で水争いがおきた。その時、大きな牛が現れ争いは中断、翌朝見てみると滝が出来ていた。滝が流れ落ちるところの向かって左側の岩が牛に見え、神様が争いをおさめてくれたことに気が付いた、とされています。

弟子は水遊びが大好きで・・・

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↑こちらが「雌滝」を上側から見たところ落差約4mあるそうです。

実は、雄滝、雌滝があることは帰ってきてから知りました(汗)

この画像は何気なしに下流を撮影しておいたもの。
ですから雌滝の下側に回り込んだ画像はとっていません(泣)

また、帰ってきてから知ったことがもう一つあり、雄滝の上部には下からは見えない小さな滝が、もう一つあり、そこには風呂釜状の滝つぼがあるのだそうです。
そこから雄滝は流れ落ちているのだそうです。

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↑綺麗な水の流れには、幾種類かのトンボたちの姿が見られました。

このトンボは・・・

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↑お不動様が祀られており足元には牛の姿もあります。


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浜松市美術館で6月9日(日)まで行われている「没後70年 上村松園展」に行ってきました。
百点近い美人画がずらり並ぶ様子は圧巻。
絵画に造詣が深くない自分ですが・・・
やはり、たまには本物を見ておくことは大切かな、と思ったのでした(笑)

※今頃書いていますが連休中のご報告です。アップが逆になっていますが入院前のネタです。
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429日は名古屋の熱田神宮にお参りに行ってきました。
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↑平成最後の熱田神宮お参りということなのか連休中ということなのか、ずいぶん賑わっていました。
(お参りだけではなく平成の年号の入った御朱印をもらう目的の人が多かったらしい)
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↑本殿を、お参りした後は「お清水」へ。
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↑最近、パワースポットとしてTVなどで取り上げられることも多いので、こちらは長い行列。
お参りにはずいぶん時間がかかりました。
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↑賑わう宝物館を見学して信長塀を見ます。桶狭間の戦いの戦勝祈願をし大勝した織田信長が寄進したもの。
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↑「お清水」に並んだり宝物殿を見学したりで、ずいぶん遅めの昼食になってしまいました。
境内にある「宮きしめん」さんで昼食。これは「白玉、とり天入り?きしめん」だったか?
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↑↑、↑それでも空腹を満たせず()熱田神宮会館にて弟子は「きよめ餅」+「お抹茶」セット、私は「ぜんざい」をいただく。
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↑見事な飲みっぷり?の弟子。もちろん、お酒ではなくて抹茶ですけど()
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↑↑、↑境内の「ならずの梅」を眺める私。
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↑熱田神宮境内になぜか土偶??
縄文時代や土偶に興味がある人なら絶対にピンとくる超有名な遮光器土偶!なぜ、境内に?これは名古屋眼鏡商業協同組合が組合60周年記念に縄文時代の眼鏡???遮光器をつけたとされる有名な土偶を復元製作し顕彰碑とし建立したもの。

もう、夕方になってしまいましたが、この後は、かつて熱田神宮の管理地であったという古墳を見学に行きます。

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